宮崎ちか伝道師の為、お祈り有難うございました。http://www.k2.dion.ne.jp/~kpc-joy/TAKEO12.jpg
先々週の10月7日の礼拝後、くも膜下出血の為、意識不明になり、南共済病院に救急車で運ばれ、心臓停止の中、医師から、人工呼吸をつけるかどうか、30分の間にきめるように言われ、その間、祈り続続けた結果、自己呼吸を始めました。
ちょうど、死人を400人生き返らせたタンザニアのカジマ牧師による、「よみがえりといのち」の大会が東京で開かれいたので、そこでも祈って頂き、肺炎を併発しましたが、自己呼吸をしながら、意識はありませんが、手を動かしたり、足を動かしたりされ、先生からは、もし、再出血がなければ、2週間後に脳の手術をすることになっていました。しかし、19日の朝、脳の再出血があって、呼吸停止となり、召されました。
本当に、10月7日の時点で、亡くなってあたりまえだったのに、神様は、12日もその命をもたせてくださいました。
私たち、金沢フラデルフイア教会の兄弟姉妹は、この事態にあって、一つにまとまり、祈り続け、意識の回復を祈ってきました。この12日という間は、残された信徒一人一人の信仰を試された時でした。
今は、棺におさまって、教会に帰ってきています。
とても、平安な、神々しいお顔でした。
今は、天国で、イエス様のそばで白い衣をきて、先にめされた、多くの先生や信徒さんとともにやすらいでおられることでしょう。
私はよみがえりであり、命です。
私を信じる者は決して死ぬことはなく永遠に生きるのです。（聖書）
私の行っている教会の牧師夫人の宮崎ちか伝道師、1週間前に、くも膜下出血で、倒れ救急車で横浜市南共済病院に運ばれたが、一時は命があぶなかったが、現在は皆様のお祈りによって、自己呼吸をされ、むくみも取れ、よくなってきている。
お祈りほんとうに、ありがとうございました。
私も、この教会に28年通っていますが、祈りの力をいつも感じています。
祈ったことは、９０パーセントかなえられました。
子供が大きくなって、もっと大きな所に移りたいと思って、家をさがすと、かならず、希望の値段で環境のよい場所があって、引っ越すことができました。
自分は力がないけれど、いつも周りの人がたすけてくださいました。
こどもが音楽大学にはいりたいといった時、お金もないけれど、入学金と授業料、最初にはらうお金は、おばあさんの遺産とか、貯金とかをだすことで、洗足音楽大学に入学することができました。
さきも分からないまま、祈りが聞かれ、私たち親の甲斐性ではとても無理だったのですが、兄弟姉妹のいのりに支えられ、娘も途中で中退しましたが、中退した後も作曲をしたり自分の趣味を持つことができたようです。
私も結婚してから、１０回くらい、職場をかわりましたが、主人ｊの給料と私の給料でどうにか、生活を続けています。娘もちか伝道師が「ふみこちゃんが、必ず、神様の御用の為になる人になるように」と長い間いのりつづけてくれていました。
今年の１月７年ぶりに引きこもりから解放され、職業訓練所の指導をうけ、パソコン教室にいきながら、職活しています。もう、１５件以上は、面接にいったのですが、一番行きたいと初めて思った「平山音楽学院」の事務の仕事も、落ちました。本人は、また、そこで募集があったら、今度はそこに必要なスキルを勉強してまた、チャレンジしたいといっています。
私も、彼女が「平山音楽学院」で就職できたらいいと思っています。
彼女の伯母さんが平山洋子といいます。やはり、洗足音楽大学を卒業して、ピアノの先生をしています。
祈りが聞かれ、今日まで教会生活を歩んでこられたのは、もう、この世をさって、天国にいかれた、多くの兄弟姉妹の祈りと励ましがあったのだと思います。私の願いは地域にグループホームを作ることです。私の友人がピアノの寄付してくれることになっています。後は、母も救われていますので、私の兄弟である１歳上の兄が救われることです。そして、娘はいまは、イエス様の事を聞くのもイヤなようです。小さいころは長い間教会の日曜学校に通っていたし、幼稚園もアッセンブリーの教会の幼稚園だったし、保育園は園長先生がカソリックの信者さんだったしで、いろんな意味でイエス様のことは知っています。
これも、最後まであきらめないで祈り続けていきます。
あなたのなすことを主にゆだねよ。主に信頼せよ。主が成し遂げて下さる。
（聖書）
感謝