萩原敦さんFB投稿より
我々生命は、
太古の深海で、
原核生物として
スタートした。
そして、周囲に蔓延する
ホルムアルデヒド等、
糖質の源流である有毒な物質に
周囲を囲まれていた。
やがてホルムアルデヒド同士がくっつき
グルコースがうまれた。
そして、
我々の生命の源流である
原核生物が、
グルコースを摂取して繁栄を極めた。
そんな中、
シアノバクテリアが、
太陽の光で光合成を行い、
その酸素と脂質を摂取する真核生物が、
登場し
その真核生物がくっつき多細胞化して
我々人間が誕生したのである。
我々真核生物は、
酸素と脂質を摂取して
ミトコンドリアエンジンを稼働して
生命維持が行われている。
だから、窒息すると、
我々は死ぬのである。
したがって、
酸素を用いない
原核生物由来の
解糖系エンジン(ブドウ糖エンジン)は、
我々の細胞内においては、
通常は休眠している。
この
解糖系エンジンが作動するのは、
もっぱら、
瞬発力を必要とする時と、
細胞分裂を必要とする時くらいである。
しかし、
酸素を使わない
この「解糖系エンジン」が、
24時間、
持続的に
稼働している細胞が
一つだけある。
そう、酸素の運び屋「赤血球」である。
そう、酸素は先ほど申し上げたが、
持続的にミトコンドリアに供給し続けないと、
我々は死ぬのである。
真核生物が唯一、
解糖系に持続的に、
生存を委ねるものが、
この「赤血球」なのである。
解糖系エンジンで動く、
赤血球が稼働しないと、
酸素が全身の細胞に供給できなくなり、
我々(ミトコンドリア)は酸欠で命をおとすことになる。
皮肉ではないか?
酸素を必要とするミトコンドリアが、
酸素を必要としない赤血球に依存しているなんて!
ただ、赤血球は消耗品である。
120日程度の短い寿命で、
朽ち果てるので、
解糖系エンジンが、
我々人間(真核生物)を支配しているようで、
やはり、
ミトコンドリア(視床下部)が
赤血球を支配下に置き、
操り支配していて、
元気がなくなった赤血球は、
消耗品扱いになり、
新たな赤血球を支配下に置くのである。
このように、
我々真核生物は、
細胞内のミトコンドリアに
イニシャチブを握らせて、
解糖系エンジンをうまく支配し、
活用して、
操り、
生命維持に役に立てているのである。
しかし、しかし、
現代人のように、
馬鹿みたいに、
糖質を摂取し続けると、
ミトコンドリアが弱体化して、
ほんらい、
ミトコンドリアの支配下におさまって
休眠しているハズの
解糖系が覚醒して台頭して、
下剋上を行うのである。
それが、癌である。
癌になると、
ミトコンドリアが活性を失い
解糖系が、
支配権を握り、
我々の身体を支配し、
乗っ取り、
我々を滅ぼしにかかるのである。
これは、まさしく、
身から出た錆であり、
道理である。
浸透圧が極端に高くて、
糖化度が強いアルデヒド基を持つ
この
有害で有毒な
グルコースは、
体内に数gでしか留め置くことができない。
それを、知ってか知らずか、
狂ったように糖質を食いまくり、
蔓延させてはいけない、
グルコースを体内に蔓延させるのである。
この有害なグルコースを
手っ取り早く、
処理するには、
癌細胞を体内に宿らせて、
蔓延するグルコースを処理するか?
グルコースを腎臓経由で、
直で排泄するしかないだろう!(糖尿病)
癌細胞は通常細胞の50倍~100倍の
グルコースを欲し、
増殖し、
我々を死に至らしめる。
さらに、
癌細胞は、
我々を死に至らしめた後も、
嫌気的解糖系の亢進を続け、
乳酸とプロトン(H+)を大量に分泌し
死後硬直という最後の作業を行うのである。
こうやって考えると、
グルコースは死の物質、
死への物質、
死へ向かう為の物質と言うことがいえるだろう。
そんなものを、
権威は、
必要な栄養素だとノタマイ、
愚かな大衆を手玉に取り、
心身の病人創りに
今日も励んでいるのである。
まさに、
未来ある子どもから
大人達、
そして老人まで、
幅広く、
我々大衆を病に導く為に
穀物、果物、砂糖、アルコール、お菓子、
スイーツ等の病源食の広告塔に励む
巨大マスコミ等に惑わされないように、
願うばかりである。
~今日のポイント~
1.解糖系エンジンを24時間持続的に
稼働させている細胞がひとつだけある。
それは、赤血球である。
2.しかし、その細胞(赤血球)は例外であるが、
その赤血球を支配し司っているのは、
あくまでもミトコンドリアである。
3.しかし、糖質の摂取で、
ある日、ミトコンドリアの支配が終わることもある。
それが「癌」である。
4.癌になると、グルコースが幅をきかせ、
癌細胞は狂ったようにグルコースを欲しがり、
代謝する。
5.糖質を摂取してはならない生物(人間)が、
糖質を摂取するから、
その有害な糖質(グルコース)をすばやく、
処理する為に、
癌細胞が誕生し、
癌細胞が台頭し、
ミトコンドリアを凌駕し、
癌患者の細胞を、
嫌気的解糖系の帝国にして、
膨大な量のグルコースを消費しようとするのである。
6.癌患者は癌細胞によって、
グルコースを大量に代謝され、
その結果大量の乳酸とプロトン(H+)が、
分泌され、生体そのものが酸性に傾き、
細胞の周囲は硬化して、
活力や生命力を失う。
7.やがて、癌患者は旅立つが、
癌細胞の勢いは止まらず、
旅立った後も、
嫌気的解糖作用の亢進を続け、
大量の乳酸とプロトン(H+)を出し続け、
死後硬直を促進させる。
8.有毒極まりないグルコースを
ヒトは最低限の最小限の量に
留め置けなくなった時に、
我々の生体は、
体内に癌細胞を宿らせて、
体内に蔓延する
猛毒グルコースを処理するか?(癌)
そのまま、尿として排泄するか?(糖尿病)
そのどちらかに、
選択を迫られるのである。
ただ、時として、
糖尿病と癌は時を同じくして
現れることが多い。
9.結局は、我々人間(真核生物)は、
グルコースを摂取することで、
グルコース摂取の原核生物に
先祖帰りするという理解もできるが、
グルコースの摂取は、
下等な原核生物への道であり、
人間をやめる道でもあり、
病への道であり、
死への道であり、
やはり、
下等な原核生物への道という理解もできるのである。
すくなくとも、
こんな記事を書いている自分は、
わざわざ、
病気や癌や糖尿病や動脈硬化に
なることがわかっていて、
グルコースを摂取して、
病への道、
癌への道、
死への道は、
歩きたくないと思うのであるが、
実際、
みなさんにおいては、
いかがでしょうか?
どうでしょうか?
我々生命は、
太古の深海で、
原核生物として
スタートした。
そして、周囲に蔓延する
ホルムアルデヒド等、
糖質の源流である有毒な物質に
周囲を囲まれていた。
やがてホルムアルデヒド同士がくっつき
グルコースがうまれた。
そして、
我々の生命の源流である
原核生物が、
グルコースを摂取して繁栄を極めた。
そんな中、
シアノバクテリアが、
太陽の光で光合成を行い、
その酸素と脂質を摂取する真核生物が、
登場し
その真核生物がくっつき多細胞化して
我々人間が誕生したのである。
我々真核生物は、
酸素と脂質を摂取して
ミトコンドリアエンジンを稼働して
生命維持が行われている。
だから、窒息すると、
我々は死ぬのである。
したがって、
酸素を用いない
原核生物由来の
解糖系エンジン(ブドウ糖エンジン)は、
我々の細胞内においては、
通常は休眠している。
この
解糖系エンジンが作動するのは、
もっぱら、
瞬発力を必要とする時と、
細胞分裂を必要とする時くらいである。
しかし、
酸素を使わない
この「解糖系エンジン」が、
24時間、
持続的に
稼働している細胞が
一つだけある。
そう、酸素の運び屋「赤血球」である。
そう、酸素は先ほど申し上げたが、
持続的にミトコンドリアに供給し続けないと、
我々は死ぬのである。
真核生物が唯一、
解糖系に持続的に、
生存を委ねるものが、
この「赤血球」なのである。
解糖系エンジンで動く、
赤血球が稼働しないと、
酸素が全身の細胞に供給できなくなり、
我々(ミトコンドリア)は酸欠で命をおとすことになる。
皮肉ではないか?
酸素を必要とするミトコンドリアが、
酸素を必要としない赤血球に依存しているなんて!
ただ、赤血球は消耗品である。
120日程度の短い寿命で、
朽ち果てるので、
解糖系エンジンが、
我々人間(真核生物)を支配しているようで、
やはり、
ミトコンドリア(視床下部)が
赤血球を支配下に置き、
操り支配していて、
元気がなくなった赤血球は、
消耗品扱いになり、
新たな赤血球を支配下に置くのである。
このように、
我々真核生物は、
細胞内のミトコンドリアに
イニシャチブを握らせて、
解糖系エンジンをうまく支配し、
活用して、
操り、
生命維持に役に立てているのである。
しかし、しかし、
現代人のように、
馬鹿みたいに、
糖質を摂取し続けると、
ミトコンドリアが弱体化して、
ほんらい、
ミトコンドリアの支配下におさまって
休眠しているハズの
解糖系が覚醒して台頭して、
下剋上を行うのである。
それが、癌である。
癌になると、
ミトコンドリアが活性を失い
解糖系が、
支配権を握り、
我々の身体を支配し、
乗っ取り、
我々を滅ぼしにかかるのである。
これは、まさしく、
身から出た錆であり、
道理である。
浸透圧が極端に高くて、
糖化度が強いアルデヒド基を持つ
この
有害で有毒な
グルコースは、
体内に数gでしか留め置くことができない。
それを、知ってか知らずか、
狂ったように糖質を食いまくり、
蔓延させてはいけない、
グルコースを体内に蔓延させるのである。
この有害なグルコースを
手っ取り早く、
処理するには、
癌細胞を体内に宿らせて、
蔓延するグルコースを処理するか?
グルコースを腎臓経由で、
直で排泄するしかないだろう!(糖尿病)
癌細胞は通常細胞の50倍~100倍の
グルコースを欲し、
増殖し、
我々を死に至らしめる。
さらに、
癌細胞は、
我々を死に至らしめた後も、
嫌気的解糖系の亢進を続け、
乳酸とプロトン(H+)を大量に分泌し
死後硬直という最後の作業を行うのである。
こうやって考えると、
グルコースは死の物質、
死への物質、
死へ向かう為の物質と言うことがいえるだろう。
そんなものを、
権威は、
必要な栄養素だとノタマイ、
愚かな大衆を手玉に取り、
心身の病人創りに
今日も励んでいるのである。
まさに、
未来ある子どもから
大人達、
そして老人まで、
幅広く、
我々大衆を病に導く為に
穀物、果物、砂糖、アルコール、お菓子、
スイーツ等の病源食の広告塔に励む
巨大マスコミ等に惑わされないように、
願うばかりである。
~今日のポイント~
1.解糖系エンジンを24時間持続的に
稼働させている細胞がひとつだけある。
それは、赤血球である。
2.しかし、その細胞(赤血球)は例外であるが、
その赤血球を支配し司っているのは、
あくまでもミトコンドリアである。
3.しかし、糖質の摂取で、
ある日、ミトコンドリアの支配が終わることもある。
それが「癌」である。
4.癌になると、グルコースが幅をきかせ、
癌細胞は狂ったようにグルコースを欲しがり、
代謝する。
5.糖質を摂取してはならない生物(人間)が、
糖質を摂取するから、
その有害な糖質(グルコース)をすばやく、
処理する為に、
癌細胞が誕生し、
癌細胞が台頭し、
ミトコンドリアを凌駕し、
癌患者の細胞を、
嫌気的解糖系の帝国にして、
膨大な量のグルコースを消費しようとするのである。
6.癌患者は癌細胞によって、
グルコースを大量に代謝され、
その結果大量の乳酸とプロトン(H+)が、
分泌され、生体そのものが酸性に傾き、
細胞の周囲は硬化して、
活力や生命力を失う。
7.やがて、癌患者は旅立つが、
癌細胞の勢いは止まらず、
旅立った後も、
嫌気的解糖作用の亢進を続け、
大量の乳酸とプロトン(H+)を出し続け、
死後硬直を促進させる。
8.有毒極まりないグルコースを
ヒトは最低限の最小限の量に
留め置けなくなった時に、
我々の生体は、
体内に癌細胞を宿らせて、
体内に蔓延する
猛毒グルコースを処理するか?(癌)
そのまま、尿として排泄するか?(糖尿病)
そのどちらかに、
選択を迫られるのである。
ただ、時として、
糖尿病と癌は時を同じくして
現れることが多い。
9.結局は、我々人間(真核生物)は、
グルコースを摂取することで、
グルコース摂取の原核生物に
先祖帰りするという理解もできるが、
グルコースの摂取は、
下等な原核生物への道であり、
人間をやめる道でもあり、
病への道であり、
死への道であり、
やはり、
下等な原核生物への道という理解もできるのである。
すくなくとも、
こんな記事を書いている自分は、
わざわざ、
病気や癌や糖尿病や動脈硬化に
なることがわかっていて、
グルコースを摂取して、
病への道、
癌への道、
死への道は、
歩きたくないと思うのであるが、
実際、
みなさんにおいては、
いかがでしょうか?
どうでしょうか?