yopikoの、たなばた日記

フクロウグッズ・書・風景・植物や日々の出来事など、写真で気ままに綴っています♪

北海道・登別と道南の絶景ツアー⑤完 札幌時計台と新千歳空港~♬

2022-09-28 09:15:42 | 帰省&旅行記 ♪

北海道ツアー最終日(9月22日)
朝は5時起床 6時から朝食バイキング

函館と札幌は同じシティホテルですが、規模や部屋の感じは全く違いました。
札幌はビジネスホテル。こじんまりしています。

食事も品数は少ないですが、私達にとってはちょうどよいです。
糖質を取りすぎたので、主食はとらないつもりが、クロワッサン1個とってしまいました。
野菜とタンパク質を意識して。

飛行機は午後1時30分の便。

空港へ移動しながらマンホールカードを貰っていきます。
マンホールカードは後日アップします。

7時出発~札幌駅へ向かって歩きます。徒歩だと30分くらいかかりそうですが、
早朝の札幌の町の雰囲気を味わいながら歩いていきます。

大通りでテレビ塔を撮って、

札幌時計台も見なくては~ 敷地内にマンホールの蓋がありました。
しかし、これと同じカードは逆方向へ電車でいかなくてはならず、時間がかかりそうなので今回は諦めます。

駅を通り過ぎて、時間調整の為、ハンバーガーショップでコーヒーを。
配布時間になり、駅近くの場所でマンホールカードを1枚ゲット。

JR快速エアポートで途中下車を2回してカードを3枚ゲット。

空港には12時半到着。
昼食は軽めにサンドイッチを食べました。
搭乗手続きを済ませて空港ロビーへ

ANAの飛行機を撮って時間を潰します。
予定より10分遅れで離陸~ 羽田には午後3時20分到着。

帰りは行きと同じルートで。京急~南武線~京王線で。スーパーに寄ったので午後6時頃に帰宅しました。

北海道は初日雨でしたが、地獄谷に行ったときには雨は止み、後3日間は快晴でした~
自宅の最寄り駅に降りた時は小雨でした。

北海道の絶景を満喫出来た4日間でした。暫くは北海道の余韻に浸りながら・・・
(FUJIFILM X-S10 15-45mm F3.5-5.6)

とはいえ、現実に戻ると、来月の玉川上水の例会は私が担当。
資料を作らなくては・・・
そして、今日から書道教室もあり・・・
現実もしっかり受け止めて、頑張ります~!!


      
(9月19日)のトータル歩数7506歩、脂肪燃焼量19.4g、総消費カロリー1769kcal
(9月20日)のトータル歩数13091歩、脂肪燃焼量31.7g、総消費カロリー2023kcal マーク点灯
(9月21日)のトータル歩数12368歩、脂肪燃焼量28.4g、総消費カロリー1983kcal マークとケーキマーク1個点灯
(9月22日)のトータル歩数15262歩、脂肪燃焼量28.5g、総消費カロリー1888kcal マークとケーキマーク1個点灯

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北海道・登別と道南の絶景ツアー④昭和新山、大滝ナイアガラの滝を見て札幌へ~♬

2022-09-28 08:45:30 | 帰省&旅行記 ♪

21日、3日目の朝。いつも通り5時に起床

朝食は6時30分から

函館なので、海産物が多く、美味しかったです~

デザートも忘れず取りに行きました~


8時半出発~

最初は朝市へ。松前漬けを買いました~

湾は穏やかです~

函館山とフェリー

函館から内海湾に沿って、来た道を戻って北上します~

噴火湾パノラマパーク(八雲PA)でトイレ休憩。
広い芝生の公園も併設しています。女の子が芝生を転がって楽しんでいました~

12時15分、昭和新山へ

雲ひとつ無い青空に、昭和新山。
1943年から45年の有珠山の噴火により、畑が隆起し、2年余りで出来た奇跡の山。今も水蒸気が上がっています。

日が当たると山肌の色が 赤や薄茶色に変化し、別の表情を見せてくれます。

昼はここで自由昼食ですが、ラーメンやカレーは重いので・・・

焼きおにぎりとたこ焼き、コーヒーで軽く済ませました。

ジオパーク火山村情報展示室で、昭和新山の歴史を学ぶことが出来ます。

辺りを散策します。ネットなどで見ると、地元の人がここに登ったという記事が出ていました。

向きが変わると又違う雰囲気です。

壮瞥町の郵便局長だった三松正夫氏の像です。
後世に残すため、私財を投じてこの山を購入し、測量などをして保存していたそうです。
銅像には個人の名前を彫るものですが、三松氏は辞退し、
「麥圃生山」という言葉を刻むことになったそう。
「麦畑山を生ず」と書かれています。

青空に少し浮かんだ白い雲。
北海道~という感じがします。


2時30分、大滝ナイアガラの滝へ。

落差は短いけれど、岩肌から流れ落ちる滝は迫力あります!

道で小さな花を撮ります。

出発は3時20分。

 

羊蹄山ビュースポットでバスは止まり、羊蹄山を見ます~
午前の、きれいな時に撮りたかったけれど・・・夕方なので山の形だけ・・・

中山峠でトイレ休憩。ここからも羊蹄山がシルエットで見えています。

立ち寄り場所はここで最後。

札幌には午後6時到着~
ホテルに着いた段階でツアーは終了です。バスの運転手さん、ガイドさん、添乗員さんともここでお別れです。
札幌で3泊目、翌日は各自空港へ行くだけです。

夕食は札幌市内で。札幌に来たらラーメンでしょ、と、味噌ラーメンを食べました~
ちょっと油っこかったかな~

土産を少し買って、ホテルで荷造りし、宅配便で自宅へ送りました。

ホテルは大浴場は無く、室内の風呂で済ませます。

続く~

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北海道・登別と道南の絶景ツアー③函館五稜郭と百万ドルの夜景~♬

2022-09-27 09:25:38 | 帰省&旅行記 ♪

続きです~(本日2回め投稿)

午後3時50分、念願の五稜郭へ到着~
五稜郭タワーへ上るグループ(別料金)と、直接五稜郭公園へ行くグループに分かれました。
ほとんどの人がタワーへ向います。

五稜郭タワー 料金は900円ですが、割引券をもらって810円に。
バスを早く下りたので最初にエレベーターに乗れました~

日野市民としては、土方歳三が亡くなった函館は興味があり、一度訪れたいと思っていた場所です。
早速土方歳三のブロンズ像を見つけ、撮りました。
日野市内ではたった1枚の写真を使いまわしていますが・・・あまり似ていないように感じました。

五稜郭が大きすぎて、カメラに収まりきりません・・・

復元模型

ガラス越しに風景を。

函館山と、その向こうは津軽海峡?

ガラスケース内に土方歳三
1869年(明治2)5月11日、箱館(明治になるまで、函館は箱館と表記)と五稜郭を包囲した新政府軍は、遂に総攻撃を開始。
箱館山裏側の絶壁を登って現れた新政府軍の奇襲部隊により箱館の町は占領される。
これを知った土方歳三は箱館の奪回に向かうが、銃弾を受けて戦死・・・

五稜郭の左側

1階へ下りると、

ここにも土方歳三

矢竹は日野市の生家から株分けされたものだそうです。

五稜郭といえば土方なんですね~

時間があるので、公園へ行ってみます。

供養塔がありました。

橋を渡って中へ

石垣も立派です~

土塁からタワーを見ます。

五稜郭の設計をした、武田菱三郎の顕彰碑
工事に約7年の歳月を費やした五稜郭は、蝦夷地の政治・外交・防衛の拠点として誕生しました。

公園の中心にある建物。箱館奉行所跡です。

滞在時間は50分。4時40分バスは次の場所へ
函館ベイエリアで散策。
私たちは急いで逆方向へ行き、少し歩いて末広町の地域交流まちづくりセンターでマンホールカードを貰いました。
急いで戻り、ベイエリアへ

赤レンガ倉庫群を散策

函館山が見えました~

集合場所で、ガラスのフクロウ2つゲット~

食事処へ向かいます。

「三種のズワイガニ食べ比べ」の夕食
カニは手前。天ぷらやイカの刺身、

奥の一つが焼きもの。ねっとりしてチーズと塩味。意外と美味しかった~

右は、鮭焼き~

食事の後は、いよいよ夜景です~
ロープウェイもありますが、バスで山の上まで行きます。

百万ドルの夜景と言われる函館山の夜景~日本三大夜景のひとつです。
因みに、兵庫県神戸市の摩耶山掬星台と、長崎の稲佐山、函館山が三大夜景です。

ロープウェイと、右上の星を入れて1枚

やや望遠で。

湾に浮かぶ船を入れて。

一番高い場所から。
本当に綺麗です~ でも、とても寒かった・・・長居はできず、すぐにバスに戻ります~

2日目は函館市内のシティホテルに宿泊しました。
温泉には入らず、部屋のシャワーで済ませました。

続きます~

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北海道・登別と道南の絶景ツアー②大沼公園と城岱牧場展望台~♬

2022-09-27 05:00:00 | 帰省&旅行記 ♪

続きです~

20日、地球岬から白鳥大橋を通って道の駅休憩後、大沼国定公園に着いたのが12時半。
ここでの滞在時間は2時間20分。午後2時50分出発予定です。
割引券が使える食事処を案内されましたが、すぐに行くと混雑すると思い、散策を先にしました。

大沼国定公園には、大沼、小沼、じゅんさい沼があり、
湖内には「流山」と呼ばれる大小120あまりの溶岩塊や丘の上部からなる小島が浮かび、特異な景観になっています。
北海道駒ヶ岳が、3万~5満年前に大噴火し山の上部が大崩落を起こし、現在に近い姿になったそう。
この時、崩落した泥流が裾野の河川を堰き止めて、大きな湖水を形成しました。
その後、数度の噴火活動によって湖水が分断されて、大沼、小沼、じゅんさい沼を形成。
他の一説によれば1670年(寛永17年)の大噴火によって流出した溶岩で河川が堰き止められてできたとされている。
大沼は堰止湖ですが、小沼とじゅんさい沼は陥没湖だそうです。

 

公園広場から右の西大島橋を渡ります。
因みにひだりの橋を渡ると時間がかかるので止めたほうがよいとのことでした。

西大島から遊覧船と北海道駒ヶ岳を見ます。
雨上がりで澄んだ空気のためか、山がくっきり見えています。

新井満訳詞・作曲の「千の風になって」のモニュメントがあります。

東大島橋を渡って・・・

約15分ほどでもとへ戻ります。

食事処を探して・・・

ステーションホテルで、カレーライスと

味噌ラーメンを注文。 半分づつ食べました~

その前にはJR大沼公園駅が。
もうすぐ特急が来そうなので、撮ることにします。

線路を渡って反対側から。

特急列車を撮りました~

まだ時間があったので、メロンとバニラのソフトクリームを食べました~

旅先だと気が大きくなって・・・糖質が多いものばかり食べてしまいます。
「美味しいものには糖がある」のです・・・


時間が来て、バスに乗り込み、城岱牧場展望台へ

途中、牧場に放牧された白黒の牛がのんびりしていました~
城岱(しろたい)牧場は高台にあり、遠く、函館山が見えました~

気持ち良い青空が広がっていました~


いよいよ念願の函館へ向かいます

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北海道・登別と道南の絶景ツアー①登別、室蘭~♬

2022-09-26 05:00:00 | 帰省&旅行記 ♪

北海道ツアーに行ってきました~
北海道は知床へ行って以来、7年ぶり。
【乳白色の名湯登別温泉と絶景が織りなす彩りの北海道4日間】という長い名前がついたツアーです。
19日からの週は書道教室が休みでした。
ちょうどタイミングが合ったので申し込んだのですが、人数が集まらず中止の案内が来ました。
問い合わせると、一日前なら催行決定で空きもあるとのこと。19日出発で申し込みました。

今回は1日目は登別、2日目は函館の五稜郭公園と函館山の夜景。
3日目は函館朝市、昭和新山やナイアガラの滝、羊蹄山を見ながら札幌へ。4日目はフリーで空港まで。
飛行機は行きも帰りもゆったり昼過ぎ。目いっぱいの行程は2日目と3日目の2日間で、それぞれゆとりのある滞在時間がありました。

折角北海道へ行くのだからと、ついでにマンホールカードもゲットしようと計画を立てました。
地図と配布場所を調べ、移動できる範囲の函館・札幌・北広島・恵庭で合計5枚貰うことができました~
 


        

では、旅行記スタートです~

19日(月曜日)羽田空港13時発のANA065便。
いつもは聖蹟桜ヶ丘駅から空港直行のリムジンバスに乗るのですが、今回は南武線と京急を乗り継いて空港ターミナルまで行きました。
(前に利用した時は渋滞でかなり遅れたので、半額で到着時間が把握できる電車にしました)
家を出る時は土砂降りでした。飛行機が飛ぶか心配でしたが・・・予定通り。

家からターミナルまで2時間くらい。早めに出たのでゆとりで到着~早めの昼食は天ぷら蕎麦を食べました~

この飛行機に乗るみたい。スターウォーズの黄色い機体です~
天気が良かったら夢中で撮ったかも・・・これ1枚のみ。

新千歳空港には14時35分着。バスで登別へ向かいます。

午後4時10分、地獄谷に着いた時は雨も上がって、白い煙が立ち上る風景が撮れました。

左側に遊歩道があるようでしたが、行かず。硫黄の臭いがしていました。

1泊目は登別温泉です。

部屋は和洋室、部屋は広かったのですが、トイレとバスは狭かった・・・
(温泉に入る人が多いからでしょうか)


夕食はバイキング形式。サラダが充実、寿司やステーキなど、取りすぎないように選びました。
会場は広いのに、なぜか二人席はすでに飲んで食べていた男性一人の隣に案内されました。
(他に沢山空席があるのに、わざわざとなり?と、ちょっと興ざめでした・・・)

料理は美味しかったので、ゆったり食べたかったなぁ~

デザートを持ってきて食べて、早々に席を立ちました。

おっとは部屋の風呂で良いといい、私だけ温泉へ。
時間帯が良かったのか、広い温泉に私一人~のんびり浸かって気持ちよかったです~


翌・20日(火曜日)夜中にかなり降っていましたが、朝は雨が上がっていました。
一回り散歩します~

青鬼の親子

高さがある青鬼でした~

ホテル

川~特にどうということは無いですが、水の流れを見ると撮りたくなってしまいます~

朝食は開場前に入口に並んで、自由席を取ってから逆回りに回ったので、取れなくなってしまいました~
サラダ、豚汁、ごはんだけ・・・

空いた頃、フルーツとヨーグルトを取りに行って、朝はこれでおしまい。

 

2日目はまず室蘭の地球岬

丸い地球儀~

階段を上がっていくと展望台

何だか水平線が丸く見えているような・・・

パノラマで撮ります。

右側の後ろには函館山が見えていました。

ここのトイレ、手洗いの水道は壁にあるボタンを押すと5秒後に水が出てきます。

次は、内海湾に沿って海岸線を函館方面へ向かって移動します。

続く~

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立山黒部アルペンルート&善光寺御開帳ツアー⑥完 高原バスと立山ケーブルカーで帰路に~

2022-06-05 05:15:00 | 帰省&旅行記 ♪

(本日2回め投稿)旅行記、完結編です~

室堂駅 12時40分発の立山観光バスに乗り、下山します~

途中、称名滝が窓から見られました。

13時30分、標高977mの美女平に到着。

13時40分集合

美女平から立山駅まで立山ケーブルカーに乗ります。

一番前の見晴らしが良い場所に立って、撮ります~
運転席ははるか前。途中に四角い台があります。
大きい荷物など運搬用の場所が付いています。

トンネルに入ります。

微妙にカーブしています~

上下線のすれ違い場所

駅が見えてきました~

立山駅に到着

立山駅は標高475m。ずいぶん下がってきました。
昼には2450mの場所にいたのですね~

14時15分集合。ツアーのバスに乗り込みます~

富山側に来たので、ここからは高速道路を北陸自動車道・上越JCT~上信越自動車道を走り、坂城ICで下りて上田駅へ戻ります。

越中境でトイレ休憩。勾玉のモニュメントが有り、

日本海が見えました~

 

親不知 を過ぎて、

海の上を走り・・・

妙高SAでトイレ休憩 妙高山が見えます~

坂城ICを下りたのが17時40分。

道路は空いていてスムーズ。18時7分上田駅到着。

運転手さんに挨拶して、駅の北側に移動。

北陸新幹線20時47分発はくたか576号に乗車予定。

たっぷり時間があるので、夕食を済ませます。
駅の北側に食事処がたくさんあるというので、街なかをあるいて1軒の中華屋さんを見つけました。
私は味噌ラーメン、おっとは麻婆麺を食べました。
味噌ラーメンはすり鉢に入っていました。とても美味しかったのですが三分の一ほど食べて、おっとと交換。
麻婆麺はピリ辛でしたが美味しかった~
個人経営のお店で、家庭的な雰囲気でした~

待合室は混んでいると思ったので、外の丸いベンチで時間を潰しました~

真田家の甲冑が展示してありました。
兜の前立ては鹿の角と六文銭(六連銭とも言う)
神の使いと死後の平安を祈る意味があるそうです。

余談ですが、伊達政宗は道教を表す三日月。上杉謙信は妙見信仰を表す日輪と三日月。
織田信長は鳥の巣と神の御加護を意味する木瓜紋と御簾。

時間が来て新幹線に乗り、東京駅まで行かず、大宮駅下車。
湘南新宿ラインで新宿、京王線で帰りました~

天候に恵まれて、良い旅行が出来ました~
機会があったら黒部ダムの放水時期に又行ってみたいです~

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立山黒部アルペンルート&善光寺御開帳ツアー⑤雪の大谷ウォーク

2022-06-05 05:00:00 | 帰省&旅行記 ♪

大観峰10時45分発、立山トンネルトロリーバスに乗り、室堂へ

このトンネル内にも破砕帯の部分は青いライトが光っています。
高い山の中のトンネルを掘るのは大変な作業だったと思います・・・

数台が連なって走り、途中で室堂からくるバスとすれ違う為待機。

10分ほどで室堂駅に到着~
ここで注文しておいた昼ごはんを食べます。

私は白えび丼

おっとは山菜と炒り卵の牛丼
お吸い物とホタルイカの漬物付き。
半分ずつ分けて食べました~

ここでは1時間ほど自由時間があり、雪の大谷へ歩いて行きます。

テレビなどで見るだけだった場所です。
立山 雪の大谷 標高は2390m。

気温は10度との表示で、ダウンコートを着ている人も多くいましたが、
意外と暑く、シャツ一枚でもOKな感じでした~

雪の壁、4月には21mもあったそうですが、この日は14mでした。


メッセージを刻める場所はもっと手前の一角にあったらしいですが、
この雪の壁は一面にメッセージや手形が沢山ありました。
おっとも手を伸ばして手形を押しました。

最高地点の14m。14mでも高いのに、21mもあったという雪の壁、
更に高く、気温も低かったと思います。想像するだけでも凄い・・・


ここで折り返しです。

ライチョウの親子がお出迎え~


室堂ターミナルへ戻ります。

この辺りは吹溜りで、例年雪が沢山積もる場所。
バスで立山へ出るルートなので除雪が必要、その除雪する機械が展示してありました。


熊太郎くん、ご苦労さま~

隣接する立山自然保護センターを見学。

旅行も終盤です~最終回へ続く

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立山黒部アルペンルート&善光寺御開帳ツアー④黒部ケーブルカーと立山ロープウェイ~

2022-06-04 09:28:18 | 帰省&旅行記 ♪

旅行記、もう少し続きます~

黒部湖駅午前9時半のケーブルカーに乗ります。

ケーブルカーはトンネル内を上っていきます。

5分で黒部平駅に到着。標高は1,828m です。

階段を上がると展望台があり、周りの山々が見渡せます。
下に見える緑色が黒部湖です。

展望台の東側には北アルプスの山々~天気が良く、くっきりと山が見えています。
案内板の山、左から五竜岳(2814m)・牛首山(2553m)・鹿島槍ヶ岳(2889m)・布引山(2683m)
中央に、鳴沢岳(2641m)・赤沢岳(2678m)
右に、スバリ岳(2752m)・針ノ木岳(2821m)

2000m級の山々が連なります~真正面に見えるのが赤沢岳。この山の下を関電トンネルの電気バスで通ってきたのです~
登山では絶対行けない山が、ケーブルカーを利用すれば目の前に見られる~何という贅沢な時間でしょうか。

右の下には黒部ダムの見晴台が見えています~

次に黒部平駅から立山ロープウェイで3015mの立山の麓・大観峰へ向かいます。
立山ロープウェイの乗車時間は7分。
黒部平から大観峰までは支柱が一本もありません。

上がっていく途中では黒部湖が見えます。

下は雪山です。

途中で下っていくケーブルカーとすれ違います。

すごい絶景です~

大観峰駅に10時3分到着~
大観峰の標高は2316m、私はすでに2000mの地点にいるのです~この日は気温が高く全然寒さは感じませんでした。
階段を14段上がっていくと・・・展望台があり、

カメラで連写してパノラマ撮影~
針ノ木岳の右側の山々まで見渡せます。

黒部平駅、黒部湖、黒部ダムの展望台などが眼下に見えています~

ちょっと望遠で。

右の方には添乗員さんが盛んに言っていた野口五郎岳が見えています~

素晴らしい風景を堪能して、戻ります。

通路には手書きの案内板。ロープウェイの仕組みが書かれています。
こういう案内は嬉しいです~

これから立山トンネルをバスで移動、室堂へ向かいます~

 

      
昨日(6月3日)のトータル歩数13276歩、脂肪燃焼量34g、総消費カロリー1943kcal

昨日は久しぶりにグラウンドゴルフの練習に行きました。
数ヶ月ぶりでホールインワンが出ました。
初めて一緒に回った女性が、自分のことのように嬉しい~と喜んでくれました。
これがまぐれではなく常時出ると良いのですが・・・

汗だくで帰宅、風呂で汗を流し、昼食をとっていると・・・
午後1時頃、天気が急変、雷がなり突然 雹が降ってきました。
雨もバケツを引っくり返したような降り方で・・・
屋根がある玄関のドア前には雹が吹き溜まっていました。

カシワバアジサイは横になってしまうし、玄関のアジサイも倒れかかり、
花木たちもビックリしたでしょう。

その後雨はすぐに止みましたが、降ったり止んだりを繰り返していました。

買い物に出たのは夕方でした・・・

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立山黒部アルペンルート&善光寺御開帳ツアー③扇沢~黒部ダム

2022-06-03 05:00:00 | 帰省&旅行記 ♪

旅行記の続きです~

5月29日の宿泊は、栂池高原スキー場のホテルです。
スキー場なので個人経営のこじんまりしたホテルも多くあり、オフシーズンなのでこの場所なのでしょう。
オプションでランクアップも出来ますが、基本コースを予約。

部屋は2階、床は板張りでした。到着して30分後くらいに夕食~
1階の食堂へ行きます~

夕食は和食。私達にはちょうどよい感じ。

焼き魚はサケですが、甘いタレ掛けで美味しかった。

メインは豚肉の蒸し焼き。厚みがあるのに柔らかくて美味しかった~

完食~

風呂は狭いようなので部屋風呂に入って早々に就寝~

 

        

翌日30日(月曜日)二日目は、朝6時朝食

サラダと目玉焼き、湯豆腐、漬物、味噌汁

サバの焼き物、しそ昆布、ヨーグルト
家庭的で美味しい朝食でした~



午前6時50分出発~

翌日のバスの席は、私の予想通り、左側の一番前の席になりました。
見晴らしは最高です~

栂池から148号線を南下します。

青木湖、木崎湖の脇を通ります~
線路は右や左に交差して続いています~

午前8時20分、扇沢駅到着。
ここから『関電トンネル電気バス』に乗って黒部ダムへ向かいます。

黒部ダムまで赤沢岳の真下、トンネル内を16分ほど乗ります。
途中、破砕帯を通過、その部分はトンネル内が青い明かりになっています。

到着後、階段を下ります。

立山黒部アルペンルートは、扇沢から電気バスで黒部ダム、ケーブルカーで黒部平。
立山ロープウェイで大観峰、立山トンネルトロリーバスで室堂、観光バスで美女平、ケーブルカーで立山。

こうして乗り継いで移動する場所。マイカー乗入れ禁止区間になっています。

黒部湖です。青空で湖面は鏡のよう。山々を映し出しています。

ダム展望台、時間の都合でそちらへは行けず、えん堤の上を歩くだけでした。

放水はは左下のほうからですが、期間前なので放水は見られず・・・
レストハウス脇に湧き水があり、ペットボトルに汲んで飲みました。
冷たくて美味しい水でした~

9時にオープンしたのでレストハウス売店でダムカードをもらいました。

雪山をいれたアングルでも1枚
黒部ダム、えん堤の高さは186mで日本一。長さは492m、観光放水は毎秒10トン以上と大きなダムです。

絵葉書のような美しさです~

関西の電力不足を解消するため、黒部川第四発電所を建設。
1956年8月 掘削が開始されました。
1957年、大町側から約1691mの位置で破砕帯と遭遇、約80mの距離を7ヶ月かけて突破しました。
1963年、7年もの長い工事が終了し、“くろよん”からの電力供給が開始されました。
石原裕次郎主演の映画「黒部の太陽」は有名です。
新展望台広場には映画で使用されたトンネルのレプリカがあるそうです。

集合時間は9時15分、えん堤を急いで歩いて、黒部湖駅へ向かいます~

続く~

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立山黒部アルペンルート&善光寺御開帳ツアー②~善光寺~

2022-06-02 05:00:00 | 帰省&旅行記 ♪

続きです~

北向観音の次は、善光寺へ向かいます。

 

本堂前には長い行列が出来ていました。

私達はツアーだったので団体で入って本尊を拝むことが出来ました。

 

『善光寺前立本尊御開帳』とは、
七年に一度、御本尊様の身代わりとして、全く同じ姿の『前立本尊』を本堂にお遷しして全国の人々にお参りいただく盛儀です。
現在の本堂建立(1707年)の際、松代藩が普請奉行にあたったという縁から、
毎回市内の松代町から『回向柱(えこうばしら)』が寄進され、本堂前に立てられます。
回向柱は、『前立本尊』の右手の中指と“善の綱”で結ばれ、柱に触れるとご利益を頂けるということです。

今年は4月3日から5月29日までの予定を、6月29日まで延長されています。


山門

 


 

 

 

仁王門

ここでは昼食を含め3時間の自由時間が有りました。

食事ができるお店はどこも行列・・・ぐるっと歩いて1軒のお店を見つけました。
洋食屋さんでした~

ハンバーグを注文。

スープ

野菜サラダ

ハンバーグ。柔らかくてとても美味しかったです~
パンはおかわり自由。私は2つ食べました~

しめはコーヒー。

この一角は、「古き佳き蔵のまち パティオ大門 蔵楽庭」で色々なお店が並んでいる場所です。

美味しく食べて、会計をする時、レジにライブ映像が流れていました。
御開帳の行列は、一時短くなったそうですが、また増えて多くの人が並んでいました。

 

佛足跡

 

経蔵


回向柱。


日本忠霊殿。

 

空は青空~ 

 

午後4時過ぎ、バスへ戻って、この日の宿泊地へ

続く~

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☆ 御覧いただいてありがとうございます ☆ 

☆フクロウコレクションをアップ中~現在の数【832】 ☆25日は雑草倶楽部、9・19・29日は空倶楽部に参加中~  ☆使用カメラ NikonD750・レンズ24-120mm、70-300mm、TAMRON90mm、150-600mm。 CanonEOSkissX6i・レンズ50mm、10-18mm、18-135mm、TAMRON90mm、18-270mm。     FUJIFILM X-S10・15-45mm、50-230mm、SIGMA16mm。 ネオ一 Panasonic LUMIX 25-400mm。