神に生かされた人生!

日々の生活の中に出来事や、アフリエリトを紹介します。

井土ヶ谷ホーリネス教会

2014-09-28 23:38:13 | キリスト教
私が10年前からある、病気の姉妹の買い物を1週間に1回訪ねてしていた。
 
その姉妹は私が車を持っていた時でまだ母が生きていた時からの知り合いだ。
 
お父さんが亡くなった時、知り合いの姉妹にその家に連れていかれた。
 
そして、たしか、亡くなったお父様が白い布を顔にかけて布団にいた。
 
彼女はお兄さんが横須賀の久里浜にいたが、あまり仲がよくないようだ。
 
どんな縁があって、彼女と関わりができたかわからなかった。
 
2年して彼女は統合失調症になって、病院に2年入院する。
 
そして、おととしの春、退院して家にもどってくる。
 
お兄さん家族が入院してからズーと彼女の面倒をみていた。
 
そして、彼女の友達も病院にたずねたりしていた。
 
退院して家に帰った彼女はお兄さんが家の改修工事をすることになって、大工さんや、畳屋さんや壁を塗るひと
 
やいろんな人が出はいりした。
 
その時の雑音で彼女は具合悪くなる。
 
でも、家の改修工事がおわるまで、病院にかよいながら統合失調症の病気とたたかっていた。
 
薬を毎月もらいにいっていたが、だんだん病院にいきたがらなkなり、今では薬なしで生活している。
 
自分で外出もおっくがっていた彼女は今では、少し遠いローゼンまで買い物に行くようになtった。
 
洗濯も自分でしている。
 
私も毎週でなく、1か月に1回、彼女を訪問して、一緒に料理をして、一緒に料理したものを食べて帰る。
 
今日も彼女を訪問すると、布団に寝ていた。
 
そして、とても驚くことをはなしてくれた。
 
彼女の友達の佐藤さんという80歳くらいの女性と友達で、よく電話でもはなしているようだ。
 
その佐藤さんが井土ヶ谷ホーリネス教会の会員さんだったようだ。
 
井土ヶ谷ホーリネス教会は私が若い時ながくかよっていた教会だ。
 
先生が藤巻先生という人で、5か国語をはなしていた。
 
英語の通訳や関東学院大学の先生をしていた、とても熱心に信者さんを訪問する先生だ。
 
私はその先生の「だまされたと思って、信じてごらん。人生かわるよ。」という言葉に導かれ信仰に入る。
 
当時、暗い性格で、明るい性格になりたいと思っていて、求めなさいそうすいればあたえられます。というみ言葉信じ、洗礼をうけた。
 
その藤巻先生の名前もでてくるし、びっくりした。
 
3カ月に1回、横浜技能会館でゴスペルコンサートをしている神崎先生といっしょに、タンバリンをたたいている。
 
そこに集まる兄弟姉妹はみな違う教会からあつまってくる。
 
先日一人の兄弟が、私は横浜ホーリネス教会員ですといわれた。
 
おいおい、私は45年前その教会で洗礼をうけたんだよ。
 
と思った。
 
そしたら、その兄弟の口から、きのうね、藤巻先生が病院にお見舞いにきてきれて、びっくりしたよ。
 
ということを話した。
 
おいおいその先生は私が洗礼を受けた時、導いてくれた先生だよ。
 
と心で思った。
 
本当に世間は狭いものだ。
 
あと一人は、2か月前に私の教会にいた人が、やはり、井土ヶ谷ホーリネス教会から来た人だった。
 
そんなことを先週、なんと3回も続けて藤巻先生の関わりの人から聞いた。
 
私は、敬老のお祝いにお菓子を藤巻先生に出したところだったので、本当に神様はなにか不思議なことをされると感じた。
 
私は、若い日の藤巻先生や井土ヶ谷ホーリネス教会の兄弟姉妹しかしらない。
 
あのころは、先生は35歳くらいで、私達は、みんな20歳くらいの若者だった。
 
その一人の青年が少し前まで井土ヶ谷ホーリネス教会の牧師さんになって、牧会していた。
 
井土ヶ谷ホーリネス教会に今、何か私に関係したことがあるのだろうか?一度行ってみようかな。神様はそのように導いておられるのか?
 
神は神を愛するものと共に働いて、万事を益としてくださる。≪聖書)