横ちゃんのきまま日記

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ロックフェラー研究所とタヴィストック研究所

2017年08月07日 | 日記
甲斐 由美子さんのFB投稿より


ロックフェラー研究所とタヴィストック研究所

基礎に戻ってロックフェラー研究所についてお勉強してみましょうw。

ロックフェラー研究所とはかの有名なロックフェラー一族が作った医学研究所ですが、現在ロックフェラー研究所は基本的には存在せず、ロックフェラー大学(というより大学院)になっています。私は行ったことありませんが近くには国連もあり、66丁目にロックフェラー研究所があることはあまりに有名なことですねw。24人がこの研究所出身でノーベル賞取ったらしいですが、あまりに怪しすぎて笑ってしまいますw。

野口英世が研究していたこともあまりに有名ですが、千円札の顔にもなってます。いまさら千円札の野口英世の顔が右と左で違うことくらい、当然みんな知ってますよねw。彼自身は黄熱病の研究者と言われていますが、実際には自らが作って打ったワクチンが効かずに黄熱病に感染して亡くなったことになっています。やっぱりワクチンは遠き昔から効かないのでしょうかw。大酒飲みでばくち好きだったという評判もあるようで♪。ロックフェラー研究所に1904年にアシスタントで入るそうですが、毒蛇を扱うためのスケープゴートみたいなものだったとか?実際彼が残した研究は現在ではほとんど役に立たないという研究家もいます。あ、ちなみに野口英世記念会館はロックフェラー財団が創ったものでございまw♪。頭蓋骨を山内ヨネ子に贈ったのも有名な話のようですが、さてさてホントかどうかは知りませんw。

病気を作って殺すといえば西洋医学の十八番でございますが、有名な逸話がございます。コールタールというのは今では有名な発がん物質であり、この発がん性を発見したのが山極勝三郎氏です。しかしこの研究は徹底的に政治圧力で潰されてしまいました。なぜなら1910年に「フレクスナー・レポート」という論文が出されていたのですが、これはつまるところコールタールを医療に応用することを勧めていたからです。今ふうにいえば抗がん剤の勧めみたいなものでしょうかw。そしてこれをバックアップしていたのがD・ロックフェラーであり、ロックフェラー研究所でございましたw。

ロックフェラー一族は簡単に言うと石油利権産業です。それを医学に応用してさらにぼろもうけすることが、ロックフェラー研究所の基本的な目的であり設立の意図でした。だから山極氏の研究は潰されねばなりませんし、その後の薬と称される物質はほとんどが石油精製物質となりましたw。この山極氏の研究により当時有力だったがん寄生虫起源説は大ダメージを被ったのですが、もちろんロックフェラーがしっかりつぶしてくれたおかげで、がん発生原因の寄生虫説を唱えたヨハネス・フィビケルはノーベル賞を受賞し、コールタールの危険性は黙殺され売れ行きはうなぎ上りになったのでございますw。ちなみにこのフレクスナーの兄弟が推薦した科学者が野口英世でございますw。

そういえば別の逸話として、ロックフェラー研究所が特許をだし、子会社のメルク社が製造した 薬に「トリパルサミド」がありますね。ヒ素がたっぷり入っていることでも有名な薬でございますが、何か問題でもありますでしょうかw。

もともとAMA(アメリカ医師会)というのはロックフェラーの手先そのものだったのですが(ちゃんとした公式記録があり陰謀論ではありません)、ガンの放射線治療すすめては治療者もみんな癌で死んだり、タバコで肺がんになるのは、添加物とニコチンと糖とタール混ぜるがゆえに起こりますが、そのためにタバコ会社と結託したり、 ガンの代替療法、自然療法を徹底的に弾圧したり、 ほとんど絶滅していたポリオ患者をワクチンで復活させたり、女性のガン対策ためにガンになる検査を推奨したり、フッ素の水道水混入にもいろいろと手を貸したり、農薬や化学肥料が病気を作ることがわかっていたのでそれを推奨したり、着色料が発ガン性が高いのでカラフルな食品を作ったり、ちょっと元素の中で最も毒性が高いものを歯に詰めたら面白いかなと思ったり、他にも沢山ありますが、ロックフェラー一族やロックフェラー研究所や科学者や、AMAの功績ってホントに威大ですよねw。

タヴィストック研究所についても書きましょうw。1922年設立なんですが私としてはこちらの研究所のほうが興味深い組織ですw。なぜならこちらの方が精神医学、心理学、優生学、洗脳学についてよりうるさい組織であり、CFR系列機関かつロックフェラー系列でもありますが、CIAとも協力関係にあるからです。CIAの洗脳といえばMKウルトラですが、この計画は精神医学が主導して行われたものであり、密接な関係が垣間見えてきます。

基本的な目的は、グローバリストやサタニストたちのプロパガンダを広めて、人々を洗脳するための手法や理論を研究したり追及したり実践する機関となるでしょうか。麻薬や同性愛のファッション化、ハリウッドなどの媒体による洗脳、3S政策的な洗脳の実行、メディアの効率的な使い方など実践されていることを検討すればキリがなく、有名なのはビートルズを使ってポップ・ソングを広めたことは同研究所の作戦のひとつですw。ジョン・レノンはそれを知っていたからこそ最終的にお亡くなりになりました。

グレッグ・ハレットの著書に『ヒトラーは英国の工作員だった(Hitler Was A British Agent)』というのがあるそうですが、これはいわゆるシオニスト問題にもつながっていますねw。まあ、その時代に生きてその中にいたわけではないので、全部さっさと信じる人もまたアホといえますが、総合的に考えて歴史の表側を信じるには無理がありすぎます。

ハレットはヒトラーは1912年2月から11月まで、デヴオン州タヴイストックの英国軍心理作戦訓練学校とアイルランドで洗脳の訓練を受けていたと記載しています。これってタヴィストック研究所のことですかね?ヒトラーがその後優生学を発揮しT4作戦他を実施したことはあまりに有名ですが、これらはすべて一致しています。そういえば何回も書いていますが、ナチスを支援した多国籍ケミカル企業のトップが「IGファルベン」であり、ケミカル企業がトップで国家を支援するとろくなことがありませんw。そういえば現在の日本の経済界はどんな感じでございましたっけw。

そもそも王立国際問題研究所というのがあって、その直系の組織としてタヴィストック研究所があり、周囲組織として外交問題評議会(CFR)や三極委員会があります。これらをバラバラに詳しく知る必要はあまりないが、これらの関係性については知っておく必要があるわけです。米国でタヴィストックが関与しているシンクタンクとしては、ペンシルヴァニア大学ウォートン校、マサチューセッツ工科大学、ハドソン研究所(あ、ポチの面影w)、ヘリテージ財団ほか多数あり、卒業者はアメリカの要職を占めていますw。

タヴィストックのことを考えようとすれば、ジョン・ローリングス・リースは外せませんが、こいつは世界精神保健連盟の初代会長でもあり、私が目の敵にしている精神医学や心理学の親玉でもあった人物です。もともと特殊情報部(SIS)所属だが、これはCIAがSISに変わったとだけ思えば十分理解できますw。そしてリースこそが大衆洗脳テクニックを作り上げた人物だということです。リースは一九三〇年代にイギリス陸軍の兵士を実験台に使って長期間にわたる実験をおこなっています。それがその後になり精神の治療に役立つというウソを使い、愚かな民たちを精神医学に誘導するきっかけを作ったわけですねw。

内海氏Facebook記事より














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