お茶の時間よ

一緒にお茶を飲みませんか

古河総合公園の桃まつり

2014-03-31 12:15:32 | 公園




総合公園の はな桃


例年にない寒さで開花が心配された“はな桃”が一挙に咲き出しました~

人出を避けて夕方行って来ました。




池に映る はな桃




可愛い・・今年の桃むすめ




垂れ下がった、太い藤蔓のブランコで遊ぶ子供達




夕方にも拘わらず、イベント会場はまだまだ賑やか 雪の殿様、古河城主に

あやかった、「雪殿」も皆さんにサービス、カメラに収まっていました~




御所沼に映る桃の向こうには沢山の人だかり・・・?




咲き始めた桜と桃のコラボ。。。




華やかな赤い八重の花びら




純白の桃の花も綺麗でした。。。

これから色いろな種類のはな桃が咲いてくるでしょう





花 探しの散歩

2014-03-25 20:26:51 | 




ほころび始めた もくれんの花


寒かった今年の冬、彼岸を過ぎてようやく暖かくなってきました。

開き始めた光明寺のもくれんの花




うっすらとピンクを帯びている蕾。。。




白い花びらだと思っていましたが・・・




開き始めた花びらを見ると、ピンクのすじ入り・・・




後2.3日で満開になるでしょう。。。








歴史博物館近くの出城の堀沿いに咲くツバキ




今は水が流れていない堀を背景に・・・




寒さに耐え、暖かい彼岸の日差しにそっと咲く




ふっくらと優しい白ツバキ(真っ白ではないねぇ・・・)

開花が遅れている総合公園の“はなもも”今週末には見ごろになるでしょう。





梅も 人も 満開 偕楽園の春

2014-03-20 09:56:16 | 




偕 楽 園 の梅


千波湖を望む偕楽園の梅の花

水戸偕楽園の梅まつりの日帰りバスツアーに参加しました。

この日はポカポカ陽気で休日とあって沢山の人出で賑わいました~~




遠い駐車場から歩いて東門へ入り梅林を歩く。丁度見ごろのようです。。。




しだれ梅の前はスナップ写真を撮る人でいっぱいーー




梅は種類によって咲く時期が異なり、花期が長いようです。




青空を背景に。。。




地面の緑に映えて。。。




お茶のオ・モ・テ・ナ・シを待つ人達

暖かいので待つのも苦にならないネ!!




太い幹と可憐な花




何処を歩いても人、人、人・・・




松の緑と梅の花

この先の「好文亭」からピンクに霞む梅林と千波湖を観たかったのですが

待ち時間が30分、ツアー観光の哀しさ・・・諦めました




暖かい日差しの中で寛ぐ人達・・・

忙しいツアー参加の私は園内でお弁当も食べられず車内で移動中に

食べました~結構美味しかったワァ




この後勝田駅から那珂湊駅まで海浜鉄道湊線にチョッコと乗り駅長の猫の

「おさむ」君に会いに行きましたが出張中でした~~

そして那珂湊の水産市場でお買い物、めんたいパークでお買い物皆さん沢山

買っていましたーー

茨城県民は近所付き合いが多いので沢山買っていましたよ~~







光明寺の梅が咲きだしました

2014-03-17 15:41:34 | 




光明寺の梅


野木町の銘木と指定されている白梅の古木に花が咲き出しました~




硬かった蕾でしたが、今は綺麗に咲いているでしょう。。。




地面に這うように枝を伸ばしている




枝先の下には福寿草・・・




元気色の福寿草




光明寺の隣、満幅寺のツバキ




ピンクと赤の絞りが可愛いーー






諏訪湖畔散策ー最終章

2014-03-14 10:21:06 | お出かけ




諏訪湖を展望


高台に案内してもらい薄氷の残る諏訪湖を見下ろす。

花火の折はこの場所が見物人で一杯になるそうです。ホテルの、お値段も

通常の時の何倍もするそうです~



高 島 城


ホテルに戻る途中小さな お城高島城をぐるっと廻ってみました。

湖岸と城は1km離れていますが、以前は湖のなかの浮島にあり“浮島城”と

呼ばれた諏訪城です。




昭和45年当時の石垣を修復し新しく建てられた天守閣

今はまだ蕾の桜がお城を彩るのも、もう直ぐです~~




苔むした“のづら積み”の石垣と新しい角櫓。

石垣の周りは堀がめぐらされていたのですが雪で見えませんでした。

今日は彼方此方見学しましたが、下社秋宮の近くの美味しい塩羊羹のお店で

買い物したり、諏訪湖湖畔は蕎麦と共にうなぎ屋さんが多いので、運転手さん

お奨めのお店でうな重のお昼を頂きました。



片 倉 館


帰る日の朝「温泉銭湯」片倉館に行きました。

製糸家の富豪片倉同族が創業50周年を記念の事業として

昭和3年地域の人々の為に温泉保養施設、会館を建設しました。

イギリス式洋風の建物は今見ても素晴らしい!!




横に廻って建物を撮る

この施設は、地域の人ばかりではなく温泉客もわざわざ入りに来るそうです。

私達も会館10時になるのを待って入りました。




建物後ろから

駐車場のある後ろに廻ると長い煙突があるので、それと判るが

ホテルのようです。(昭和3年の建てられたものには思えない・・・)




会館入り口に掲示されていた写真より

早くも何人か入浴中でした、私達も興味深々大きなお風呂に足を入れました

2段降りるのですが、足を伸ばしても中々とどかない、ようやく底に敷かれた

玉砂利に足が着いた時は立って胸までお湯が・・・

姉は怖がって手すりに捉まったままで、固まっていました~

当時は製糸工場の女工さんの為にも造ったと言われるこのお風呂、一度に沢山の

女工さんが入れるという「立ち湯」という形式をとったという説もありますが、


やっぱり温泉は足を伸ばし揺ったりと入りたいですね!!

忙しいツアーと違って、自分達が観たい処や、経験したい、そんな旅を

気の会った仲間と行く幸せの旅でした~~




我が家の クリスマスローズです。




年々花数の少なくなっていく クリロ。。。





諏訪湖畔散策ー3

2014-03-10 10:05:34 | お出かけ




諏訪大社下社春宮 神楽殿


諏訪大社は、上社本宮・上社前宮・下社春宮・下社秋宮と四宮あるそうですが、

諏訪湖畔には、下社春宮と下社秋宮があるそうで私達は、春宮と秋宮を見学

出雲大社の大しめ縄を思わせる立派な神楽殿の後方に本殿があります。




安永九年(1780)地元の宮大工によって造営された“左右片拝殿”の工法は

国の重要文化財になっています(ちょっとよく解らない・・・笑)




TVで(勇壮な木落とし)有名な“御柱”が、本殿の左右

本殿後方の左右に建てられていました。




2本の杉が一本になったような太い杉、縁結びの樹として

人気があるそうです~~




春宮の参宮道路となっている道に、日本最古の建物と言われる“下馬橋”がある

この橋の手前で馬を降り、身を清めてお参りしたそうです。

今はこの橋が道路を通せんぼしているようです・・・



諏訪大社下社秋宮


車で10分程で下社秋宮です。建物の形式は殆ど春宮と同じような・・・

青銅の鳥居が立派です。


下社秋宮神楽殿


春宮も秋宮も同じような感じで見学しましたが、春宮の神楽殿には無かった

狛犬さんが建っていました。




青銅の狛犬さんで、体調1.7mの日本一の大きな狛犬さんです




大きいけれど威圧感はなくモダンな感じの狛犬さんです・・・

秋宮にも“御柱”が建っていていました。「この柱を落とす場所が見たいね」と

妹のKちゃんが云うので、諏訪湖より少し離れた“木落とし坂”まで案内してもらう。




木落とし坂の碑(下社木落とし坂)

旧中仙道、和田峠から下諏訪への道路沿いの坂の上にありました。




此処から滑り降りるのか、太い柱が結わえつけられていました。

長さ17m・太さ1m・重さ約10tを超える御柱に跨った、命知らずの氏子達が

傾斜35度・長さ100mの坂を一気に落ちるーーー




勇壮な木落としを見る為に砥川対岸には見物客でいっぱいになるそうです~~




ネットで見つけた映像より

先頭に立った氏子が誇らしげに手を挙げて・・・7年に1度のお祭りです。




まだ続きます~~






早春の諏訪湖畔を散策 (2)

2014-03-06 11:49:30 | お出かけ






2日目朝の湖面の表情



窯口水門


昨夜の雨も止み、どうやら今日は見学できそうです。予約したタクシーで

見たい処を周ってみました~最初の見学は“窯口水門”です。

諏訪湖は、31の河川が流れ込みこの水門から流れ出るのは天竜川のみです。

天竜川は諏訪湖から始まるのです。。。(知らなかった・・



小口太郎像


水門の直ぐ側に「琵琶湖周航の歌」の作詞者である小口太郎の像が建ってました。

当時三高の生徒だった太郎は、琵琶湖でボートを漕ぎながら故郷の諏訪湖を

想い作詞したとのこと・・・ボタンを押すと曲が流れて・・・

姉と私は、歌碑を見ながら歌いました~“われは湖の子さすらいの・・・

妹は知らない・・・(年の差です)




白鳥飛来ポイントに案内してもらう




おぉ~沢山いますーー見慣れない鳥も・・・




すっかり寛いで飛び立つ様子もありません、せめて羽ばたきでもして~~




まだねずみ色の羽根が残る幼鳥・・・初々しいわァ~~




長い首を折り曲げてお昼寝なのかしら?・・・諦めて次の見学地へ




諏訪大社下社春宮の横の砥川に架かる赤い橋

左手の奥に万治の石仏があるというので行ってみる。




川沿いの田んぼの中に建っていました~  古い石仏というより現代アート

お顔もユニークです。




高さ2mの半球状の自然石に頭が乗っていて、岡本太郎さんが絶賛したのも解るような・・・

石仏の周りを指示通り「よろずおさめますように」と唱えながら3周して

お参りしました~~(足跡が沢山あったワァ)





諏訪大社下社春宮へ。。。







早春の諏訪湖畔を散策 (1)

2014-03-03 21:38:59 | お出かけ




夕暮れの諏訪湖


“上諏訪温泉で山&海の幸会席を食す3日間”のキャッチフレーズ・・・(笑)の

格安バス旅行に参加しました~大宮からバスで諏訪湖畔のホテルに直行ー

2日間を自由に過ごす旅です、雪が降れば温泉でのんびり・・・

天気がよければ、諏訪湖周辺を見学しようという行き当たりばったりの旅です~~




ホテルに着いた時は、今にも雨が降りそうでしたが1時間ほど散歩しました。

ホテルの前のロードは諏訪湖をぐるっと一周(16㌔)している歩きやすい

道が続いています~~




“御神渡り”が見られるかなと?と期待して来ましたが、湖の氷も融けはじめています。

仲間にはぐれた?鴨さんが一羽・・・




橋の欄干には白鳥の飾りが・・・本物の白鳥にあいたいなぁ~~




石彫公園には石のオブジェが沢山ありました。




湖面の中に立っている女の像は、人形浄瑠璃に出てる架空の人物“八重垣姫”

右手に掲げているものは「諏訪法性」(すわほうしょう)の兜だそうです。

兄、武田信玄の大事な兜を取り返したという伝説から建てられたのでしょうが

お顔が怖いワァ~~




遊覧船の“いるか号”もお客さんが来るのを待っています・・・

明日は天気になるといいなぁ。。。。つづく