2012年ごろから手掛けている実家、我が家の断捨離の記録です。
めざせ、シンプル・イズ・ベストなミニマルライフ。
いつも明窓浄机でお願いします
どこのお宅にも、不用品が眠っています。習い事のピアノ、遺品、ペット用品、趣味のスポーツ用品、センスの合わない贈答品の山々。うっかり溜めてしまう小ぎれいな包装品などなど。モノを溜め込む住人がひとりでもいると、大変です。おうちをごみ屋敷にしないためにも、定期的に断捨離をしましょう。
これからも明窓浄机でいきましょう
モノが増えると探す手間が増え、時間の大幅なロスにつながります。万が一に備え、避難ルートを確保するため、迅速な手続きをするためにも、適度に身辺整理を行いましょう(と自分に言ってみる)
明窓浄机でいきたいけれど、いけない訳もある
全国のヲタクの皆さん、苦節十年以上かけて集めた想い出のグッズ、きれいさっぱりお別れすることできますか? 人形供養じゃないけれど、自分の怨念が乗り移ってそうで手放すのが怖くなったりしませんか?(ないない)
明窓浄机がよろしかろう
家を片付けるということは、自分の来し方の歴史に向き合うということ。故人の、いにしえの、生活の工夫がしのばれるものは、時代劇に迷い込んだような、過去にタイムスリップしたような錯覚を起こさせてくれるので楽しいのかもしれません。
明窓浄机をつづけましょう
片付けは大変ですが、不要なモノがなくなって、家の中がひろくなるのは気持ちがいいものです。日常、ものを溜め込まないように気づかいできるようになりますし、からだを動かすこともできて、一石二鳥のストレス解消法になっています。
明窓浄机は思いたったらすぐがいちばん
少子化、高齢化で、家じまいが現実味を帯びてくる昨今。次世代へ負の遺産を残さないためにも元気なうちに、不要なモノは始末しておきましょう。
デジタルで明窓浄机しませんか
想い出の品を電子データ化して、お部屋を広くしようという「デジタルお片づけ」がブーム。ほんとうに人生で大切なモノはどこにしまうべきか、家族でいっしょに考えてみたいものですね。
明窓浄机、六つのメリット
イベント、観光、旅行もりだくさんの夏休みももう終わりです。秋からの好スタートを切るためにも家のなかや、職場の整理整頓をしてみましょう。荷物が多くてもコツコツ片付ければ大丈夫!
我が家の歴史、博物館へ寄贈しました(前)
歴史はいま、わたしたちの何気ない暮らしからもつくられていく。断捨離ライフで続々と出てきた我が家の古めかしい珍品のごく一部を、地元の県立博物館へと寄贈してみました。生活の歴史展示でお役に立つなら幸いです。
我が家の歴史、博物館へ寄贈しました(後)
古めかしい不用品が出てきたら、捨てる前に博物館などへの寄贈を検討してみましょう。意外な日用品が歴史的遺産になり、後世に脚光を浴びることもありえます。寄贈の際は、どのように活用するかを訊ね、寄贈資料一覧リストを作成してもらいましょう。あらかじめ、寄贈先に受け入れ対象品あらましを聞いておくといいです。
明窓浄机お助けサービス、いろいろ
家に収納できない荷物を預け、必要な時に搬送してくれるサービスまで登場。都会のマンション暮らしの方に大人気だが、不安点もないではない。
捨てる本、残す本、片付ける本
書籍の多さで部屋が暑苦しくならないように、動きやすい夏のあいだにさっさと片付けてしまおう。ライフステージに応じて必要な本はどんどん変わっていきます。残す本の基準は、「自分以外の誰かに読んでもらいたい」「役に立つ」本であること。
机の向きを変えると運が変わる…かもしれない
台風でお出かけ予定がつぶれたので、ひまつぶしにお金をかけない私室のリフォームをしてみた話。のび太くんの机の向きは集中力を欠いてしまいます。
家具はシンプルなほうがいい!
生活をともにする家具選びは慎重に。デザイン性にこだわるよりも、なにを収納するか、動かしやすいか、手入れしやすいか、捨てやすいか、にこだわって選んだほうがいい。
家電もシンプルなほうがいい!
暮らしの中で長くお付き合いする家電は単色が多い。それにしても、昭和の家具はなぜ絶妙なセンスの外装だったのかフシギです。いっそ、世界が誇る日本のアニメやアートやらをプリントした家電を売り出せばいいのではと思ったりもします。(安易な発想)
不要な家具の壊し方(前)
運び出すのがめんどうくさい! 重すぎる! 処理にお金がかかる! やむなく部屋に死蔵させていた家具でも、道具さえあれば、コツさえつかめば素人でも解体できます!!
不要な家具の壊し方(後)
てこの原理を利用してバールと金づちをつかえば、女性でも子どもでもそこそこの家具ならばあっさり解体できます。部屋を埋める古い家具にお悩みの皆さん、ぜひお試しを。
片付けられない人は人生を損している
ものを探す、汚部屋をきれいする時間は大幅な時間ロス。ちょこちょことスキマ時間で片付けられる、掃除する癖をつけて、一日にメリハリをつけよう。片づけはほんのちょっとした心がけさえあれば、すぐに、誰にでもできることです。特別な頭の良さや、資格や、才能もいりません。
片付けられない人はもはや始末に負えない
PCスキルがあっても、文章解読能力があっても、会計処理ができても、あるいは高度な資格保有者であっても、基本的な事務スキルはコミュニケーション能力と整理整頓ですよね…。
掃除嫌いではないのに、なぜ片付けはできないのか?
汚れているなら掃除してしまう性分なのに、なぜか物の整理はできない。散らかったものと、汚れているものとの向き合い方が違うからなのかも。