Take the ''E'' Train!!

yesterday...
just a photograh of yesterday...

6月9日 (月) 遂にこのブログも・・・4年です。

2008年06月09日 | Enjun’s Diary
6月9日は僕のページの誕生日。

大学3年から書き始めた(・・正確には大学2年生の秋だけどw)

このページももう4年になります。


4年前は僕は、本当に将来のことで悩んで悩んで・・・悩みとおしました。

青学時代が懐かしいなぁ。

それから大正の大学院にお世話になって今に至るわけですが、

やっぱり感じるのは、色んな人に支えられてきた、ってこと。

こうやって過去を振り返る余裕も今の生活にはなかなか無いんだけど、

それでも、ほんのちょっとだけでも振り返って、目をつぶってみるとね、、、


色んなつながりの中で、一つ一つの思い出が目の前に広がってくるんです。

そんなみんなに「有難う」を言いたいです。

ありがとう。



「TAKE THE E TRAIN」 ももう4年。

ほんとうに色々ありました。

ほんとうに死ぬほど嬉しかったり、何も出来なくなるほど悲しかったり・・

毎日が楽しかったり、

忙しかったり、精神的に凹んでたりして、

全然日記書けない時も正直あるし、

日記を書くのやめようかな って思ったこともあった。

でも、今これを読んでくれているあなたがいたから、書いてこれたんだろうなって思います。



実は、最近、ENJUNは、再び「心理学」の道に戻ろうと思って頑張ってます。

理由は、高校の頃、卒業文集に書いた夢を捨てられないからです。


当時、ラグビー部のある仲間が人間関係で悩んでました。

彼は、本当に沈んでて、どうしていいかわからないような顔だった。

それを隣で見ていた僕は、彼の話を聞いてみたんです。

話を聞いた僕は、そこで彼と相手の人との間で両方の仲介をしてみました。

やったことは、本当に単純。

彼と相手の人の思っていることを時間かけて、じっくり聞いてみた、ってことだけでした。

お互いの心境をお互いに僕が仲介となって伝えてあげた。

案外、それが功を奏したようで、二人の関係は元に戻った。

僕はその時の彼のホッとした顔が忘れられません。


なんか性格上、困ってる顔をしてる人を放っておけないのでしょうか。

そっと手を差し伸べたくなるんですね。

自分が犠牲になっても人を支えたくなってしまう性格なのかもしれません。


そして、ある友達は、高校卒業の頃、

「植物弁護士」になりたい!って、しきりに言ってた友達がいました。

法学部に進んで、その後どうなっただろう?

もし、弁護士という険しい道に挫折することがあったとしても、

たとえ夢が変わったとしても、

無事に夢に向かって頑張ってる事を祈っています。

そう、もしかしたら、

夢は、生きていると変わっていくものなのかもしれません。




正直、友達や親友、みんなが社会で活躍している話を聞くと、

「自分も何か社会の役に立ちたい」

「社会に還元できる事をやりたい」

「自分で、自分の手でお金を稼いでみたい」

って、思います。

最近、日増しにこの思いは強くなりました。

「だったらやれば?」

って言われればおしまいですがw


anyway,

とりあえずは僕は、

夢と自分をつなげるために、

目の前の目標に真っ直ぐに向かおうと思います。


「夢」って、一言で言えば簡単だし、

「夢とかくだらない」って、思う人もいるかもしれない。



でも、



『夢の大きさは、その人の器の大きさ』



こんな言葉を聞いた事があります。



僕は、「夢」を持つ人の眼が輝いてるのは知っています。



そんな「眼」を持つ人種に、僕はなりたい。


こう、思うんです。


これからも宜しくお願いします。