のほほん日記

穏やかで平和な日常を気分次第に綴る日記帳代わりのブログです.*

検査入院1日目

2017年08月01日 | +*。diary*+.
非常に暇です

初めての大部屋入院。
差額無料の部屋に空きがないそうで、日額+5,000円の部屋になってしまいました。。
病院は新しいので全てがとても綺麗

最初に身長と体重を測定。
身長なんて、ものすごく久しぶりに測りました!
155cmかと思っていたら157cm
まさかの成長

着いて暫くして、血糖値を測りました。
指先を針で刺して測定するタイプ。
お腹が空きすぎていたのか、とても低かった様で、気分が悪くないか、指先が痺れないか聞かれました。そんな事あるんでしょうか??
70が低いのかすらよく分かりません。

検査入院中の主治医の先生が挨拶に来て下さいました。
転院前の検査結果などなどをみて、多分大したことないとの事。

お腹が空いて待ちわびたお昼ご飯、質素!!!
お米多い!!おかずがもっと欲しい!



妊娠糖尿病と言われてから、どうして良いのやらよく分からないので、とりあえず糖質制限をしていたので、2週間ぶりのお米です。

ここ2週間はLAWSONのブランパンシリーズやケロッグのオールブラン、紀文の糖質ゼロ麺を値段がそこそこ高いので、半量主食に。
糖質があまり含まれない肉魚と糖質が低い緑色の野菜を中心に、たんぱく質と食物繊維をたくさん食べていました。
甘いものはセブンのカロリー0の寒天ゼリーや、ファミマでライザップ監修のデザートも食べてみたり。あとはイオン系列の低糖プリンなども試して、そこそこ楽しんでいました。

病院食、噂通りでした。
あまり美味しくありません。
それにしてもこの鰤、なんでこんなに生臭いの??


九州の産院で食べた食事はどれもこれも本当に美味しかったんだと実感
そこはパンも手作りでした。
これは退院時のメニュー





ああ懐かしい
出来る事なら次女もここで産めたら良かったです。今や遠い九州

産後はもう少し、美味しいもの出てくるといいな〜

食後も血糖値測定。
2時間後測定。
138って、高い気が…。
きっとお米を完食したからです。。

暇なので、シャワー浴びて部屋着に着替え。
ナースステーションでドライヤーを借りて、コンビニで雑誌と無糖紅茶とジャスミンティーを買いました

病室に来てからずっと隣で先生と看護士さん達がバタバタ。
隣の方は旦那さんも来て、どうやら緊急帝王切開で部屋を移った様子。
大病院だとよくあると聞いていたけれど、これも本当でした。
途端に静かになりました。
大部屋ですが、2人部屋。

買って来た雑誌を見ながらのんびり。
とても甘いものが食べたいです
が、検査入院中の身。
ひたすらお茶で気分を紛らわし、次の予定を待ちます。

次は栄養指導
指導を受けに行くも、部屋が見つかりません。
すっぴん&パジャマでうろうろ
警備員さんに聞くと、秘密の小部屋のような入り口が
インターホンを押すと、管理栄養士さんが出て来て、「この場所すぐに分かりましたか?皆さん迷われるので迎えに行こうと思っていたんです。」とのこと。何てこと。。待っていれば良かった・・

一対一。
家庭科の授業のような栄養指導を受けました。
20歳の頃の体重と過去の最高体重を聞かれ、妊娠糖尿病と分かる前の普段の食生活内容を詳しく話ました。
結果、頂いたアドバイスは糖質制限もカロリー制限も特にしなくてOK。

わたしの場合は間食の甘いものを少し減らす事、それから鉄が不足しているならば、肉魚などのたんぱく質の摂取量が少ない為、もっと摂る事を勧められました

部屋に戻り、しばらくすると食前の血糖値測定。
人差し指、中指に引き続き、薬指をパチン。
117。
夜からの看護士さんは感じの良いひとで一安心

夕食。
見るからに病院食です



昼もそうだったのですが、海産物の異様な生臭ささは一体??
エビは家族が残した尻尾も食べるくらいに大好きなのに、これは一口も食べられませんでした。
相変わらず量の多いお米も半分でギブアップ。
栄養士さんごめんなさい。。
ヨーグルトがとても美味しかったです

主人と電話。
声を聞くと安心するというか落ち着くというか

夕食後の血糖値、小指にパチン。
107。本日の血糖値測定は終了

空腹時→70
昼食後→138
夕食前→117
夕食後→107
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