神は死んだ

友人に誘われて渋谷に映画を見に行った。
最初はどんな映画だろうと心配したが、大学の哲学の教授が無神論者で最初に神は死んだと書いたら点数をあげると約束して教室のみんなが紙に神は死んだとかく中で一人クリスチャンのだ男性が先生に反発して神がおることを証明するプレゼンをする羽目になる。結局、そんなことをしたら先生に良い評価してもらえないというので恋人からは別れることになり両親にも反対されながら授業の中で神様がいることの証明を始める。
教授から生徒の前で俺に恥をかかせるなとおどかされるが最後まで続けて、一緒に学んでいた学生もその話を聞いて神様を信じる人が出てきた。
教授の母親はクリスチャンだったが病気で亡くなってしまったことから神を信じなくなったことがわかった。
奥さんはクリスチャンだった。
この人は最後に自動車事故ではねられて亡くなるが、死ぬ間際にイエス様を信じた。
見終わって、見にきて良かったと思った。
誘って下さった友人に感謝。