微小ながんを発見できる陽電子放射断層撮影装置(PET)とコンピューター断層撮影装置(CT)を組み合わせた「PET/CT」を10月1日から県北最初に導入し稼働させると詳しい説明がありました。日本人の死因のトップはがんで、年万人強であったがんの死亡者が、年には、その倍近い万人になると予測されている。がんは進行すると治療が難しくなり、早期発見、早期治療を行えば、治癒する確率は格段に向上する。その早期発見に注目されているのがこのPETだそうです。有意義な学習例会でした。
徳田直彦津山中央病院院長は当クラブメンバーです。
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