鋼の錬金術師FULLMETAL ALCHEMIST 第四十一話「奈落」

鋼の錬金術師FULLMETAL ALCHEMISTの気まぐれレヴューの時間がやってきました。
今週の舞台は吹雪の辺境地ブリッグズ。うちのテレビも電波のせいで、すさんでます（爆）

第四十一話「奈落」
スカー、パンダ娘らと要塞めざしていたウィンリィは、雪原に埋もれる鎧を発見。錬金術とかで抜けだせんかったんでしょうか。意外とつかえない弟くん。
アルフォンスから、向かう先に敵軍に占拠されてると知らされたウィンリィたち。スカーの提案で、近くのイシュバール人の隠れ里へ避難先を変更。

いっぽう、EXILEのグラサンのほう、…じゃなくてマイルズと行動を共にするエドワード。
キンブリーを狙撃するも失敗。エドワードが対戦し優勢にもちこんだものの、仕留めなかったのが運の尽き。先刻、エドワードを襲ったキメラの部下二名ともども閉じ込められてしまいます。しかも、腹を金属棒が貫通する致命傷。この子、ほんとに何回死線をさまよったら気がすむんでしょうね。キメラ男たちが寝返って助けてくれるというのが、ご都合的なんだけども。しかし、賢者の石を使わずに自分で治癒（といっても応急措置なんだろうけど）できるのか。

エドワードの重傷のせいか、アルフォンスの魂が冥界にさらわれそうになってます。
殺さずを貫いたために墓穴を掘ったエドワードですが、ニーナの父親とか、肉屋のバリーとか、あっさり口封じしなかったがために聞き出せた情報もあったわけで。その経験則から、キンブリーを殺さなかったのは正しい判断のように思うんですけどね。

そういや、リンとか、ランファンってどうしてるんでしょうね。
登場人物が増えすぎて、訳がわからなくなってきてます。



口内に賢者の石を隠していたキンブリーですが、お通じも紅かったりな～んて想像しちゃったよ、ウフフ（殴）