食事の前の口腔体操操は、高齢者になって、唾液の出が悪くなるので、お口の体操をして、唾液をだす。
唾液の役目は免疫力をつける。
唾液があることで、食事をかむときまるまって、のどの方に移動する。予防になる。
口の中の消毒ができる。
歯周病予防になる。
虫歯を予防できる。
歯がすくなくなると、特に奥歯がなくなると、おにくとかたべられなくなる。
食事は咀嚼が大切。
食事をするときは、30回かむこと。それが出来ないときは、一口事に5回かむ。
一口、口にいれたら、5回かむといいきかせれば、30回とはいわないが、効果はあるそうだ。
災害で避難所生活になったときは、口をゆすぐのは、ペットボトルのキャップ1杯でゆすいでください。
入歯の手入れはキッチンタオルを水で浸して、ふいたらいいそうです。
今日の止まり木の高齢者のサロンでの歯科衛生士の方のお話でした。