東京の鉄道遺産・その5 お茶の水からの立体交差

前回、四ッ谷の御所トンネルを撮りましたが、
その後お茶の水駅まで移動。



駅を出て、聖橋を渡り神田川の反対側に下りました。
聖橋は、湯島聖堂とニコライ堂を結ぶ所から名づけられたそうです。

中央線と総武線が御茶ノ水駅の同じホームで乗り換えられるようにした配線設計になっています。
この場所からは神田川を挟み、中央線・総武線・さらに、丸ノ内線も見る事ができて、
ダイナミックな風景が広がっています。


池袋行きの丸ノ内線車輌が渡るのは「お茶の水橋梁」


総武線車輌が来ました！





中央線車輌


中央線と総武線
川には牽引された荷物船が走り抜けました。

見ていて飽きない面白さでしたが、
総武線と中央線と丸ノ内線の車輌を一度に撮って見たかった・・・です。


さらに神田秋葉原方面に橋梁や架道橋などを巡って進みました。


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