今月の附録めあてに少年ガンガンが猛烈に欲しくなった管理人です。
第十五話「東方からの使者」
なんだか宗教画の画題のようなタイトルです。東方三博士と呼ぶには荒々しいお三方ですが。
お尋ね者のスカーは、ヨキと行動を共にしていました。
って、あれ?このふたりが出会うシーンってあったんですか? 観ていない十三話で?
そこに合流したのが、子パンダを連れた小娘。いつみても、彼女のエドワード様妄想図が笑えます。
いっぽう、ウィンリィのいるラッシュバレーを訪れたエルリック兄弟。
グリード戦で負傷したエドワードの右腕を修復するため。
そこで、出会ったのが東のシン国からやってきたというリン・ヤオとその手下二名。
彼は祖国の窮地をすくうために、賢者の石と不老不死の術をもとめて、錬金術師を探していました。
エルリック兄弟と一戦やりあって、町は大騒ぎ。
腕が回復した兄弟はウィンリィも連れてセントラルに引き上げる予定ですが、どうやらやっかいな「荷物」が増えたようで。
今回から登場した重要キャラ、リンの声が意外とオトコマエなのに驚き!
手下の女の子、水樹奈々さんでしたよね?
原作漫画でもたくみな作画で迫力のあるバトルシーンは、アニメにしても魅せてくれますね。
しかし、いっきょにオリエンタリズムが移入したことで、ハガレン世界の世界観が皆目わからなくなりました。シン国はあきらかにウイグル自治区の暴動で騒がしい中国を範としていますし、山を挟んで北方から睨んでいるという国は、ロシアのつもりなんでしょうかね。
とすれば、エドワードたちの住む国はドイツがモデルなのかな? 軍事国家だし?
…とまあ、そんな憶測はともかく。このあとの展開は未見なので楽しみです。
しかし、東洋人がでしゃばるとコミカルテイストがますます増えそうです。
ところで、私服姿のホークスアイ中尉、なかなかイケてますね。
ブラックハヤテ号って、つい最近までいたうちの老犬にちょっと似ていたり(失礼)
第十五話「東方からの使者」
なんだか宗教画の画題のようなタイトルです。東方三博士と呼ぶには荒々しいお三方ですが。
お尋ね者のスカーは、ヨキと行動を共にしていました。
って、あれ?このふたりが出会うシーンってあったんですか? 観ていない十三話で?
そこに合流したのが、子パンダを連れた小娘。いつみても、彼女のエドワード様妄想図が笑えます。
いっぽう、ウィンリィのいるラッシュバレーを訪れたエルリック兄弟。
グリード戦で負傷したエドワードの右腕を修復するため。
そこで、出会ったのが東のシン国からやってきたというリン・ヤオとその手下二名。
彼は祖国の窮地をすくうために、賢者の石と不老不死の術をもとめて、錬金術師を探していました。
エルリック兄弟と一戦やりあって、町は大騒ぎ。
腕が回復した兄弟はウィンリィも連れてセントラルに引き上げる予定ですが、どうやらやっかいな「荷物」が増えたようで。
今回から登場した重要キャラ、リンの声が意外とオトコマエなのに驚き!
手下の女の子、水樹奈々さんでしたよね?
原作漫画でもたくみな作画で迫力のあるバトルシーンは、アニメにしても魅せてくれますね。
しかし、いっきょにオリエンタリズムが移入したことで、ハガレン世界の世界観が皆目わからなくなりました。シン国はあきらかにウイグル自治区の暴動で騒がしい中国を範としていますし、山を挟んで北方から睨んでいるという国は、ロシアのつもりなんでしょうかね。
とすれば、エドワードたちの住む国はドイツがモデルなのかな? 軍事国家だし?
…とまあ、そんな憶測はともかく。このあとの展開は未見なので楽しみです。
しかし、東洋人がでしゃばるとコミカルテイストがますます増えそうです。
ところで、私服姿のホークスアイ中尉、なかなかイケてますね。
ブラックハヤテ号って、つい最近までいたうちの老犬にちょっと似ていたり(失礼)