神に生かされた人生!

日々の生活の中に出来事や、アフリエリトを紹介します。

大晦日を迎えて

2017-12-31 08:55:51 | キリスト教
お正月になると、日本人は神社にお参りに行く。

そこでは、御賽銭をなげて、自分の願いをいのって、鈴

をならす。

先日、神社の御賽銭を投げ入れことに初めて知ったこ

とがある。

御賽銭を御賽銭箱にいれるのは、自分のけがれを、御

賽銭にのせて、捨てるのだそうです。

キリスト教では、神様から罪といわれている、嘘をつ

く、人の物を盗む、人を殺す、人の物を欲しがる、父と

母を敬わない、本当の神を神としない、偶像の神を拝

む、不倫をするなど罪といっています。

この罪は自分でも他のだれにも取り除くことはできない

といわれています。

その罪を取り除くため、2017年まえにイエス様が私

達の罪の身代わりに十字架で血を流されたことでその

罪をあがなってくださっている。

クリスチャンはこのイエスさまによって、罪ゆるされ、神

の子とされ、永遠の命をいただいた人たちだ。

クリスチャンのこころにイエス様、神様と同じ神様である聖霊様が宿って下さる。

この聖霊様はクリスチャン一人一人の人生の導き手で

す。

たとえ、罪をおかしても、イエス様に告白して、罪をゆ

るしていただけて、願いごとがあれば、1年に1回、神

社にいって、けがれをとっていただくとか、願いごとを

お願いするとかでなく、毎日、手をあわせて、困難な問

題、病気の回復,経済的の必要なな場合、神様に感

謝することも祈ります。

クリスチャンに対する、神様の約束は、あなたがたは、

いままで、私に願ったことはなかったが、これからは、

いなさい。私がかなえてあげよう。

神様と私達人間の橋渡しをして下さるためにイエス様

は十字架にかかって、死にました。

私達は、無償でその罪のあがないを頂けます。
 
神はその一人子を賜ったほどにこの世を愛された。それは、御子を信じる者が一人も滅びないで永遠の命をえるためです