神に生かされた人生!

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意欲を引き出す教育とは   100歳、私の証

2012-01-24 23:06:11 | 日記
戦争中、小学生だった、現在75歳くらいの人は、「アメリカ人は、敵国として、教育されている。」なので、戦後、どんなにアメリカ人がお金持ちで、ちからがあっても、別にうらやましいとか思わず、日本人としてのプライドをもっていたようだ。
私は民生委員として、高齢者とお会いして、いろいろお話をする機会がある。
戦後生まれの私は、アメリカ人にたいして、うらやましいとか、ああなりたいとかのあこがれがあったものだ。
しかし、現在75歳くらいから、上の人は、別にそんな気持ちを持つこともなく、この戦後をのりきってきたようだ。
とても、大切な、事だと思う。
日本人として生まれ、今は、学校でも国家を歌ったり、日の丸を掲げたりする習慣がなくなっている。
私たちが、まだ、小学校のころは、祝日だと、家の前には、必ず、日の丸の旗がたなびいていた。
私の祖父は、いつも、国旗を掲げるときは、ほこらしげに、手順をふんで、国旗を玄関に掲げたものだ。
皆で、国旗をかって、祝日に玄関にかかげてみませんか。
我が家でも、まだ、日の丸は、かってありませんが。
国が亡びるかどうかの崖っぷちなのですから、本当の意味で、建国何千年の自分の国をまもりたいですね