今日付けの日経夕刊にスピードスケートの岡崎朋美さんのインタビューが載っています。引退など考えず次のオリンピックへも挑戦することを既に表明している岡崎さん、その意欲、頑張りには頭が下がる思いです。
さて、そんな岡崎さんですが「私は決して負けず嫌いじゃありません。これまでも負けて泣いたことはありませんから。すぐに自分には力が足りないからだ、と納得するほうです」とインタビュアーに答えています。
ショートトラックと異なって闘争心よりも自分との戦いなのかと思ってしまいます。インとアウトで同時に滑る二人、互いのタイムを引っ張り合う良きライバルのようです。どちらかが転倒しても遅れても、タイムは伸びないと聞いたことがありますし。
で、負けず嫌いってなんだろう?意地っ張りとも頑固とも異なる気がします。負けて泣くのは卓球の愛ちゃんであり、高校野球の選手だったりします。泣くのは勿論相手の選手が憎い訳では無いし、負けた自分に悔しいのかな?自分自身にはもっと力があるはずなのに何で出し切れないのだろうという思いが「負けず嫌い」なのかも知れません。岡崎さんのコメントにあるように自分に諦めてしまえば、泣くことは無いと思いますし。
そうそう、頑固だけはいけませんなあ、以前読んだ記事に「頑固は老醜」と書いてありました。そうならないよう日頃から気をつけないと…(えっ、お前はすでに頑固だって声が大向うから聞こえてきます(苦笑))
さて、そんな岡崎さんですが「私は決して負けず嫌いじゃありません。これまでも負けて泣いたことはありませんから。すぐに自分には力が足りないからだ、と納得するほうです」とインタビュアーに答えています。
ショートトラックと異なって闘争心よりも自分との戦いなのかと思ってしまいます。インとアウトで同時に滑る二人、互いのタイムを引っ張り合う良きライバルのようです。どちらかが転倒しても遅れても、タイムは伸びないと聞いたことがありますし。
で、負けず嫌いってなんだろう?意地っ張りとも頑固とも異なる気がします。負けて泣くのは卓球の愛ちゃんであり、高校野球の選手だったりします。泣くのは勿論相手の選手が憎い訳では無いし、負けた自分に悔しいのかな?自分自身にはもっと力があるはずなのに何で出し切れないのだろうという思いが「負けず嫌い」なのかも知れません。岡崎さんのコメントにあるように自分に諦めてしまえば、泣くことは無いと思いますし。
そうそう、頑固だけはいけませんなあ、以前読んだ記事に「頑固は老醜」と書いてありました。そうならないよう日頃から気をつけないと…(えっ、お前はすでに頑固だって声が大向うから聞こえてきます(苦笑))