津山衆楽ライオンズクラブ・会計のブログ

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33年ぶりに大阪・通天閣に上り、ビリケンさんにお参り、願い事をしてきました…??

2008年10月29日 | Weblog
通天閣とは、天に通ずる高い建物ということだそうです。地上103m、360度のパノラマ展望台は、大阪の街を一望できる素晴らしい眺めです。
5階の展望台に木像のビリケンさんが祀られています。
とんがり頭につり上がった目、薄笑いしているような口元、キューピッドのようなメタボ腹です。合格祈願、縁結びもかなえる幸福の神様です。「足を掻く」と願い事をすると叶うそうです。来場者が投げ出した足を撫でるせいか、ビリケンさんの足裏は凹んでしまっています。台座に刻まれた「THE GOD OF THE THINGS AS THEY OUGHT TO BE」は、万事あるがままに司る神といった意味だそうです。
生誕100年の今年、久しぶりに来場者が100万人を超えたそうです。好況・不況の波にもジタバタせず、「ボチボチいこか…」と腹の据わった浪花商人精神に、ビリケンさんが応えてくれたのかも知れませんね…。
通天閣の売店にはビリケンさんのおみやげが一杯です。そして通天閣周辺では、じゃんじゃん横丁という大阪昔ながらの下町商店街があります。そこには名物の串かつ屋、どて焼き屋さんが並んでいます。
33年前に近くに住んでいたので時々食事やお風呂に来ていました。
なつかしい「大富食堂」は廃業していました。






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