津山衆楽ライオンズクラブ・会計のブログ

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津山衆楽ライオンズクラブは津山市立勝北中学校のプールに50リットルのEM菌の活性液を投入

2009年11月10日 | 社会奉仕活動
のメンバーが、10月28日(水)に(内海校長)のプールに、「EM」を投入しました。

 =有用微生物群(Effective  Microorganisms)エフェクティブ・マイクロオーガニズムス)
頭文字から名付けられた造語で、微生物の中から人間や自然環境に役立つ種類だけを集めた、動植物に安全で有微生物を共生させたもの。

 プールなどの悪臭や水質汚染の多くは、腐敗(酸化)型の微生物が原因。

従来は消毒、殺菌、物理的な除去などが行われてきたが、腐敗する前に有用な微生物を増やして発酵分解を促進させることで生態を系を豊かにし、環境浄化を図れるのが大きな特徴になっている。

 従来のプールは塩素等で処理していたため、臭いもきつく、ヌメリを落とすのに洗剤を大量に使用して水環境を悪化させていた。

 それに比べ、EMをシーズンが終わった秋に100~150リットル入れておけば、落ち葉や底のヘドロなども分解され、水を流すだけで底の汚れが落ちるため、作業時間も格段に早くなった。

 また、有用な微生物を利用した浄化であるため、流した水自体が河川の浄化源となり、とても環境にやさしい。









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