Take the ''E'' Train!!

yesterday...
just a photograh of yesterday...

7月9日 (日) ケ・セラ・セラ

2006年07月09日 | Enjun’s Diary
すっかり夜が更けて、朝がきた。

眠たい目をこすりながら、

テーブルの上に置かれた、吸殻の山積みになっている灰皿を眺めて、

ふ~っ、と、一息ついた

「お前ら、元気だな・・・


やっぱオールは、朝が辛い。

今日も昨日に続いて乃木坂へ向かわねば・・



正直この週末は超ハードスケジュールだったな。

おかげで、なんだか楽しい週末だった。

(錯覚かもしれないけど)少し、詰まってたものがパッと開けたような気もした。

ずっと、残り一つを悩んでた。。

それが、半ば強引さは隠し切れないけど、

「これだ!」

えいっ、と喉に飲み込んだような感じか。

これが良いのか悪いのかわからないけど、

それでも信じていくしかない。

「色々考えすぎ」

「妙な呪縛にとらわれてる」

色々なこと言われた。

そう、好きなんだから自分に素直になればいいんだよ?

自分に素直に。


そう、『ケ・セラ・セラ』だ。

7月8日 (土) くらちけ。

2006年07月08日 | Enjun’s Diary
コンサートのチケットとかって、大体半年前くらいですよね。

特にクラシックに関して言えば、

先行受付とか、一般発売とかって半年は前もって売り出される。


この秋には、またウィーンフィルが来る

それも、何十年ぶりくらいに来日する名指揮者を連れて。

あぁ・・・行ってみたいなぁ

彼のモーツァルトプログラムは必聴ものだょね。


秋、ユンディ・リを聴きにいく事は決めました☆

オケは、自分の大好きなブラームス4番もやるから超楽しみにしてる。

はぁ生の音が聴きてぇよぉ



「クラシックは最高です・・まぢです


・・だよね?

(画面の向こうで、コレを見てはげしく同意してる23歳がいるはずですwはははww)

7月6日 (木) 悩み、尽きることなく・・・そして・・・

2006年07月06日 | Enjun’s Diary

色々大変なことって、重なる時は本当に重なりますね・・・。

今日は、それを感じた日でした。

同期の方が、お昼にポロッと悩みを話してくれました。

ボクは、臨床の専門家ではないので、本当にただ聴くしか出来ないけれど、

でも、

『ただ聴いて貰っただけで肩の力が軽くなる気がしたよ、有難う

って言われた。

嬉しかった。

今日、たまたま電話した友達も、会社のことでいろいろ悩んでたみたいで、

差し支えない程度で話を訊いてみると、

色々なファクターが重なっていたようでした。。。


本当に大変な時に、大変なことや、

めんどくさい事、やらねばならない事って重なります。

それ故「自分は運が悪い」とか思ってしまう事もありますね。

抱えている問題が幾つもありすぎると、

何かとネガティブに考えがちです。

その時に、

近くに頼れる人がいなくて

独りぼっちでいると、本当に深刻になって考えてしまいます。

周りから見れば、全然気にならない大した問題じゃない事でも、

その2倍、3倍って大きくなってしまうものです。

そして、フッと何か別のものに依存しちゃったりする。

人間って、

独りなのに、独りじゃなかなか生きられない生き物なんだ、と感じます。

どんなに強くみえる人でも、どんなに強がってる人でもそう。

『独りが好き』なんて口で言ってる人ほど、

実は『寂しがり屋』だったりするもんです



重なる時は本当に重なるものです。

でも、それを考えないようにして避けて、逃げる・・というよりは、

素直に「あぁ、こんなに問題あるのか~」って、受け止めて、

それに直面しても、自分の2本の足でぐっと踏ん張って立っていられる人。

それか、「無理だな」って感じたら、

周りの人に自信を持ってHELPを呼べる人。

そんな人がいいですね。


ただ、

「こうでありたい」って、

願望があるから悩むのであって、

悩むのは良いことなんじゃないかな。

って、逆に思えてきました。



本当悩みは尽きません。

仕事も、学校も、プライベートも・・

自分も悩みは、幾つも抱えっぱなしです。

正直、解決できるかわからない。

けど、「後ろは向きたくないな」って、本心では思ってる自分がいるのには気づいている。

あとは、少しずつ現実を自分に振り向かせていくことでしょう。

7月4日 (火) なんとなく・・・

2006年07月04日 | Enjun’s Diary
フィール・ザ・ファイア~バラード・コレクション
スティービー・ワンダー, ヘンリー・コスビー, シルビア・モイ, ステファニー・アンドリュース
ユニバーサルインターナショナル



なんとなく、今聴きたかった

大好きなSteavieの  『You and I』

何故かわからないけど、彼のメロディーは、今のボクの心にス~ッと入ってきたよ。

このバラードアルバム、高校の時に買ってきて、

最初は全然良さがわからなかったけど、段々とよさが解ってきた。

そう・・、育てられましたね。

また大学一年の時ぶりに、70'Sのマイブームが来るのだろうか。

NYでは「神様」だからな・・・彼は。ホントまいったょ。

『スティービー知らないとNYのクラブハウスじゃ食ってけ無いよ』ってさ。

ある意味「神から啓示」というところか。

そろそろ、彼のナンバーもやる時期かな・・。

7月3日 (月) 世界のNAKATA引退

2006年07月03日 | Enjun’s Diary
中田英寿。


彼の名前を初めて聞いたのは、

自分が初めて渡英する直前の中2の夏だった。

りゅうから、中田の話を訊いて、

当時、鹿島アントラーズや、森島が好きだった自分は、

『それ誰!?』

と、答えたのを覚えてる。


98年のフランス大会、アジア最終予選を覚えているだろうか。

彼は間違いなく、

日本をワールドカップの舞台へと連れていった第一人者である。

日本人が長い間待ち続けていた、

ワールドカップへの想いや夢を、現実のものへと近づけた第一人者である。


そんな現在のサッカー界のパイオニアが、

今日、プロサッカー選手としての生活に終止符を打った。

ブラジル戦以降、毎日Nakata.netのHPはチェックしていたが、

代表引退だけではなく、

現役まで引退してしまうとは・・・。


今回のワールドカップが始まる前、

運良く、抽選で当たり、

背中にNAKATAと書かれた7番の日本代表のゲームシャツが家に送られてきた。

そこには、幸いながら、

彼のサインが入っているわけだが、

今では、本当に思い出の物になりそうな気がする。


でも、

まさか日本サッカー界のカリスマ

「キング・カズ」こと三浦和良よりも

先に引退してしまうとは思わなかった。


きっぱりとした引き際が、本当に彼らしい。

これからハーバード大でMBAを取得するんだとか・・・

NYにもビルを購入したらしいし、

着実に現役時代から第二の人生の下地を作っていた事になる。

やっぱ彼らしいな。

現役の頃から、

『ただのサッカーだけできる人にはなりたくはない』

って、言っていた。

それが、彼のファッションセンスや、経営への着眼に繋がってるんだろうね。

その気持は、自分がラグビーしてるときにも

たしかに感じましたが。



きっぱりと、いさぎよく引くのは男らしいし、

でも、

最後まで諦めないで一つの事をやりつづけるのも男らしい。



よくNAKATAとイチローとが、

比べられて、

「イチローは熱い人で、NAKATAはクールでキザっぽいから好きじゃない」

って、人は言ったりするけど、

俺は、NAKATAのいつも平静を装っているスタイルが好きだった。

ある意味「憧れ」だった。

いつも平静を装っているけど、

本当の中身では、本当に熱い男である・・・


今回のワールドカップでは本当にそれが感じられたし、

むしろ、

結果が残らなかっただけで、

WBCの時のイチローのそれと何も変わらないものを感じた。


NAKATAにファッションの話訊いてみたいな。

サッカーを中心に置いて、色々なことに取り組むスタイルは好きだったね。


本当、惜しいけど、

「中田はもういらない」って、

追い出される前に

勇んで今引退するのは、かなりカッコいい。


そんな『誇り』高い姿が、一番似合う人だ。

7月2日 (日) おれ・・・気管支炎!?

2006年07月02日 | Enjun’s Diary
『気管支炎及び、肺炎の疑い』



・・親に言われて、

まぢ、今日ゾクッときた・・・。



それもそのはず、

先週の日曜から一週間、咳が止まらない。

正直ツライ。

その一週間前は、熱が38℃出て、

旅に出る一週間前にも、38.5度の突発的な熱が出た。

鼻水は無いが、

咳がどうにもこうにも止まらない。

20秒、30秒に一回は絶対咳が出る。

友達や家族と会話するのが、全て咳混じり・・・。

先日電話で、友達に本当に心配されてしまったのが申し訳ない。

しかし、

こんなに息苦しいのは生まれて初めてだ。

声ださないで、黙ってるのが一番楽だし、

声出すと咳き込むので、

授業でのディスカッションなんて、出来たモンじゃない


あいにくやアレルギーや喘息は持ってないが、

もしかして肺炎とかだったら・・・。

って、可能性もあるので

一応病院に明後日行ってみようかな。


今月末の本番が、

自分にとって何よりも大切なので、もしもの事があると正直厳しい。

泣くに泣けない


7月7日七夕の願いを、今書くとしたら、

『早く、思いっきり自分の声を出したい。』

って、書くだろう。

多分叶った瞬間、とてつもない幸せを感じるだろう。




・・・ふぅ。

何に対しても自分はまだ当てはまらないが、コレだけは感じる。

『プロフェッショナル』は難しい・・・。 って。

どんな分野だろうが、

『プロ』の最低限の条件は、

『自分の健康管理』にある、と俺は思う。

率直に言えば、どんな分野だろうが、

コレが出来ないヤツは、メシを喰ってく資格が無い。

自分の体調をきちんと理解し、

体調を管理して、自制していく事のできないヤツは、

何をやっても良い結果を生み出せないし、

残ってはいけない。


『我を制するものは、他をも制する』


いま、ふとひらめいたこの言葉は本当なのかもしれない。

それは自然と『プロ意識』に変わっていくのかもしれないが、

今の自分に足りないものは、

明らかにそれだ。

7月1日 (土) 学会じゃ。

2006年07月01日 | Enjun’s Diary
今日は、学術大会がありました。

うちの研究室からも博士の2名が研究発表をするので、

朝から少しピリピリムード・・・


一年ボウズは、まぁ雑用係という事で、

まあ、基本的に一日中走り回ってましたが、

それでも5時間も研究発表を聴いてるのは

さすがに辛かったです

しょうがなぃ。。。


でも、

心理学関連の研究発表の学会しかきいた事なかった身としては、

ある意味とても新鮮なものは感じました。

時計係も当たって、

お偉い先生の話してる途中に、

『チーン、チーン、チーン』

って、ベルを鳴らすのとか少し緊張したけど、

まあ面白かったかな。

一方、発表者の博士の方々は、とても大変そうだった・・・(^^;

もし、「自分がやれ」っていわれても絶対出来ないだろうな~。



・・そいえば、前に自分の恩師はいつもニコニコしながら言ってましたね。

『学会は、質疑応答が醍醐味なんだよ~

って(笑)

・・・いまだに、この言葉がわからないな~。。。


すげぇ、ストイックな世界で生きてるんだなぁ。。

ホント感心します