そのなすところは皆栄える。
（詩篇1:3）
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毎年世間の注目を浴びるサラリーマン川柳。
2014年の第1位は、
うちの嫁
後ろ姿は
フナッシー
でした。
千葉県船橋市非公認のゆるキャラ「ふなっしー」の存在がここまで進出しているとは驚きです。
噂によると昨年の年収は軽く1億を超えていたとか！
他のゆるキャラも各地域で愛され、「ふなっしー」同様に繁盛してほしいものです。
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「そのなすところは皆栄える。」
（詩篇1:3）
となるためにはどうしたらいいのでしょう？
1節と2節にその秘訣が記されています。
「〜しない」という面と、「〜する」という2つの面です。
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まずは「〜しない」
「悪しき者のはかりごとに歩まず、罪びとの道に立たず、あざける者の座にすわらぬ人はさいわいである。」
（詩篇1:1）
悪に対しては戦うことだけが唯一の選択ではありません。
まず戦わずに
「離れる」
ことを聖書は勧めています。
「そのなすところは皆栄える」ための第一歩は、悪から即座に離れることです。
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次に「〜する」
「このような人は主のおきてをよろこび、昼も夜もそのおきてを思う。」
（詩篇1:2）
聖書の言葉を口ずさみ、自分の心に染み渡らせることです。
現代の心理学的に言えば、神の言葉を顕在意識から潜在意識へ入れる訓練をすることです。
すると、聖書が自分の行動の規範となり、意識しなくても神の御心を行うようになります。
神から祝福されるのも自然の流れです。
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Ａさんは否定的言葉を使うことをやめました。
「その後どうなりましたか？」
と尋ねると、
「今までの友達から見捨てられました」
とニコニコ笑顔で答えられました。
「あの人とは話が合わない」
と言って仲間はずれにされたのです。
彼女は最初は戸惑い、寂しかったようですが、やがて神様の祝福が分かって来ました。
英語を話せば英語を話す人が近づき、日本語を話せば日本人が近づいてくるように、Ａさんの周りには前向きな人が集まるようになったからです。
聖書的前向きな言葉を使うようになったので、意図せず人間関係がガラリと変わってしまいました。
その後、祝福の人生を歩まれていることは言うまでもありません。
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「そのなすところは皆栄える。」と約束されている神の言葉は確かです。
神に信頼しつつ、今日の一日を歩んで参りましょう。