この季節になるとお花を扱いたくなります。
プリザーブドフラワーのクリスマスアレンジです。
見本の薔薇の花がとってもきれいでした。
欲張って2セット申し込みました。
公民館のよろず塾では、先生の指導で2時間ほどで出来上がりました。
今朝は11月なのに真冬なみの寒さです。
外出を控えて、もうひとつのクリスマスを作ることにしました。
松ぼっくりをくっつけるのにグルーガンが必要です。
何年か前に買ったような? 押入れを探しました。
あったあった、電気でロウをホットボンドにしてくっつけました。
準備万端、材料をテーブルいっぱいに広げました。
夫も息子たちも一生懸命働いているのに、こんな楽しいことをしていいのでしょうか?
バラは、長く保存できるように加工しているのに、生花のようなソフトな質感です。
バックに飾る針葉樹、アクセントの柊、敷き詰めるグリーン、すべてがみずみすしい生の材料なので大切に扱います。
あーでもないこーでもないと、バラやリンゴや松ぼっくりをオアシスにあっちに挿したりこっちに挿したり・・ケースに付ける可愛いリボンを探したり、とうとう夕方になりました。
ひとつはプレゼントにと思っていたのにあまりに可愛く独り占めです。
完成した作品?は玄関とリビングに飾りました。
夜は、以前作っていた小さな花瓶の花が気になっていたので、もう1度アレンジし直しました。
オアシスに挿す補助の役目をする針金をすべて抜き取りました。
太さも大小さまざまです。
針金の柔らかさもいろいろです。
先生は、はだかワイヤーとか○号とか種類の名前を教えて下さっていました。
針金なので何度でもやり直しが効きます。
地味な色の花たちですが、ひとつずつゆっくり挿していくと落ち着いたシックな花束になりました。
今日は飛び切り贅沢なフラワーアレンジの1日でした。
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