小学生のチームを支えているのは誰でしょう?

指導者?
まあ、それはそう。でも、違う。
保護者?
普通はそうでしょう?
しかし、私が感謝してるのは?
実は送迎をしてくれている祖父母です。平日の練習のときに、送迎してくれるありがたさ。
感謝しかありません。

こんな言葉がある。
「馬を水辺に連れていくことはできるが、水を飲ませる事はできない。」と。
これは、良い環境を作ってあげても、当人(馬?)がやる気が無ければ意味がないという意味である。
でも、「馬を水辺に連れていく」ことがまず大切である。そこに行かなければ馬は水を飲むことはできない。
日頃当たり前に思ってしまっていることをあらためて振り返り、誰かに支えられていることに感謝をできる人になりたいものだ。