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さざんかのゆるゆる散歩

自宅の花、家の近くをゆるゆる歩いて見た花、植物園で見た花などを
載せて行きます。日常の出来事や思い出、経験なども。

晩秋の花 自宅 (イソギク、ネリネ、ヤツデなど)

2020-11-25 20:57:13 | みんなの花図鑑

今日は寒かったですね。温度差が激しくて風邪をひいてしまいました。

自宅の庭には花が少なくて、なかなか更新できませんでした。あるだけの花を載せてみます。

 

                           

イソギク (キク科 キク属) 

「日本固有種の野生菊で、分布域は千葉県犬吠崎から静岡県の御前崎にあり、海岸の崖や岩場などに自生が見られる。イソギクの花期は10月~12月上旬で、伸びた茎の頂部に、花径1.5㎝程度の頭花を散房状に多数咲かせる。頭花は筒状花のみで構成され舌状花は無い。丸い鋸歯の縁に見える白い筋は、葉裏に密生している白い短毛がわずかに見えているため。」

まだ咲ききっていないのですが、待ちきれないので載せてしまいます。

          

 

      

ネリネ (ヒガンバナ科 ネリネ属) 南アフリカ原産の球根植物 ダイヤモンドリリーとも呼ばれる。

うちの花は名は花弁が細く耐寒性があるので、「ネリネ・ウンデュラータ」という種類かもしれません。

          

 

      

ヤツデ (ウコギ科 ヤツデ属) 常緑低木

関東地方南部以西の本州四国九州沖縄に分布する[6]。おもに暖地の海岸近くの山林などに自生し、日陰に強い。

葉は実際には8つに切れ込んで9枚に裂けているものが多い.

         

 

追加 雄花と雌花、又は両性花があるそうで、よく見たら雌花がありました。柱頭は5つに分かれています。

   最初の写真は雄花です。両性花は確認出来ませんでした。雄性先熟と言う記述もあり、よく分かりません。

   詳しくご存じの方、お教え下さい。

          

        

 

         

ハナキリン (トウダイグサ科 トウダイグサ属)

は長さ3cmほどの楕円形で若い茎の先端付近に多数付き、生長すると棘に変わる。棘で他の物にからまる。花は茎の先端に径1-2cmほどの杯状花序(トウダイグサ属特有の形)となり、1対の花弁状の苞があって、これが赤、橙、黄、白などに着色し目立つ。

戸外に置いているのに花が咲きました。もう家に入れてやらなくては。

       

     

カネノナルキ (カゲツ) (ベンケイソウ科 クラッスラ属)

蕾がいっぱい上がってきました。

 

         

ハイビスカス  これはおまけです。寒いのにまだ戸外で咲いています。 

              

一昨日庭木の剪定に来て貰って、少しさっぱりしました。これからモミジなどが散るので掃除が大変です。