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神に生かされた人生!

日々の生活の中に出来事や、アフリエリトを紹介します。

自分でそっとできる、認知症自己判断

2016-01-05 04:42:19 | 認知症
1、今、年齢はいくつですか




2、今日は何月何日ですか。




3、今は平成何年ですか。




4、あなたのお誕生日はいくつですか。




5、昨日夕食は何をたべましたか。




6、キツネの手まねと、ジャンケンのチョキができますか。




7,100から7を連続で5回ください。




8、いとこはどんなつながりのある人ですか。




9、あで始まることばを1分間に10個以上言ってください。




10,3つの単語を記憶して、5分後に言ってください。アサガオ、リンゴ、クツシタ




1から10まで、診断項目、できらら○、できなかったら×をつける。




丸は1点




10の場合は3つ思い出したら3点、2つ思い出したら2点、1つ思い出したら1点。




すべてできたら、12点




9点以下だったら、念のためかかりつけの医師に相談してください。

何歳からでも、いちからでもok 生涯健康脳のつくり方は、日常生活の中にある。

2016-01-05 04:10:33 | 認知症
見た目と脳は一致している。

前頭葉と海馬を刺激して、脳を健康に保。

有酸素運動が脳を活性化させる。

睡眠が認知症の原因物質を洗いながす。

楽しい、嬉しいが脳を元気にする。

新しい事をやると、脳が活性化する。

音楽は、脳に百利あって、一害なし。

いくつになっても、海馬の神経細胞は増える。

脳はトレーニングで変化する。

生活習慣が遺伝子を越える。

脳はあきらめない。

脳の天動説

2016-01-05 04:07:18 | 認知症
わずか、十数年まえ、脳についての天動説がありました。




それは、それ以前は脳の細胞は増えないという説でした。




しかし、今の脳の学説は、海馬の脳細胞は増えるということです。




そして、側頭葉、前頭葉の脳細胞はトレーニングによって増えるそうです。




二つのことを同時にすることが脳にはいいらしいです。




週2回30分、有酸素運動をすることで、認知予防になります。




運動しながら、しりとり、簡単な計算などやってみてください。




たとえば、グー、パーを交互にしながら、簡単な計算を自分で考えながらやってみるとか、歌いながらグーパーを




交互にやってみましょう。




グーパーを腕を前にだして、10回、腕を水平にして10回、腕を天井に向けて10回、全部で30回しながら、ウサ




ギと亀やももたろさんなどの童謡を歌うなど、すれば、認知症予防になります。




音楽を聴くだけで、御褒美をもらった時と同じ、脳の部分が活性化するようです。




楽器を弾いたり、歌ったり、してみましょう。




音楽は脳には脳に百利あって、1害なしだそうです。




カラオケで歌ったり、楽器を演奏したり、歌を聴いたりすることは脳にとてもいいことです。




        生涯健康脳  著者 瀧  靖之  出版社  ソレイユ出版