スギナは薬草としても認知されるほど栄養があり、肌艶がよくなるなどの美容効果もあるとされています。ただし過剰摂取にはご用心。指先ひとつで完了したり、ただくっちゃべっているだけのデジタル仕事よりも、食を支え環境を維持する仕事の価値はもっと評価されるべきではないでしょうか。
. . . Read more
20年近く農地として活用されなかったもと水田。ほぼジャングルと化していた土地の草を刈り、茨をのぞき、シートや薬剤で除草作業に追われ、そして2025年の春とうとう夢だった農地としての再生に取り組みます! . . . Read more
無為の日々、窓越しの陽ざしを浴びたあのニンジン葉はなぜ、あんなにおいしかったのだろうか。自分で育て上げた、つくりあげた、達成感。それだけではなくて、大きくなるにつれて側で過ごした思い出。その重さや愛おしさで旨味が増す、ということなのかもしれません。
. . . Read more
春めいて、元気はつらつ。その姿に感動しすぎて、獲るのがもったいない! 第二弾コマツナの収穫が目白押し…なのですが。次の作付けに迷ってしまい、収穫を遅らせてしまいます。人間の都合にあわせて育ってくれないのが野菜。だからこそ、育て甲斐があるといえるのかもしれません。
. . . Read more
2025年3月23日、花ひらいてトウ立ちしすぎてしまったコマツナ群。いっそのこと咲くにまかせて種こぼれで再生させ放題にしてやろうかと思い、花の株を移植してみることに。育てた野菜から種を自家採取してみるのをやってみたかったのですね。畝のあいだには他のコンパニオンプランツを植えて、活用します。
. . . Read more
新鮮な野菜を食べることができる! ご家庭の不要なものを活かして有機栽培! ゴミを減らしてエコロジー! 運動不足が解消され、農村の美しい風景を作りあげる! ついでにご近所との交流までできるし、ひとりで黙々作業でもOK! 人生に疲れた人の心の修養にもなります。
. . . Read more
生えている雑草の種類でその土地の良し悪しがわかる? 生ごみ堆肥を埋め続けていたら、不毛の荒れ地でもコマツナが育って、巨大クローバーまでできちゃっています。野菜を育てれば、土地は地力をよみがえらせるのです。 . . . Read more
目に見えない地中の微生物の力で、作物がすくすくと育つ。人類がこれを発見したのは道具を発明したあたりからなのでしょうが、科学という学問が成立していないのに、こうした知恵が連綿と何世代にもわたって受け継がれたことがすばらしい。野菜栽培という単純な作業なのに、奥ぶかさを感じざるを得ません。
. . . Read more
種苗会社さんのポストによれば、2月8日は双葉の日だそうです。マイ野菜畑でも、じつにかわいいダイコンの赤ちゃん葉が獲れました。カイワレみたいでおいしいですよ。野菜を育てるときに、じつはいちばん気分が楽なのは、発芽してからすぐぐらいなんですよね。 . . . Read more
野菜づくり素人がやりがちな失敗のひとつ、水やりと施肥のしすぎ問題。神経質にめんどうを見すぎると、翠の自活能力を奪って環境に耐えられないものにしてしまうという矛盾が! 水やりの頻度、与える水の中身、そして土の保水環境の整備などで改善できる余地がありそうです。 . . . Read more
2024年秋から冬にかけてのチャレンジ。コマツナの間引き菜を食べずに再利用! 発芽しなかった畝に植え替えたものの、翌日にはしおれて弱ってしまう。そこで、アレを蒔いて元気づけることに→むりやり施肥したのがよくなかったのか、冬だったせいか、この第二弾チャレンジは失敗に(泣) . . . Read more
虫が湧かない季節だから、ゆっくり育っていけばいい。そんなぐうたら節で2024年シーズオフの冬まきを強行した結果、収穫が減るリスクに直面することに…。標準の生育期間内に収穫できるようにしないと、株が小さいままで終わってしまうのかもしれません。 . . . Read more
除草作業の代わりに空き畑の利活用ではじめた家庭菜園。なるべく化成肥料を使わない、お金をかけない自然農法で。はじめて種まきした葉野菜、はじめての間引き作業。けっこううまくできて自信がついたかも。
. . . Read more