城跡の紅葉

出 城 明治以降渡良瀬川の改修により消滅した古河城の唯一残る出城の堀の紅葉 僅かに残る堀の水に映るもみじ 堀沿いの黄色のもみじも美しい 武家屋敷の面影残す通りの紅葉 鷹見泉石邸　玄関前のドウダンツツジも赤く色づいて・・・ 表口から見る晩秋の裏庭　・・・ 堀沿いのモミジ 泉石邸のサザンカ 四季折々、静かな散歩コースです。

月と富士

日　　没 晩秋の渡良瀬川の土手　日没前の夕日を受けて茜色に輝く木々 遠く日光連山が見える オギの穂も夕日を浴びて黄金色に輝く 夕日に輝く雲もなく、ヘーボンな日没です・・・ お～～左手の方にくっきりと富士山のシルエットーー 細い三日月も見えてきた～ 細い三日月の真下には真っ赤な夕日の中の富士山でした～～

咲きました～～

天高く皇帝ダリアが咲きました～～ 下から見上げてもかなり大きな花です メキシコ地方原産のダリアなので寒さに弱く、霜に当たると一発で 全滅してしまうそうです。(；_；) 霜が降りる前にトットと咲いてェーーー 衣替えした、玄関前の寄せ植えで～す 出番を待つコンテンナ 我が家の前の通学路に出しているコンテナ、今はベゴニアが 綺麗に咲いています。これも霜が降りるとアウトなので 次の出番待ちのコンテナ、チューリップの球根も沢山入っていま～す。 春先から暑い夏も元気に咲き続けまだまだ咲いているチロリアンランプ その名の通り、赤いランプのような可愛い花 花言葉・・・・・・尊敬・良い便り・憶測

天高く

天高く皇帝ダリアが。。。 裏庭の片隅に植えた皇帝ダリアが涼風と共にぐんぐんと背丈を 伸ばし始め、見上げると小さなピンポン玉のような蕾を沢山付けました。 下から見上げると屋根より高く見えるーーー 蕾をズームして見ました色が付きはじめている～ 何時頃開くのかな・・・・ ミニバラ 暑い夏を乗り越えミニバラが次々と咲いています。 開き始めは美しい 横顔もいいなぁ～～ 小菊達も咲き出しました～　　アニメでご覧ください 小ぶりの菊たちですが、毎年咲いてくれ切花にも重宝しています～～

紅葉めぐり二日目

赤倉温泉の朝 ホテル最上階の部屋から見る紅葉と青い山並み 新雪の山は妙高か黒姫か・・・朝の空は晴れていたのですが・・・ 飯山線の飯山駅～戸狩野沢温泉駅までローカル線でチョッコと 里山の紅葉を見る・・・・終わっていました。。。笑 寺の町飯山市をイメージにした駅舎、ホームには「七福の鐘」と称される鐘が あり、列車が来るまで皆でゴーン～ゴーン～ 列車からバスに乗り換え名水百選の一つ「龍ヶ窪」へ 美味しいお水でしたよ～～ 標高４５０ｍの森林の中に、湧き水から出来た池は、神秘的で感動 昔から枯れる事がない「龍の池」は周囲の人々の重要な水資源でもありました。 西福寺・開山堂 幕末の名匠「石川雲蝶」の素晴らしい彫刻・絵画・漆喰細工を見学 この辺りから雨が降りはじめた・・・ 奥只見湖 最後の見学、遊覧船で見る奥只見湖の紅葉を期待したのですがあいにくの雨 晴れていたらどんなに綺麗だったか・・・残念でした(；一_一)　が これも旅の醍醐味でしょうか（‐＾▽＾‐）

松川渓谷の紅葉

今年は例年より紅葉が遅れているというので、まだ間に合うかもしれないと 松川渓谷（長野県、高山村）に行ってきました。 寒冷前線の通過で現地は非常に寒いというので、しっかり冬支度で 出かけました。佐久平駅から、バスで松川渓谷～～ 車窓から見る山々は全山紅葉で車内で歓声が上がりますーー　 渓谷に近づくにつれ山頂に雪が・・・ 紅葉と雪山 雷滝 最初の見学場所は渓谷の上流にある雷滝です。 濡れた落ち葉に足を滑らせないようソロソロと階段を下りて滝の傍まで行くと 豪快な滝の流れの裏側　「裏見の滝」 を通って展望台へ 雷滝 水量の多い落差３０ｍの雷滝と松川渓谷 八滝 道路沿いの展望台より見学　周囲の紅葉が美しいーー 八滝 紅葉に埋もれるように流れる、落差１８０ｍもある八滝 高井橋 松川渓谷に架かる赤い橋と紅葉 高井橋 橋から覗く渓谷は盛りを過ぎていました。。。 紅葉を堪能した後は、妙高山の麓“赤倉温泉”に一泊です～～

秋色の総合公園

総合公園遊具広場の池 １０月も終わりの午後のひと時総合公園まで散歩 公園の木々は秋色になってきて、肌寒くさえ感じる。遊具広場の小さな池 夏には水遊びする子供たちで賑わっていた。。。 御所沼の周りの風景も秋色になってきた。 秋の風情とはうらはら芝生の中に華やかなコルチカムが咲いて。。。 赤く色ずく古民家の生垣 ゴンズイの実が今にも弾けそう。。。 春の花苗に植え替えられた、市民グループの花壇がつづくアプローチロード その花壇のなかに珍しい植物が。。。 「風船唐綿」と名札がついていました。弾けた実のなかに タンポポのような綿毛があるのでしょうか、面白い植物を鑑賞。。。 今年も“よかんべ祭り”が公園で開かれます大勢の人が訪れる事でしょう。