去年も載せましたが、月下美人とよく似た花、十三夜美人もうちで育てています。
今年も月下美人が咲いた直後に咲きました。前回と同じような投稿になってしまいますが、折角咲いたので、さらっとご覧下さい。
10/2 17:20
蕾は7個付いたのですが、2個は落ちてしまいました。この写真では見えない上の部分にもう1個あります。手前と奥の蕾が膨らんで来ました。
「十三夜美人は月下美人とクジャクサボテンの交配種で、花は小ぶりですが月下美人より多くの花をつけます。
生育は早く性質も強く育てやすいです。耐寒性もゲッカビジンが5℃程度が必要なのに比べて0℃くらいまでは大丈夫です。」
20:40
2個の花が開き始めました。
20:55
どんどん開いていきます。雌蕊の花柱が赤いですね。
21:00
21:00
21:50(左側の花)
開き始めて1時間と少しで満開です。月下美人に比べれば、随分短い時間で、観察も容易です。
21:50(右側の花)
翌日20時30分
ブログのコメントを書いていたら、残りの3個の花が咲いていました!
これは上の方の花です。合計3輪。これが蕊が1番はっきり見えますね。月下美人よりもきつい香りがして、頭がくらくらしそうでした。みぃが嫌がるのではないかと心配でしたが、レースのカーテンの蔭で平気で寝ていました。
月下美人と同じで、花の周囲の細長い部分は萼片です。花の大きさは萼片も入るそうです。十三夜美人は直径12㎝でした。小ぶりで平たいですが、花付きの良いのは嬉しいです。ところでこの花は食べられるのでしょうか?
ご訪問有難うございました。