招き福ちゃん

　兄から貰った3個目のふくろう。
2.5センチとかわいい大きさである。

「招き猫」ならぬ「ふく福円満まねき」と書いてある。

向かって左足をちょこんと上げて、招いているのか？、踊っているのか？

愛らしい顔で、福を招きそうである。

「Ｒｏｍｅｏ ＆ Ｊｕｌｉｅｔ」の公演 その2

　26日に行った「ロミオとジュリエット」にまた行ってきた。

今回は娘夫婦と4人で。

このスタジオライフの公演はだいたいダブルキャストらしい。

26日のはErbe（エルベ）チーム。29日のはSighori（シニョーリ）チーム。
前回は13列目で真ん中の通路より後ろだったが、今回は8列目で通路より前。

したがって通路で演じているのは見ることが出来ない。

　しかし、私は舞台に通じる縦の通路側だった為、私の左を役者さんが走り抜けてマントが腕に当たったりしてびっくり状態だった。顔はあまりよく見えなかった。

　前回はどんな演技をするのかわくわくして見れたが、二度目だとキャストの違いを意識してストーリーは二の次になってしまった。
前回男役だった役者さんがドレスを着て女らしく踊っていたり、ジュリエット役だったのに舞踏会で踊るだけだったり、あ、あの人は前回と同じとか、そればかり気になってしまった。

　夜7時からの公演だったので、終わってすぐ電車に乗り、帰宅したら11時を回っていた。
　
　夫からの思いがけない招待に、娘夫婦はすごく喜んで楽しい時を過ごしたようである。　
4人で食事以外で出かけたのは初めてだったが、たまにはこんな時間を持つのもいいかもしれない　　

白い羽のフクロウ

　兄に貰ったフクロウ。
5センチある。
　顔は真横を向き、たわしのような感触だが、羽の部分は波のような形の木を重ねて付けてある。羽の部分は厚紙に貼り付けてあるようだ。

　こちらのフクロウはひよこのようでとてもかわいらしい。

たわしのようなフクロウ

　日曜日の午後、長男のお嫁さんと3歳の孫を に乗せて、兄がひょっこり来た。

　先日中国みやげを持ってきた時に玄関のフクロウを見て以来、どこに出かけてもフクロウを探すようになったという。

　実家の方で卓球のイベントがあり、お嫁さんが手伝ってくれて一晩泊まり、翌日川崎まで送る途中で寄ってくれたそうだ。

　手に持ったふくろ、同じのがあるかなぁ～と私に差し出した。中から3羽のふくろう！
もちろん家には無かったもので、私は大喜びである　

　帰りにも玄関のフクロウを端からよ～～く見ていった。
次に買うときにダブらないように見たんだそうな

　　これでまた一人フクロウファンが増えた　


このフクロウは身長5.5センチ。
まるでたわしのようで、なかなかユーモラスな感じである。
しかし、よく出来ている　　

「ザ・フクロウ」かう！

誠文堂新光社発行の、その名も「ザ・フクロウ」　　

観劇に行ったとき、待っている間に夫が買ってくれた。
フクロウ好きの私にぴったりの本である。

世界に130～160種類いると言われている内の、39種類のフクロウの写真と、飼い方が載っている。
フクロウは飼えないが、本なら買える。

フクロウのまだ知らない部分を、この本を読んで勉強したいと思う　

「Ｒｏｍｅｏ ＆ Ｊｕｌｉｅｔ」の公演

スタジオライフという劇団の
「ロミオとジュリエット」を見に行った。

前回の公演が実に楽しかったと夫から聞かされていたので、私も一度この目で見たいと思っていた　　。
演目は違うが、観劇するチャンスがついに訪れた。（yopiko、感激～～　）

新宿の本屋さんの4階、友人も誘い、若い女性が多い中でわくわくしながら開演を待った。

　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　客席中央の通路をかっこいい役者さんが通るし、内容は悲劇だが、愛を語り合うシーンあり、笑いあり、間にギャグコーナーあり、最後は二人が愛のため死んでしまうシーンで盛り上がり・・・と、別世界にのめり込んだ3時間であった・・・

　　しかし、この劇団員は、全員　男性　なのである。

つまり、ジュリエットもモンタギュー夫人もキャピュレット夫人も乳母も・・・
お・と・こ・の役者さんである。
近くで見るとそんなに濃い化粧をしている訳ではなく、男性とわかるが、
舞台の上では女性より女性らしい。とてもかわいらしい役者さんもいた。

それも引き込まれた原因かもしれない。次回も是非見て見たい　　　

かっこいい！おじさん？

　昨日の朝の　中でのできごと。

　　だったので、駅まで歩いたため夫より1本後の電車になってしまった。

　優先席の前、吊り革位置を確保した。　しばらくすると、「どさっ！」と足元に何かが落ちた。
足元を見たら、傘が持ち主の手から離れて倒れてきた。
　すぐ後ろにいた、角刈りで大工の棟梁風の70歳前後のおじさん（私にはそう見えたがもっと若いのかもしれないが・・・）が傘を拾い、隣にいた若いお兄さんに「これ、おまえのか？」と聞いた。
　すると、お兄さんは「僕のじゃないっすよ」と言った。

　おじさんはその拾った傘と自分の傘の2本を持ったまま電車に揺られていた。

　30～40分くらい経って、私の下車する駅に着いた。
すると後ろの方で大きな声がした。
　　「気をつけろよ！」「どうも・・・」
　　「どうもじゃないんだよ！こんな混んだ電車でけが人が出たらどうすんだ！・・・・（後は聞き取れず・・・）」
と、そのおじさんは、（見たわけじゃないけど）たぶん私が立っていた反対側の席で傘を落としたのも気がつかず、かつ、他人のおじさんに傘を持っていてもらったのも知らず熟睡していた若者に腹が立ったのだと思った。

　そうしてそのおじさんは私の後から下車し、背筋をピンと伸ばしさっそうと風を切って私を追い越して行った。

　その、後姿を見て「かっこいい～～」と思ってしまった。

　たかが傘1本倒れたくらいと思うかもしれないが、混んだ車内では一人一人が良いマナーを持つことで快適な空間になるのである。
　足を投げ出して座っている人、新聞を大きく広げる人、人の背中に置くようにして本を読んだりケータイをいじっている人、ウォークマンのシャカシャカ音を撒き散らす人、硬いカバンの角が人に当たっていても平気な人・・・etc
　でも注意できる人はなかなかいない。皆心の中で迷惑だなと思っても我慢してしまうのが実情だ。

　いまやたらに注意したら、逆上されて追いかけられて殺されちゃう（ちとオーバーだけど）いやな時代である。

　そんなわけで昨日のおじさん、実にさわやかな感じだったのである。
久しぶりにかっこいいおじさん？に遭遇した、雨の朝であった　

　　余談であるが、私が利用している京王線は、座席と通路の床の色が違っている。
つまり、座っている人が足を出していい境界線がわかるようになっているのだ。
吊り革に摑まる人は色が違う部分に立てばいいのだ。
これはグットアイデアだと思う。
座席も7人が掛けられるように二色にすればいいんじゃないかと思うが・・・

そろそろ紫陽花の季節

　昨日の朝、井の頭線に乗って外を見ていたら、線路際の紫陽花が色づき始めていた　　　。

丸い緑のかたまりの蕾はそれぞれ小さいけれど、日々色が濃くなっていくのを通勤時間に見れるのはとても楽しみだ。

　我が家の紫陽花たちは花は大きいが晩生なのでもう少し先だと思うが、それでも玄関前の紫陽花はそろそろかなと思う。

　今年は「隅田の花火」が咲きそうだが、「柏葉紫陽花」は残念な事に1つしか蕾がない。

　でもいっぱい紫陽花を披露しちゃおうと思う　

　　　　　　　　　　　　

ど根性さぼこちゃん、二度目の植替え

去年の5月にさぼこちゃんの画像を載せたが、今年2月に一度植え替えをした。

　しかし、植木鉢がちょっと小さい感じだったので、100円ショップで直径12センチ位のを買ってきて昨日二度目の植え替えをした。

昨日長さを計測したら、19センチに成長していた。

　今年の1月には17センチだったので、2センチ伸びている。

　　　　　　　　　　

　頭のてっぺんは、勢い良く、トゲが伸びている　　
　　　　　　　　　　

　やはり植え替えてあげたのがよかったのか、どんどん大きくなる　。

この全身トゲトゲのさぼこちゃん、どうやって植え替えたらいいのか悩んだが、
サボテン用の土の袋に、タオルでそっと包んで持ち・・・とやり方が書いてあったのでその通りにやったらうまく出来た。

　いったいどのくらい大きくなるのか　
ミストを掛けられても、机から落とされても、頑張って成長している、ど根性植物さぼこちゃんである　

チビちゃん百日紅のその後・・・

　　　　　　　　
　2月26日に移植した小さい百日紅は、暫くの間芽も出なくて、だめかなぁ～～と諦めかけていたが、なんとここ数日のいい天気で一挙に新芽が伸びてきた　

　　　　

　大きい方の百日紅は文句なくどんどん成長して、手の届かない高さになっている。
画像の奥は額紫陽花・くちなしなどである。
　移植は大成功したみたい　　　大きい方はパープルだが、小さいほうは赤い花が咲く。
夏が楽しみである。