TBS系(JNN) 10月29日(土)7時20分配信
フランスの研究機関は福島第一原発の事故で海に流出したセシウム137の総量について、東京電力が発表した数値の30倍近くになるとの報告書を発表しました。
フランスの放射線防護原子力安全研究所は、福島第一原発から海に流出したセシウム137の総量がおよそ2.71京ベクレルにのぼるという推計を発表しました。東京電力は4月下旬の発表で福島第一原発から流出したセシウム137の放射能の総量を940兆ベクレルと推計していましたが、今回発表された数値はその30倍近くに相当します。報告書は海に流出した放射性物質の量としては過去最大としています。
今年の秋以降、遠洋の魚介類に対する汚染の影響は弱まると推測していますが、一方で福島の沿岸部では「相当な汚染が当分続くだろう」と警告しています。(29日05:37)
結びに、確かな希望を抱くために
3次補正とその関連法は、大震災から立ち直ろうとする、新しい日本が明
日へ、向って踏み出す、大きな1歩です。
「うれしいなという度に、私の言葉は花になる。だから、あったらいいな の種をまこう。小さな小さな種だって、君と一緒に育てれば、大きな大きな
花になる。」
仙台市に住む若き詩人、大越桂さんが大震災に書き、被災地で、大合唱
として、歌われている、詩の一節です。
障害を抱え、声も失い、寝たきりの生活を続けてきた彼女が筆談で文字を 知ったのは、13歳の時だったといいます。
それから、10年もたたず、彼女は詩人として、被災地の言葉で、応援し てくれています。
誰でも、どんな境遇の下にいても、希望を持ち、希望を与えることができ ると、私は信じます。
「希望の種」をまきましょう。 そして、被災地にうまれる、小さな「希望の芽」をみんなで、大きくそだ
てましょう。
やがて、それらは、「希望の花」となり、すべての国民を勇気づけてくれ 1
るはずです。
連立与党である、国民新党を始め、ここに集うすべての国会議員の皆様 今こそ「希望のまちづくり」の先頭に立って、共に行動し、すべての国民を
代表する政治家としての覚悟と器量を示そうではありませんか。
私は、日々懸命に土を耕し、汗と泥にまみれながら、国民の皆様が大きな
「希望の花」を咲かせることができるよう、正心誠意、命の限りを尽くし
て、この国難を克服する具体策を実行に移す覚悟です。
国会議員の皆様と国民の皆様のご理解とご協力を改めて、お願いして、私
のこの国会に臨む所信の表明といたします。
昨日、野田首相の所信表明演説です。
夢は、まず、自分で、紙に書いて、それを、いつまでにするかを書くといい
ようです。
それを、部屋にはって、または、メモ帳に書いて、毎日2度みながら、読む
といいそうです。
今の日本は、いろんな、困難がありますが、どんな問題があるのか、それ は、どうすれば克服できるのか、どうなりたいか、どうしたらそれが、可能
か、そして、それをいつまでするのか教えてほしいです。今まず、第一のす
るべきことは、汚染された土の除染だそうです。
自分にできる事。 出された、課題を解決されるように、祈ることです。 |
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Posted: 10月 26th, 2011 under セルフイメージ, 潜在意識・潜在能力. Comments: 8
From杉本
あなたがもし、セルフ・イメージを改善したいと思い、
でもそうなるために、イメージ・トレーニングが苦手だとしたら、
次のような言葉を、自分につぶやいてみましょう。
私のセルフ・イメージは、私が決められることを知っています。
私の価値は、自分を信じる強さで決まることを知っています。
私は、私を信頼できることを誇りに思います。
私は、私の価値を信じています。
私は、私を愛しています。
これを、毎日何回か、自分に向かってつぶやくのです。
そうすると、この言葉が自分の潜在意識に落とし込まれ、
セルフ・イメージとして、
定着します。
もう一つ、ポジティブな言葉を、
潜在意識に定着させたければ、
心や身体を「快」の状態におくことも大切です。
家の中でじっとしていて暗い気分でいるのに、
ポジティブで明るい言葉を使えというのは、
無理な注文です。
心と身体は常に連動しているものです。
快の状態をつくるのにお勧めなのが、
ちょっとしたウォーキングです。
歩き始めて15分ほどすると、
爽快感をもたらす、
ベータエンドルフィンが分泌されはじめます。
マラソンやジョギングをしている人が、
走ることに爽快感や恍惚感を抱く、
いわゆる「ランナーズハイ」と呼ばれる現象がありますが、
その理由は、このベータエンドルフィンだと言われています。
これは、歩いているときにも分泌され、
爽やかな気分にさせてくれます。
歩き始めて20~25分ほどたつと、
今度はドーパミンが分泌されます。
ドーパミンには、
「希望のホルモン」という別名があることからもわかるように、
うきうきとした明るい気分になり、
夢や希望が湧いてきます。
歩いていれば、
こうしたベータエンドルフィンや、
ドーパミンが脳内を潤していくのですから、
物事を、肯定的に見られるようになることは間違いありません。
そうした脳内環境をつくることが、
いい口ぐせや習慣を、確立するための大切な要素なのです。
ですから、いい言葉が出てこない、
いい口ぐせが身につかないという人は、
まず歩いてみるのが一番です。
ウォーキングの最大の目的は、
筋肉をつくることではありません。
プラスの効果をもつ脳内ホルモンを、
たっぷりと分泌させて、
脳を活性化することにあります。
毎朝、30分なり1時間のウォーキングは、
脳を活性化させる、小さな旅だと考えましょう。
育自コンサルタント
−自分を育てるお手伝い−
杉本恵洋(すぎもと しげひろ)
PS.
ちなみに、ジェームスさんの言っている健康法も、
かなりオススメですよ。
明日まで無料で聞くことができます。
http://www.jamesskinner.jp/halloween/2011/