内海 聡先生のFB投稿より
我が家がやっていた放射能対策
放射能は病気を呼び込むというのは常識ですが、それでも私たちはこの日本で住んでいくよりありません。なので、完ぺきではなくてもいいので防御対策をしてもらいたいと思います。一番は内部被爆食材を入れないこと、次には水を注意することです。他に発酵食品を摂る、良質のミネラルを摂るなどありますが、福島事故の状況はこれだけだと難しいことを教えてくれています。
私と私の娘で2012年の時に、尿中放射能測定したことがあります。そうすると私は何とかなる数字だったのですが、娘がかなり高い数字だったのにショックを受けたことを覚えています。0.18近い数字なのですが、これは昔でもかなり高い数字です。今でこの数字だと5年以上たっているので、数年もすれば病気の発症率は必ず上がるくらいの数字なわけです。
それで我が家は上記以外にも取り組むようにしました。具体的にはクリニックにあるサウナやよもぎ蒸しや嵐の湯などの発汗療法、そして液体ケイ素の摂取を開始しました。液体ケイ素はほとんど味がしないので、いろんな料理の調味料として使え、本人も何かを飲んでいるとか味がおかしいとか、感じることもないからです。ケイ素は毛髪やつめにも豊富に含まれており、アンチエイジングにも役立ちます。
それをやって三か月後に再度尿をとったところ、ND(0.03)のレベルまで低下しました。これには測定所の人も驚いていた記憶がありますが、やることをやれば下がるのだなと反省した次第でもあります。人間いろいろと調べてちゃんと行動すれば、どんなことにも結果が付いてくるのだと思います。いまでこそケイ素がミネラルを吸着するし、メチレーションが働くからだとわかるのですが。
ケイ素やシリカは昆布やハマグリ、ゴマ、パセリ、玄米、大豆などに多く含まれています。違う言い方をすればこれらの食品は産地や状況が悪いと、高汚染食品になり得ます。日本の食の事情が全く信用できないため、補助食品的なものを考慮するのはありかもしれません。水素は直接解毒したりするわけではないのでご注意を。ま、通販ショップにもおいていますが、こういうものは使用の目的をはっきりさせることが重要です。
ケイ素
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