5月31日、逗子市と富山の南栃市で、1日15分で、ウオーキングでも水泳でも筋トレでもラジオ体操でも卓球でも、どんなス
ポーツでもいいから、市民全員参加してこのイベントに参加しましょうという思いを掲げた逗子市でしたが、参加率は21%、
南栃市では41%で、今年も対抗相手の市に負けてしまいました。
昨年は、徳島市の鳴戸市でした。鳴戸市では、夕方から、市民総出で阿波踊りをしたようです。今年は、逗子市でも、逗子
アリーナで逗子音頭を市民参加で踊りました。最後にくじ引きがあり、私は当たりくじを引いて、お米を、おらってきました。
南栃市は逗子市と同じ位の人口ですが、なんと体育館が10戸あるそうです。それに引き換え、逗子市は1戸です。
そして、チャレンジデー参加は7回目で、今度は世界の都市とチャレジデーをするそうです。逗子は2回目ですが、昨年よ
り市民参加率が多かったようです。市民が日々の生活のなかで毎日15分体をうごかしましょうという運動を広めるのがも
くてきなので、勝ち負けは関係ないようです。でも、来年は勝ちたい気持ちは、逗子市民はありますよ。
逗子に住んで、15年、やっと、私の中で逗子市民になったというおもいがでてきました。