<<神南備山(かんなべさん)展望台(津山市) >>
■施設文化財名 神南備山展望台(津山市) 展望の名所
■概要 標高356m。津山市街地が一望できる。展望台は鉄骨鉄筋コンクリート造2階建。かわらぶき六角形の建物
■所在地岡山県津山市井口地内
神南備山
津山市の南部にある津山が一望できる津山市井口の神南備山展望台には、
六角形の展望台があり津山の代表的な夜景スポットです。
展望台に人が訪れると、自動的に照明が点灯するセンサーライトや双眼鏡を備えた立派な建物です。
残念ながら山の木々が成長し過ぎ、景観を遮られ良く見えません。

神南備山展望台から津山市が一望

神南備山展望台

神南山展望台から見た電波塔です。

第4回きんちゃいみんちゃい・作州とくとく市が22.23日にアルネ津山で開催されました。
主催津山市・奈義町・津山街づくり㈱会社共催・第4回きんちゃいみんちゃい・(作州津山ふるさと交流物産展)が22日・23日アルネ津山4F地域交流センターで開催されました。
出展特産品は、「勝北地区」…黒姫ちらしずし、キヨミドリ豆腐、黒姫豆腐、横仙おこわ等「加茂町」…つるし柿、山菜おこわ、バナナ菓子等「阿波地区」…氷温熟成米、阿波の味噌、杵つき餅等「久米地区」…あたご梨、自然薯、しそ餅、草餅、赤飯、。梅製品等「奈義地区」…黒大豆味噌、ひしお味噌、里芋、白ネギ等、「津山市内」…ゆず味ぽん酢、杜仲地鶏のくんせい、果樹リキュール等です。
阿波地区による杵つき餅の実演販売や「B級グルメ対決」としてB-1グランプリ全国3位の「津山ホルモンうどん」VS新星B級・「蒜山焼そば」には長蛇の列ができていました。
12:00から「紅白餅投げがあり、たくさん拾いました。
22日のEventは「奈義町ワンダープレイスタジオ・D.Y.C」「津山市チアダンスチーム・Team Berry`s」「美作大学高知県人会・よさこい踊り」「花びら戦隊コスモスレンジャーショー」「みゅーじかる劇団きんちゃい座」などがありました。





早朝の散歩コースは吉井川河川敷・津山河岸緑地から宮川河川敷です。時々鴨や鯉に餌(パンの耳)をやります。
「吉井川」…津山盆地を西から東にかけて悠々と流れる吉井川は岡山県3大河川の1つで、水源を中国山地の標高1252mの三国山に発し、児島湾に注ぐ長さ133kmの1級河川です。
現在のように交通手段が発達していない頃、吉井川には多くの高瀬舟が行き交い、出雲地方と近畿を結ぶ交通の要路だったようです。
吉井川では夏のアユ、冬の寒バエなどの川釣も盛んで、市内の今津屋橋からは川に泳ぐ鯉や、小魚を狙う野鳥も見られ、心休まる川でもあります。
また、市中で吉井川が湾曲する覗渕には「ごんご(河童)」が棲み、泳ぐ人を深みへ引き込むとの言い伝えで市民から親しまれていて、津山市では毎夏8月第一土曜、日曜には「ごんごまつり」と称して、市民納涼祭を行っています。
「宮川」は吉井川の一次支川で県北の中心都市「津山市」の中心市街地を貫流する延長5km程の小規模河川で、上流域は昭和63年から「東一宮土地区画整理事業」と連携したゆとりある河川空間整備が行われています。中流域も古くから区画整理等により住宅街が形成され、下流域は旧津山城下の歴史的雰囲気を持つ街区で、城下町らしい河川環境整備を行っています。
下流域は戦後の災害復旧助成事業によって整備済みであり、中国自動車道以北の3,140mを広域基幹河川改修事業により改修中です。また、平成3年度に「ふるさとの川整備事業」の整備計画区間に認定され、周辺環境と調和した親水性の高い河道整備を行っています。




津山やよいライオンズクラブ認証40周年記念式典で同席した山内豊久山陽新聞津山支社長と福田邦夫津山朝日新聞社長と一緒に写真を撮りました。
ライオンズクラブ・スポーツ鍼トレーナー・鍼灸師会・里親後援会等の記事掲載では両新聞社には大変お世話になっています。

ライオンズクラブ・スポーツ鍼トレーナー・鍼灸師会・里親後援会等の記事掲載では両新聞社には大変お世話になっています。

11月11日(水)養老乃瀧鍛冶町店で第55回純米酒を愛する如月会を開催しました。
桑山博之津山市長は挨拶で、9月7日定例津山市議会で川端恵美子津山市議会議員の質問に答えて、任期満了(3月18日)に伴う来春()の選挙に再選を目指して立候補する意向を表明したと話されました。
また、「『しあわせ大国つやま』の実現に向けて微力を尽くしてきたが、まだ道半ばの思いが強い。市民の皆さんに信任を頂きながら、引き続き市政を担っていきたい」と述べられました。
11月29日(日)午後3時より「桑山総会・桑山博之津山市長を激励する会」を津山鶴山ホテルで開催します。
津山市長選挙は2月14日(日)告示、21日(日)投票です。

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桑山博之津山市長は挨拶で、9月7日定例津山市議会で川端恵美子津山市議会議員の質問に答えて、任期満了(3月18日)に伴う来春()の選挙に再選を目指して立候補する意向を表明したと話されました。
また、「『しあわせ大国つやま』の実現に向けて微力を尽くしてきたが、まだ道半ばの思いが強い。市民の皆さんに信任を頂きながら、引き続き市政を担っていきたい」と述べられました。
11月29日(日)午後3時より「桑山総会・桑山博之津山市長を激励する会」を津山鶴山ホテルで開催します。
津山市長選挙は2月14日(日)告示、21日(日)投票です。



国の指定名勝・衆楽園にも紅葉が降りてきました。放流した錦鯉も元気です。
旧津山藩別邸庭園 衆楽園 国指定名勝(平成14年9月20日指定) 岡山県津山市山北
衆楽園は、津山藩主 森 長継が明暦年間(1655~1656年)京都から小堀遠州流の作庭師を招いて築いた大名庭園です。
当時の面積は23,504坪と現在の3倍近い広大なもので、御殿が造られ城主の清遊の場となっていました。
津山藩では防備の上から城内に他藩の使者を入れず、ここで応対したので「御対面所」と呼ばれました。
その後、森氏にかわって入封した松平氏に引き継がれましたが明治3年正月、時の藩主松平慶倫が「衆楽園」と命名し公園として一般に公開しました。
明治4年の廃藩後、多くの建物が取りこわされ規模も縮小して一時「偕楽園」また「津山公園」と改称されましたが、幸いにして園池の主要部分は残り、大正14年再び「衆楽園」と改称し現在に至っています。
この庭園は京都の仙洞御所を模したもので、明暦の築園当時から伝わる建物としては余芳閣が残っています。
南北に長い池に大小4つの島を配し周囲の中国山地を借景とした構成は近世池泉回遊式庭園の典型であり、江戸時代初期の大名庭園のおもかげをよく残しています。
国の指定名勝[衆楽園]は、津山衆楽ライオンズクラブの名称発祥地で環境整備・美化に協力できればと1987年の設立以来、太陽エネルギー灯、自然石水飲み場・手洗い場、灯籠型照明灯、観光案内板、木製ベンチ、徽軫(ことじ)灯籠、木製分別ごみ箱、スチール製清掃用具物置、表門(門柱・門扉・潜り戸)、裏門(数寄屋門・両袖付)と開園案内板茅葺き屋根、風倒木区域への植樹、錦鯉の放流など数々の奉仕事業を実施してきました。







旧津山藩別邸庭園 衆楽園 国指定名勝(平成14年9月20日指定) 岡山県津山市山北
衆楽園は、津山藩主 森 長継が明暦年間(1655~1656年)京都から小堀遠州流の作庭師を招いて築いた大名庭園です。
当時の面積は23,504坪と現在の3倍近い広大なもので、御殿が造られ城主の清遊の場となっていました。
津山藩では防備の上から城内に他藩の使者を入れず、ここで応対したので「御対面所」と呼ばれました。
その後、森氏にかわって入封した松平氏に引き継がれましたが明治3年正月、時の藩主松平慶倫が「衆楽園」と命名し公園として一般に公開しました。
明治4年の廃藩後、多くの建物が取りこわされ規模も縮小して一時「偕楽園」また「津山公園」と改称されましたが、幸いにして園池の主要部分は残り、大正14年再び「衆楽園」と改称し現在に至っています。
この庭園は京都の仙洞御所を模したもので、明暦の築園当時から伝わる建物としては余芳閣が残っています。
南北に長い池に大小4つの島を配し周囲の中国山地を借景とした構成は近世池泉回遊式庭園の典型であり、江戸時代初期の大名庭園のおもかげをよく残しています。
国の指定名勝[衆楽園]は、津山衆楽ライオンズクラブの名称発祥地で環境整備・美化に協力できればと1987年の設立以来、太陽エネルギー灯、自然石水飲み場・手洗い場、灯籠型照明灯、観光案内板、木製ベンチ、徽軫(ことじ)灯籠、木製分別ごみ箱、スチール製清掃用具物置、表門(門柱・門扉・潜り戸)、裏門(数寄屋門・両袖付)と開園案内板茅葺き屋根、風倒木区域への植樹、錦鯉の放流など数々の奉仕事業を実施してきました。








第21回しんわ美術展が津山市立文化展示ホールで開かれています。
「第21回しんわ文化財団主催」は、11月8日まで、津山市新魚町・津山市立文化展示ホールで開催されています。全国各地から305点の応募搬入があり、光風会岡山県支部代表・元鳥取・岡山大学教授の福島隆壽氏と同会評議員石田宗之氏の二人が審査にあたった。
グランプリ、金賞、特別賞各1点、銀賞3点、銅賞5点、奨励賞24点が決定した。
グランプリは仙台市・桜井竣平氏の油彩画「萌ゆる春」でした。素晴らしい作品です。


「第21回しんわ文化財団主催」は、11月8日まで、津山市新魚町・津山市立文化展示ホールで開催されています。全国各地から305点の応募搬入があり、光風会岡山県支部代表・元鳥取・岡山大学教授の福島隆壽氏と同会評議員石田宗之氏の二人が審査にあたった。
グランプリ、金賞、特別賞各1点、銀賞3点、銅賞5点、奨励賞24点が決定した。
グランプリは仙台市・桜井竣平氏の油彩画「萌ゆる春」でした。素晴らしい作品です。





平成21年10月11日(日)古い町並みが残る津山市城西地区を博物館に見立てて、手工業で賑わった大正時代の旧出雲街道沿いを再現する14回目の「津山城西まるごと博物館フェア2009」が西今町の歩行者天国にした作州民芸館周辺で開催された。
クラフト市は県内外の工芸作家らが、竹細工、木工、染物や焼き物などを販売。約40店が軒を連ねていた。
作州民芸館では大正時代のレトロな雰囲気を出した「ミルクホール」が開店、またサバ缶カレー、大学イモ、昔懐かしい屋台村が人気。2箇所のB級グルメ・「津山ホルモンうどん」テントには長蛇の列ができていた。
お寺巡りスタンプラリー、昔遊びコーナーも好評。
特設ステージでは、きんちゃい座の劇や津山市西中学校吹奏楽部の演奏があり、さらに人力車が走り「大正ロマン」を演出した。
私も高校時代にこの近くに住んでいたので懐かしく、町内の底力を見ました。




