今日は趣を変えて、自作のタイル画を投稿します。
①から載せて来て、もう今回で終わりです。
あとは小物しかありません。
始めに時間をかけたのに不出来だった一枚から。
貴族達(?)が音楽に合わせて輪になって踊っています。
男性達はかつらに帽子、女性達はドレス姿。
音楽を奏でる人達が持っているのは、
バイオリン、チェロ、ホルン、フルートのように見えます。
線がはっきりしないと箇所が多々あり、不出来ですが、
なんだか楽しそうな雰囲気が伝わるでしょうか。
次は力作(!)2個。
大きな鏡の縁です。
木枠ごと計ったら縦95cm、横52cmあります。
リビングにかけて姿見にしています。
ごちゃごちゃしたものが写らないように撮るのに苦労しました。
ただの反復模様ですが、掛けると堂々として見えます。
もう一つ鏡を作りました。
こちらは70×53cm。二階にかけています。
少し繊細な感じ。
模様をひたすら書きました。
どちらも額屋さんで鏡と木枠を付けて貰った物です。
30年近く前に描いた物で、今作れと言われても、もうこんな根気はありません。
どちらも自分では気に入っています。