手づくりの道具や日用品、素人ながらの室内リフォームや工事。お金をかけないで、有り余るものを活用して暮らしを楽しくする喜び、それこそがクリエイティブといえるのかもしれません。誰にも指示されず、枠にもはめられず、自分だけの暮らしを楽しく明るく、ワクワクしたものにするために、何かをつくる作業は心の豊かさを取り戻すために必要なのかもしれませんね。
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毎年おなじみの紙の手帳とは別に、人生の記録を入力して、数年スパンで過去を振り返るようにしています。誰かに読まれるでもない、褒められるわけでもない、秘密の記録は自己反省と未来への目標づくりのために必要な作業なのです。
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フリーサイズで冬は暖かく動きやすい肌着。夏は涼しく快適な靴下。男性用の衣料品でも女性が着れば心地いいものがあったりします。昔の衣料品でも未開封で、縫製がしっかりして質がよいものは保管しておいて、使えることもできます。
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生活をスリムに、暮らしを快適により美しく。引きこもり気味だった私が、自分を変えるために、そしてそのリズムを維持できるように、定期的に自分に課すために書いている雑記です。
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家事作業は避けてとおれないけども、時間を奪われたくない。なので、休日のあいま合間にちょこちょこと手を付けています。一時間読書したり、スマホを見たりのあいだに軽く着手。悩んでしまうものは、しばらく時間をおいて着手。こうすれば、同時進行で、休んだり遊んだりを繰り返しながら、作業が進んでいくので、休日もしっかり休めたという感覚が持てるからです。 . . . Read more
太陽光で部屋をあたためる。ぷちぷちカーテンで部屋の温熱を逃さず、外気をシャットアウト。そして外でからだを動かして耐寒性をつける。今年のお正月あたりは体調最悪で布団から出られなかった自分が嘘のように、思うさま動けています。これも翠のお世話のおかげですね。
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幸せの絶頂にあるときは奢りやすく、周囲の困りごとが見えない。無駄な万能感に浸ってしまう。しかし、いざ、つまづいてしまったときには、ブーメランのように言葉が突き刺さる。自己責任論に身もだえしてしまう。人生はそんなことの繰り返しなのですね。 . . . Read more
現住まいのカーテンを架け替えてみましたが、なかなか展示中の美しい部屋のようにはいきませんでしたね(微苦笑)。たった何百円かの食品であっても、当たり前のように享受するインフラやサービスであっても、誰かの苦労があるから、自分たちの暮らしが明るくなっているのです。 . . . Read more
とある日曜日の朝のちょっとしたお掃除で健康に。街場であちこちに生えた雑草の群れは人の心の荒みをあらわしているのではないだろうか。緑や青みがかった色にふれるのは、自律神経の働きによく、内臓を安定させる効果がある。疲れていると草刈りをしたくなるのは、自分の身体が癒しを求めているからで、当然のふるまいだったのだ。 . . . Read more
行き先のはっきりしない旅が好きだった若かりし頃のある夏の日、印象に残った旅の思い出話を。日本アルプスのアートスケープを歩く、それは日常からのエスケープだったに違いない。 . . . Read more