昨日に引き続き岡崎朋美さんのインタビューより気になるコメントを紹介します。社会人として富士急行に入社しても橋本聖子さんに付いて行くのが精一杯だった岡崎さん。努力の末、ついに長野五輪で大器晩成の花を咲かせた岡崎さんですが、「振り返ると長野五輪を契機に体質や考え方が大きく変わった気がします。それまで極度の上がり症で、イメージトレーニングをするうちよく眠れなくなりましたが、ある時、自分の分身が現れ、それをもう一人の自分が客観視している、という感覚が生まれました。それ以来、大舞台でもぐっすり眠れるようになりました。」と語られています。
なるほどなあと思ってしまいます。詩作に限らずあらゆる創作活動における創作の動機とはもう一人の自分を育てることなんですよね。
もう一人の自分を創り上げ、その独り立ちした自分が自分自身と忌憚なく語り合う、それが創作活動なのかも♪
実生活でも客観的に自分を見られる、それにはもう一人の自分を育ててあげる努力が必要なのかな(^_^)
もしかするとピノキオとは、そんなもう一人の自分の物語なのかなって気がしていました。
なるほどなあと思ってしまいます。詩作に限らずあらゆる創作活動における創作の動機とはもう一人の自分を育てることなんですよね。
もう一人の自分を創り上げ、その独り立ちした自分が自分自身と忌憚なく語り合う、それが創作活動なのかも♪
実生活でも客観的に自分を見られる、それにはもう一人の自分を育ててあげる努力が必要なのかな(^_^)
もしかするとピノキオとは、そんなもう一人の自分の物語なのかなって気がしていました。