陽出る処の書紀

忘れないこの気持ち、綴りたいあの感動──そんな想いをかたちに。葉を見て森を見ないひとの思想録。

ドラゴンクエストの最新版

2009-07-13 | 自然・暮らし・天候・行事

ドラクエの最新版が五年ぶりに発売されたとのことで、ニュースになるぐらい大変な騒ぎ。
ゲームソフトを買うために長蛇の列ができる国、まだまだ平和で経済の行き詰まりもないような気もします。

恥ずかしながら私、このドラクエをいちどもプレイしたことがないです。
アニメでは観たことがありますが。

私の生家はあまり、ゲームに理解がありませんで、買ってもらえませんでした。
ファミコンのソフトも五本ぐらいしかないです。
五○本も揃えている友達の家で遊ばせてもらうんだけど、すごく羨ましかった。でも、ある時期から飽きてやらなくなりました。厭きたといおうか、上達しないので嫌気がさしたか。
スーパーマリオブラザーズでは、最終面まで辿り着いてピーチ姫を救い出したことはありません。よくても4面ぐらいまででおだぶつです。

数年前に譲ってもらったゲームボーイアドバンスで遊んでみるのですが、やっぱりすぐ飽きる。
ソフトはふたつ。スーパーマリオボールは、ピンボールに丸まったマリオをパチンコ玉のように弾いて敵を蹴散らす簡単なゲームなのですが、前のステージに落とされてしまうことが多くなかなか前に進みません。
もうひとつのほうは、ファイナルファンタジー。聞いた事のあるタイトルですが、キャラが指人形みたい。しかも、なぜかこちらが選択しても動かず、戦闘シーンでは自動で戦っています???
こういうRPGって、ミステリー小説みたいなもので、一度クリアしたらそれで終わりだと思うのですが、くりかえし挑戦したくなるものなのでしょうか?

ちなみに好きだったソフトは、マリオブラザーズ。いつも翠のルイージ役でした。
ツインビーもよく遊んでました。ドラゴンボールも買いましたが、格闘アニメってつまらない。プレイヤーの自分が弱すぎるから(苦笑)

あと、名前を失念したのですが、電車でカウボーイハット(だったと思う)の主人公が、ナイフを投げたり障害物を跳んだりしてよけるゲーム。
たまにあのBGMが頭の中で執拗にリフレインして困ります(謎)

家庭用ゲームソフトの市場が縮小しているようで、楽しさを売る商売に不況は厳しいようですね。

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