神に生かされた人生!

日々の生活の中に出来事や、アフリエリトを紹介します。

看取りの教え

2012-02-26 16:01:27 | 日記
私い。の働いている、グループホームは、7年間に20人以上の看取りの利用差yさんがいたようだ。
 
今も、3人のターミナルの人がいる。
 
昼間は、利用者さん9人で、広いリビングにtゲーブルをおいて、みんな、その周りに座っている。
 
ターミナルになると、隅に布団をひいて、寝ている。
 
そして、そんなだいそれた取り扱いは、受けず、ふだんどうり他の利用者さんといいあったり、話したりしている。
 
スタッフも忙しく、働いているので、見守りと、おむつ交換ぐらいで、みんなと同じようにかかわっている。
 
私が、以前いた、グループホームでは、食べられなくなると、少しでも、食べさせようとして、ミキサーで流動食を
 
つくって、食べさせていた。
 
ここでは、無理に食べさせたりせず、いやがったら、いっさい、口から、食べ物をあたえないようだ。
 
人間は、もう、自分が最後をむかえると分かった時点で、体が、食べ物を拒否するらしい。
 
今も、病院からもうなにも治療することがないと言われた、91歳の女性がこられて、もう、時間の問題だからと
 
施設長さんが、話していた。
 
本人が水分でも、食事でも、拒否したら、いっさい無理強いはだめですと言われている。
 
たしかに、今まで、危ない人を見たことがあったが、たべられなkなったら、無理やり、柔らかいものや、水分を与
 
えていたように思う。
 
飢餓になったとき、人間は、脳内モルヒネがでて、あまり、苦しくないようです。
 
なので、この人危ないなと思ったときは、当人は、とても、気持ち良い状態にいるので、ほっとくのがいいと本にも
 
書いてありました。
 
たとえば、呼吸困難になった酸欠状態になったときや、大出血したときも、脳内モルヒネがでて、死ぬ前は、気持
 
ちよくなくなるようです。
 

健康チェック(ふれあいサロン)

2012-02-17 11:47:39 | 日記
  1. ふ今週の水曜日、私の団地の高齢者の集まりで、月1回、昼食がでる、「ふれあいサロン」があった。
 
今回は、医療生協の先生がきて、体脂肪、骨量、基礎代謝量、などを調べてくれた。
 
私は、ダイエットして、63.5キロになったが、まだまだ、肥満なのです。
 
体脂肪は、44%もあります。
 
骨量は、仏の人より多いから心配ないそうです。
 
基礎代謝量は、燃えない体のようです。
 
筋肉量は、足と腰が弱いようです。
 
体内年齢は、78歳といわれてしまい、びっくりしました。
 
私の知り合いの、78歳の方は、体内年齢が、54歳でした。
 
卓球をズートやっています。
 
これからも、運動と栄養にきをつけましょうと言われました。
 
体操もしました。
 
腕、足、おなか、背なか、膝、などを手でマッサージすることで、血液循環がよくなって、体が温まるようです。
 
今回は、イスに座りながら自分の手を使って、さすりました。心臓のほうに手を動かすといいです。
 
頭の体操もやりました。二人一組になって、じゃんけんします。
 
パーが紙、チョキがはさみ、グーが石です。
 
ジャンケンポンと言って、相手が何を出したか見て、もし、グーを出していたら、石といいます。チョキをだしていた
 
ラ、はさみといいます。パーを出していたら、紙といいます。
 
どっちが先に言い当てるかで、勝負します。
 
お昼は美味しい、お弁当を食べました。

3月11日の御来光、手をつないでいのりませんか?

2012-02-17 10:29:18 | 日記

 東日本大震災から1年に当たる、3月11日の夜明けに、津波の被害を受けた海沿い意で、人々が手をつなぎ、御来光に向かって、

鎮魂と復興の祈りをあげよう。そんなプロジェクトが進められています。

 青森県から千葉県までの各地で、日の出とともに、地元の人と全国から集まった人たちが祈りを上げ、唱歌「故郷」を歌う。

「{HUMANBAND ON Route3.11]なずけられ、祈りの時間は、3と11をかけた33秒間という。

 プロジェクトを立ち上げの中心となったのは、がんや難病との闘病をつづった手記を募る「いのち輝かそう大賞」を主宰してきた医師

の亀井真樹さん(30)

 「鎮魂、感謝、復興への思いを刻みたい」とインターネット上などで参加を募っている。

 福島県郡山市で、私塾を主宰するジャーナリストの下村満子さん(78)ら、被災地の関係者にも協力を呼び掛けた。下村さんは(想

像を絶するすごい企画」

と賛同し、福島県内での参加者の事業を引き受ける。

 プロジェクトは、来年以降も開く予定。毎年少しずつでも参加者を増やすことで、被災地を人と人でつないでいきたい、という。

亀井さんは(本質的な復興の日まで、20年続ける覚悟でやりたい」と話した。

 個人団体とも事前に申し込みが必要で、記念品大などに充てられる参加費は1千円。問い合わせは、運営事務局(03-3221-2835)


千年に一度の巨大地震の世紀になる

2012-02-15 09:34:58 | 日記

千年に一度の巨大地震の世紀になる?

2011/08/03 03:16更新

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記事本文

 東日本大震災規模とされる平安時代の貞観(じょうがん)地震(869年)や関東直下型地震、東海・東南海・南海地震の3連動とみられる仁和(にんな)地震など9世紀に起きた地震が、阪神大震災(平成7年)以降の地震の状況と酷似していることが、産業技術総合研究所の寒川(さんがわ)旭(あきら)・招聘(しょうへい)研究員(地震考古学)の分析でわかった。近い将来に首都圏直下型や3連動型地震が起きる可能性が高いとの見解を示し、「千年に一度の巨大地震の世紀になるかもしれない」と警鐘を鳴らす。

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記事本文の続き 寒川氏は、古代以降の文献史料とともに、各地の遺跡で発掘された地割れや液状化現象による噴砂などの地震痕跡を調査。9世紀前半に関東北部や東北などでマグニチュード(M)7前後の地震が相次いだ後、貞観地震が発生していることを確認した。

 貞観地震は当時の歴史書「日本三代実録」に、「海は猛(たけ)り吼(ほ)え、津波が怒濤(どとう)のように多賀城下に押し寄せ、千人がおぼれ死んだ」と記述。当時の海岸から約5キロ内陸の多賀城跡(宮城県多賀城市)周辺では道路が寸断された跡が見つかり、仙台市などでは津波で運ばれた堆積物もあった。

 878年には関東南部でM7以上の直下型地震が発生。887年の仁和地震では、日本三代実録に「都(京都)の建物は倒壊し、圧死する者多数。海岸には海潮(津波)が押し寄せ、無数の人がおぼれ死んだ。大阪湾岸も津波被害が甚大だった」と記録。東海から四国にかけて甚大な被害があったという。

 寒川氏の分析によると、最近数十年間に秋田などで死者100人以上を出した日本海中部地震(昭和58年、M7・7)や阪神大震災(M7・3)、新潟県中越沖地震(平成19年、M6・8)など各地でM7前後の地震があり、その後東日本大震災が発生した点が、平安時代の状況と共通していると指摘した。

 首都圏直下型地震や東海・東南海・南海地震について寒川氏は、いずれもフィリピン海プレートの影響下にあり関連が深く、過去の首都圏直下型や仁和地震に匹敵する3連動型地震が発生する可能性が高いとした。

 また、6月30日に長野県中部で起きた震度5強の地震は、千年あまり活動がなかった牛伏寺(ごふくじ)断層付近で発生。7月5日にも和歌山県北部で震度5強の地震があったことからも日本列島が活動期にあることが改めて浮き彫りになった。

 一方、古代以降、M8・2程度の元禄関東地震(1703年)や3連動型の宝永地震(1707年)があった「18世紀初め」、安政東海地震(1854年)や、高さ9メートルの津波が襲ったという翌日の安政南海地震、死者1万人といわれる安政江戸地震(1855年)が起きた「幕末」にも巨大地震が集中したが、三陸沖では東日本大震災に匹敵する地震はなかった。

 寒川氏は「東日本大震災では『想定外』という言葉がしばしば使われたが、文献史料には過去の巨大地震が詳しく記されており、決して想定外ではない」と話した。

 古村孝志・東大地震研究所教授(地震学)の話「これまで、江戸時代以前のデータは不確かさがあるということで防災対策などでもあまり注目されなかったが、今回を教訓に文献史料などを見直さないといけない。東日本大震災後の余震は以前より落ち着いてきたが、陸のプレート深部はまだ動いており、バランスをとるために再び大地震が発生する可能性が高く、対策が急がれる」