Yonghua de shenghuo ~ふと想うこと~

永華的生活。yonghua(ヨンフア)の日記。つぶやいてます。メインはアメブロです♪

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そういう存在になりたいな
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石川県出身の歌い手+二胡弾き yonghua(ヨンフア)と申します。
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アップご試聴はこちらから「堆積」「レイロウ」:各一番を試聴頂けます。

 「堆積」がTBSラジオ“あなたへモーニングコール”(08/11/24~30),
 NHK‐FM“インディーズファイル2008”(08/11/30)で紹介されました♪


≪楽曲フル試聴は、Musicman-Netで♪(接続まで少し時間がかかります)≫

Musicman-NET 『堆積』フルコーラス

Musicman-NET 『レイロウ』フルコーラス

Musicman-NET 『守り神』フルコーラス


★初デモCD『那由多』発売中です(\1,000です)音譜
① 堆積
② 小河淌水(歌+二胡)
③ レイロウ
④ 峨眉山月歌(朗読)
⑤ 峨眉山月歌(歌+二胡)



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プリンス

2007-03-08 | Weblog
どうも。yonghuaです。


去年夏からジムに通ってるわけですが、いつも行く時間がだいたい決まっているので、周りの人もいつもだいたい同じです。。
顔も覚えます。。

全然知らない人達ですが、最近あの人来てないな~
とか気になったりすることもありです。

そして、数人の人には、こちらで勝手にあだ名をつけてます。

まず、一番最初にあだ名をつけたのは、、、

YAZAWA

です。

筋トレのコーナーにいる人ですが、みんなは黙々とやっている中で、
「重いぜ くっそ~」
「ふぅ」
などと、独り言がとにかく多い!
連れがおるわけでもなく、一人なのに、ひとりでしゃべっている!!
そしてえーちゃん(矢沢永吉)のタオルを頭に巻いている。

だからYAZAWAと命名。

矢沢永吉は確かにかっこいい。。
ただし、えーちゃんファンはそうでない人が多い気がする。
…気がするだけならいいけど。。

まえ、地下鉄に乗ったら、車両にいた男の人達がみんな同じような格好をしててびっくりした。
…えーちゃんのライブあったらしい。
合点がいった。。

で、

あとイチローでしょ~
めがねの人でしょ~

そして、あっしの今一番のお気に入りがプリンス!
男の人なのだけど、男性の感じがしなく、美しい人なのです。
でもね、華奢でもなく筋肉がバランスよくついててさー
惚れ惚れするね~
あっちの世界の人かもわからん。。


実は最近ジムに行くたびに、プリンスおらんかな~
と思い行ってます。

ただし、なかなか一緒な日にならんげんてなー
これまでに4回くらいしか見かけたことないし!
相方がいく日は結構いるらしいんだけど、こちらには縁がないみたいやわ。


って感じで楽しみを見つけつつやってます。




月の巡り

2007-03-06 | Weblog
どうも。yonghuaです。


昨日の春の陽気とは一転、今日は昼過ぎからなんやら曇天+雨。。そして夜はやっけにさむうなりました。

でも、澄んだ空に月がきれいやったね~。
帰りも月明かりで周りがよく見えたし。


今週はなんだか時間が過ぎるのが遅いです。
まだ火曜日なんやよね。。
からだ的にはもう週末を迎えたいくらいのだるさっぷりです。
なんやろな~
やたらと眠い (_ _)Zzzz

まぁ一ヶ月のうち、体調に波はあるよね~

とか思ってたら、
そういえば料理人や芸術家って男性が圧倒的に多い。
ってことをふと思った。

男性は、精神的にも肉体的にも、そして感覚も一定にしとれることがおおいんやろうね。
(出産・子育ても基本的にはないし、仕事に集中できるってのもあるか。。)

男の人は、自分の毎日の体調って敏感に感じてるのかなぁ
今日はいつもより体温が高いとか、だるいとか、手先が冷えて血の巡りが悪いなんてあるんかな~

もしそういうのがないとしたら、かなりうらやましい。。。






写真集

2007-03-05 | Weblog
どうも。yonghuaです。


しつこいようですが、あっしは坂東玉三郎丈ファンです。
たまに公式サイトをチェックしてますが、なんやら数ヶ月前から写真集の話題がちょくちょく出てました。

そんで、あー写真集でるんやぁ~(嬉)
とすごく楽しみにしてました。

なんと!発売は明日3月5日らしいです。
←間違えた!3月28日だって~
そして記念イベントが丸ビルであるらしい。。
明日はご本人と、写真家篠山紀信氏が出席されるってー
http://www.marubiru.jp/01_event/event_news.html

ものすごく、この上なく行きたいですが、、
我慢です。。(T0T)


でも写真集は買うぜぃ!
気合入れて買うぜぃ!!

普及版は38,000円。
豪華版はなんと500,000円(50万円!)→こちらは6月発売予定

あっしはもちろん、普及版。
というか普及版しか無理やし~
50万円のは、マダム達に任した!


るんるん♪
ってテンション上がりっぱなしになってると、、

相方に「YOU 金銭感覚おかしくなってる」っていわれました。

確かにね。
確かに38,000円という値段は決して安くはないと思います。
ただ惚れた者の弱みとでも申しましょうか。。

でもねー、絶対に期待を裏切らないものだと思う。
好きな芸術家が実際に舞台に出て、そして本人が選んだ作品なのだから、それはそれで是非見てみたいしさ!


いつも感心するのが、プロの役者さんて、どんな瞬間でも“絵”になるよな~
写真家の腕ってのもあるけど、やっぱ役者さんの集中力やよね。

春猿さんの本にあったけど、玉三郎さんの場合は、自分がどうしたら最も美しくみえるか、、それは計算の上に計算されたものだけど、観てるお客さんには全くそういうことを感じさせないってあった。。

それはたぶん違うと思う。。
玉三郎さんの芸を観たことがある人なら、玉三郎さんが、常に気を張っていることは容易に想像がつくと思う。

けど、“計算されつくしてる”ってわかってても、誰も口にしないのは、その努力に頭が下がるっていうか、その気持ち自体が“玉三郎”という芸術を作りだしているからだと思う。
それにあっしらファンは、夢をみさせてもらっとるのです。


●出版社/著者からの内容紹介
写真家・篠山紀信が37年にわたって撮り続けた、稀代の歌舞伎役者・坂東玉三郎のすべてを網羅する写真集が出来ました。
これまでに演じた全104演目、450点以上の写真を収録。不世出の女形・舞踊家としての貴重な記録であり、日本文化の粋を集めた画期的な写真集です。
貴重な舞台の映像はもちろん、全舞台の記録、生い立ちから現在までのプライベート写真、そして三島由紀夫やモーリス・ベジャール、ヨーヨー・マを初め、世界の芸術家からのメッセージも収録されています。
世界遺産である歌舞伎の中でも、特別に光り輝く坂東玉三郎の美意識に貫かれた上・下二巻はファンだけでなく、日本文化を愛するすべての人に鑑賞していただきたい、まさに歴史に残る企画です。

土曜日

2007-03-03 | Weblog
どうも。yonghuaです。


今日、普通にお休みでした~ (^0^)/
今週末は〆切仕事もなく、気分もいいね~

相方は通し狂言 義経千本桜を観に、朝から歌舞伎座へ。
先週の忠臣蔵に続き、全くよく行きます。

あっしは予定もなく、久しぶりに寝たいだけ寝て、掃除・洗濯をすませ、外にも出ず、冷蔵庫にあるもので昼をすませ、長唄や義太夫節をききながら、なんやらぼんやりしてるうちに夕方に。。

というなんのネタにもならないグータラの一日を過ごしました。
それで夜になったら、気が向いたので“紫陽花”でフライアー一枚作りました。
紫陽花だから梅雨の一ヶ月しか使えませんが。。

なんかいまから梅や桜を書いてもしょうがないな。
と思い紫陽花。

でもよりによって一ヶ月しか使えんもん書いちもた(ToT)
あほやわ・・・


まぁいいか。。
ストックしとこー

二月大歌舞伎

2007-03-01 | Weblog
どうも。yonghuaです。


先日、歌舞伎座に行ってきました。
2月の出し物は通し狂言 仮名手本忠臣蔵でした。

相方は「通し」が好きなので、朝から出発。。
あっしは二胡の日だったので、第2部から観る予定でこの日は別行動。
ずばり、七段目「祇園一力茶屋の場」目当て。


「忠臣蔵」はみなさんご存知の赤穂浪士の仇討ちですが、相方によれば、「狂言仮名手本忠臣蔵」は、太平記をベースにした物語。だそうです。。
なので、狂言の方は、仇討ちだけがメインじゃなくて、作者によってつくられた場面も前面に出てます。

仮名手本忠臣蔵は、泣ける場面もあり、男気を観れる場面もあり、また、お客さんを楽しませる演出もあり、
と非常に中身の濃い演目だとおもいます。
よく出来ているもんだと毎回感心する。
二代目竹田出雲・三好松洛・並木千柳、この話を考えたあなた方はすばらしいー!!

六段目の吉之丞さん(お軽の母)、なんとも自然でよかったです。
そして、七段目の玉三郎さん、素敵すぎる!
悶絶しそうになりました。

お軽をやれるのは、やはりあなたさましかおりません。。

この後にお軽をやるひとは一体誰になるんだろう~

昨年アマテラス(鼓童とのお芝居)のNHKのドキュメントのとき、
この役を、「女形の終焉に向かうはじまり」と位置づけられていて、玉三郎さんの中では、そろそろ女形をおしまいにしようとおもってるんだ~
と泣きそうでしたが、それからも立女形として、舞台に立ち続けている玉さんを観て、「これが最後かもしれない。ひとつひとつ覚えておこう」
とおもって最近は観てます。

いずれは守田勘弥さんになられるんだもんね。。


そして、いい意味で裏切られたのが、仁左衛門さんの寺岡平右衛門。。
仁左衛門さんのイメージは、時代物ではいい人役、世話物では二枚目の旦那=いつもクールな人。だったので、こういう庶民的?なお役は初めて拝見。。

びっくりした。

人のにおいがした。
田舎のにおいがした。

あー、本物の役者さんやね。。


前に国立劇場に文楽を観にいらしてました。
たしか忠臣蔵の時だったとおもうけど。。
普通にお客さんとして来てたけど、やっぱりすごい目立つ。
オーラってやつ??

あっしが初めて仁左衛門さんを見たのは、小学生のときみてた大河ドラマ「太平記」の後醍醐天皇。。
なんとも素敵な人だとすごくあこがれました。
この人だれ?っておばあちゃんいに聞いたら、片岡孝夫さんだよ。
って教えてもろた。
初めて歌舞伎役者を知ったときでもありました。



そして吉右衛門さんの大星由良之助。。
…はまってる。


忠臣蔵は本当に大顔あわせ。
いろんな方の芸を観れて、すごい満足できました。
芸ってすばらしいもんやと、改めておもう。

だって、お金と時間を使って観に来てくれるお客さんを満足させれるんだから。。
これぞプロの仕事ですね、、、