早朝6時、国の指定名勝「衆楽園」を清掃奉仕作業に心地よい汗を流しました。

実施日：平成１８年９月５日(火曜日)
動員数：メンバー２１名

、早朝6時より山北の衆楽園・迎賓館で469回例会を開催。例会終了後、雨の降る中約1時間程園内の清掃奉仕作業に心地よい汗を流しました。
国の指定名勝「衆楽園」は当クラブ名称のルーツで、ここを訪れる市民や観光客の観賞と憩いの場になるよう、クラブ発足の１９８７年(昭和62年)以来継続して、年1回清掃奉仕作業を実施しています。
園内の煙草の吸殻や空き缶、落ち葉などを分別収集した他、当クラブが寄贈した灯ろう型照明灯、水飲み手洗い場、木製ベンチ、ソーラー灯、観光案内板、表門、裏門、ことじ灯篭、木製分別ごみ箱などを丁寧に雑巾掛けをしました。
さらに、３月２３日に創立２０周年記念事業として、風倒木区域の植樹した木々を確認を致します。また、平成１６年１０月２３日の台風２３号による損壊した衆楽園駐車場入口の「開園時間案内板茅葺き屋根」を８月２８日に修復しました。