前回の続きです。アトリウムはハロウインの飾りつけがしてあり、早すぎるのでその時期が来たら投稿します。
今回はアトリウムから入る中庭の花を紹介します。
ブルーファンフラワー(スカエボラ)(クサトベラ科 クサトベラ属) オーストラリア原産の多年草
ツルコケモモ(ツツジ科 スキノ属) 常緑小低木
果実はクランベリーとして食用になる。
クリスマスベゴニア・ラブミー(シュウカイドウ科 ベゴニア属) 短日性植物
「 このし新しい園芸品種が最初に日本で栽培され始めた1970年代後半~1980年代前半、それらの出荷時期の最盛期がちょうど12月だったため、その品種全般はクリスマスベゴニアとよばれていました。その中でも「花付き」「花色」「株張り」の綺麗だった当品種を当時先駆け的に栽培していた生産農家が「ベゴニア・ラブミー」と親しみのある可愛らしいネーミングをして売り出し、爆発的ヒットをした。」
普通のベゴニアと違うと思ってグーグルレンズで調べたら、この名前がヒットしました。間違っていたら教えて下さい。
プレクトランサス・モナラベンダー(シソ科 ケサヤバナ属) 南アフリカ原産
スーパートレニア・カタリーナ(アゼナ科 ツルウリクサ属)
暑さや雨にも強く、春から秋まで咲き続ける品種です。
フユサンゴ(タマサンゴ) ナス科 ナス属 南米原産の常緑低木
果実は熟すと赤くなります。
キャッツテール (トウダイグサ科 エノキグサ属) 西インド諸島原産の多年草
本当に猫の尻尾のようにフワフワしていますが、赤いネコは見たことが無いです。^^;
リンドウ(リンドウ科 リンドウ属) 多年草
白と青が混じっていて綺麗です。特別な品種の名前があるのなら教えて下さい。
イケリンさんが「二色華」という品種名を教えて下さいました。有難うございます。
アンゲロニア(オオバコ科 アンゲロニア属) 中央アメリカから南アメリカの熱帯から亜熱帯原産
サンタンカ (サンダンカ)(アカネ科 イクソラ属) 熱帯性常緑低木
デイゴ、オオゴチョウと並んで、沖縄の三大名花と言われる。
これはスーパーキングと言われる品種で、赤い花が次々と咲く。
花弁が丸い品種もあります。
長男から、「敬老の日、遅れてごめんね」のブドウセットが届きました。少し食べてからアッと気が付いて写真を撮りました。
今のブドウはどれも美味しいです。
千葉市花の美術館の花はまだあります。良かったら次回もご覧下さい。