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お茶の時間よ

一緒にお茶を飲みませんか

晩秋の鎌倉 報国寺・妙本寺

2011-12-20 16:45:51 | Weblog



報 国 寺


山門を入るとすぐ左手に大きな銀杏が目に入る

黄色と赤と緑の葉の下で、瞑想・・・



孟宗竹の竹林が有名な竹の寺、報国寺

鬱蒼とした竹に寄り添うようにもみじが色を添えて・・・



孟宗竹の勢いにも負けない真紅のモミジ・・休み茶屋




清清しい竹のお庭の報国寺でした




妙 本 寺


鎌倉駅から歩いて10分程の妙本寺のモミジはどうかなぁ~

朱塗りの鮮やかな二天門の前のモミジは、残り少なくなっていましたが・・・



祖師堂にかかるモミジはこれからです・・綺麗に色づいていくのでしょう

寒くなってもモミジが見られる鎌倉です。





晩秋の鎌倉

2011-12-16 22:38:40 | Weblog



鎌倉の紅葉は、京都のように華やかではないですが、其々の箇所で

時期がずれ長い期間紅葉を楽しめます。

今回はブログの若い先輩 midori さんと二人で散策しました。



瑞泉寺


瑞泉寺 山門につづく石段



紅葉と一緒に水仙も咲いていました



 夢窓疎石によって作られたという本堂裏の庭園 紅葉もこんな感じでした・・・



杉本寺


十一面杉本観音と書かれた幟がが並ぶ石段が目に入り登ってみる



茅葺の仁王門をくぐると苔むした石段(登れない)が・・・



十一面杉本観音が祀られている本堂

杉本寺は頼朝公入府以前からある鎌倉最古のお寺だそうです。

この後 報国寺・妙本寺を見学しました。


midori さんのご指導で初めてフォトチャンネルに挑戦しました










かやぶきの宿に泊まりました

2011-12-13 13:26:23 | Weblog



かやぶきの宿“悠湯里庵”(ゆとりあん)に着きました


道路ぎわの黒板塀の入り口を入ると・・・



大きな、かやぶきの長屋門が目に入る



長屋門の左手が大きい庇の玄関だ~



重厚な欅の戸が開いてお出迎え


悠湯里庵の客室は全部で8部屋で、わたし達がお世話になる“白樺”の部屋の様子です。




泉質にめぐまれた川場温泉の悠湯里庵は源泉掛け流しで、大きな湯船にゆっくり

浸かり、お待ちかねの食事タイムです。


お風呂あがりにそれぞれの飲み物で乾杯!!

旬の食材を使った悠湯里会席はどれも美味しく頂きました。

チョッと驚いたのは、塗りのテーブルの上に直に置かれた土鍋がぐつぐつ、

蒸篭からも湯気が立って・・・IHテーブルだったんですね~~

一泊だけの情緒たっぷりのかやぶきの宿でした詳しくはこちらを見てください





部屋から見る早朝のこもち山

便利なツアー旅行もいいですが、チョッと贅沢な “かやぶきの宿”

いい想いでになりました。





かやぶきの宿へ

2011-12-09 09:12:46 | Weblog



“紅葉は終わってしまったけれど、いい温泉宿があるのよ” と姉の家に来た妹の話に

姉がすぐ宿に電話・・・都合のいい日にちが空いていたので即決

遊びに行く話では、すぐ意見がマトマル姉妹です~(笑)

当日は天気もよく姉のご主人の運転で出発ーー

途中“たくみの里”を見学・・・



うっすらと虹が出ている宿場通りから歩いてみました。


水上町にある“たくみの里”は三国街道の宿場町“須川宿”を中心に木工や竹細工、

そば打ちなどが出来る24戸のたくみの家が点在していて、いろいろな手作りを

体験できます。私達もいろいろな工房を覗き、手作りの製品やお土産を買ったり









のどかな田園風景を楽しみながら中心部をぐる~っと一周り・・・



お蕎麦を食べて出発地点まで戻ってきましたら、ラッシャー板前さんがTVロケをしていました

どんな番組なんでしょうね~~?

わたし達はこれからかやぶきの宿に向かいます。






何処の紅葉?

2011-12-05 17:43:25 | Weblog



此処は鎌倉?それとも京都?・・・いいえ古河で~す


久しぶりに姉の家へ来た妹と会い、先日TVで放映された「アド街ック天国」を見て

懐かしい場所が沢山出てきた話で盛り上がり、それではと、ちょっと歩いてみました。

この通りは閑静な住宅街で、趣のある塀が京都か鎌倉を連想します~~

この通りの先に鷹見泉石邸があるところです。



泉石邸を見た後文学館に行く処の紅葉が逆光だけど綺麗~~



文学館隣の紅葉 右端に小さな滝が流れている・・・



秋の日に映えて・・・・



TVに映ったわんちゃんですーあの時は3匹で顔を出していましたね!

この通りを出ると街角美術館のほうに出ます~









去年道の駅で300円(安っ)で買ったシャコバの鉢でしたが、

テーブルの上に置いていましたら、蕾が全部落ちてしまって・・・

植え替えもせず、ほったらかしでしたのに今年は

こんなに綺麗に咲いてくれました~



このブーゲンビリアも去年頂いたものですが、冬部屋の中に入れて暖かく

なってきたので外に出しましたら葉が全部落ちてしまい秋になってから

ようやく咲き出しています・・・



葉牡丹の寄せ植えをしました~鉢の大きさの割りに葉牡丹が大きいね・・・

窮屈そうだわぁ~~笑





メタセコイアの森

2011-12-01 12:27:09 | Weblog



水元公園 メタセコイアの森


水元大橋から見るタセコイアの森 (画面奥)

生きている化石として有名なメタセコイア 東京葛飾区の水元公園には、1900本もの

メセコイアの樹が植えられています。夏には葉が青々と茂る涼しい森であり

秋にはレンガ色に染まり、葉を落とした樹の小枝は冬の青空に映えます。

レンガ色に染まった森を見たいと今年も11月の末公園の近くに住むあおい君の家へ

遊びがてら行ってきましたが・・・ちょっと早かったかなぁ~~



大分色づいてきましたが・・・



南に面している所はこんな感じ・・・



黄色くなってきた森も綺麗ですーー



場所によってはまだまだ・・・


ところで、水元公園は小会溜(こあいだめ)という準用河川が公園の中のある

都内最大の水郷公園です。そのためこの公園で釣りを楽しむ人が沢山います

釣ったお魚を頂こうと白鷺くんや青鷺くんが釣り人の傍でじっと待っています。


釣りをしているおじさんいないかなぁ~



青さぎくん「おじさんどぉ~釣れてる?」      おじさん「・・・・・」



     おじさん「お前が傍にいると気が散るんだ! 向こうに行ってくれ~」
     
     青さぎくん「スミマセン・・・・」



此方のおじさんケイタイばかりしていないでお魚を釣ってよぉ~





のどかな秋の水元公園。。。散歩をする人ベンチで寛ぐ人・・・




対岸の三郷公園の樹々の紅葉も綺麗ーー





古河の秋

2011-11-27 20:30:36 | Weblog



鷹見泉石邸


26日テレビ東京で「出没!アド街ック天国」で茨城県古河が全国放映されました。

TVで見る古河の街なかなかいい処を撮っています~

古河の名物・歴史・産業いろいろな面から紹介されていました。

その中に鷹見泉石邸や古河総合公園も出てきました

深まり行く秋の泉石邸と古河総合公園今の様子です。



泉石邸の井戸にも・・・



秋の日が入る泉石邸の部屋





色づく総合公園



古民家を囲むドウダンツツジも真っ赤です



御所沼に映る秋



ひときわ目立つ大きなイロハモミジ






おまけ


我が家のハナミズキも真っ赤に色づいていました。




空き地の菊

2011-11-23 20:12:43 | Weblog


空き地の菊


我が家の隣接する空き地に今年も色々な菊が咲きだしました

ご近所のKさんが植えていってくれたものばかりです。

おかげさまでこの時期は仏様のお花に不自由しません。



菊ー1



菊ー2



菊ー3



菊ー4



菊ー5



このウィンターコスモスは3年前に買った苗ですが毎年綺麗に咲いてくれます









澄みわたる秋空 朝夕の冷え込みが身にしみる季節になりました

土手の上から見る日光連山も綺麗に見えます~





大中寺の七不思議

2011-11-19 11:11:19 | Weblog



出流山に行く途中には、沢山のお蕎麦屋さんが並んでいますが今回は

其処を素通りして,大平さん麓の「新屋敷(あらやしき)」さんへ

住宅街にあるこのお蕎麦屋さんはお馴染みさんが多いようで

Hさんもゴルフ帰りによく寄るそうです~古民家の材料で作られた

年期の入ったお店ですが、お蕎麦が美味しければ・・・(笑)



太い梁と自在鉤が各テーブルに吊るされ趣がある



お通しに出た芋がらの酢味噌和え、久しぶりの食感



大きくても、お肉が柔らかで美味しかったーー



パリッとした野菜の天ぷら、手前はいちじくの天ぷらでした~



この笊一枚がそば粉五合、二枚を皆でペロリ・・・(笑)



食事の後「大中寺」(だいちゅうじ)の七不思議を見学

大中寺山門


今から850年前に創建された大中寺の歴史は古く江戸時代は徳川家の信任が厚く

寺領百石の御朱印を賜り、曹洞宗の寺院の筆頭として天下に号令を下す位置に

あった。そしてこの寺の縁起は「今昔物語」「雨月物語」などの青頭巾の話として

名高く境内にある七不思議の伝説は今も残っています。

では、案内図を見ながら映像を見てください






1番の東山一口拍子木の場所には何もありませんでした。

七不思議の由来はこちらをクリックして見てください。→「大中寺の七不思議」



境内の裏に咲く背高のっぽの皇帝ダリア

紅葉はまだチョッと早かったですが、楽しい交流会でした。







栃木路を行く

2011-11-14 20:25:50 | Weblog


前日の雨が嘘のように晴れた日、義弟のHさんの発案で栃木県の出流山(いづるさん)

万願寺にお参りし、名物のお蕎麦を食べようということで私も参加させて

いただきました。兄弟6人チビちゃん1人、賑やかにワゴン車で出発しました~~

途中、蔵の街栃木市内をチョッと見学。




巴波川(うずまがわ)沿いに続く土蔵蔵


栃木市の中心部を流れる巴波川沿いには江戸時代水運で栄えた立派な蔵屋敷が

沢山残っています、幸来橋から見る塚田記念館もその一つです。




市役所も川に囲まれている~~




鯉に餌をやると沢山寄ってきます~~




来年の成人式を前に晴れ着を来て写真を撮っていたので撮らせてもらいました




幸来橋で、お父さん、お母さんと談笑して幸せいっぱいのお嬢さん



川と蔵の街栃木市を後にして出流山へ・・・


出流山(いづるさん)満願寺は千手観音菩薩を本尊とする、坂東17番札所の

寺院で今から1200年前日光山を開かれた勝道によって開創されたと

いわれる歴史のあるお寺です。



山門仁王門(栃木市文化財)

一対の仁王尊像は、足利時代の作といわれている。



色づき始めた境内



水に打たれて行をするのだろうか・・



秋の名残のシュウカイドウ




本殿にお参りした後は待望のお蕎麦を食べに・・・
                              
                               つづく