光明寺のハス

光明寺の付近を歩く 野木の光明寺の山門をくぐり本堂へ向かう石畳の両側に並べた甕に ハスの花がすっきりと伸びている。 石燈篭とハス　ピンクの花びらが愛らしい。 浅黄色のハス、明日にはふぁっと開くのだろうな・・・ 蝉の声もまだ聴こえない静かな境内・・・ 帰り道“半夏生”の群生に出会う ハンゲショウ　別名（カタシログサ） 名前の通り半分白くなっていく葉が化粧しているように見えるので 半化粧ともいわれている、なんとも不思議な植物です。 庭の花 今年は色んな百合が咲き、今日の百合は白でいい香りがします～～ 繁殖が旺盛な宿根　姫ひまわり 花期が長く晩秋まで咲き続ける丈夫な花です～～ 今年の寒い冬を軒下で越冬した　ブーゲンビリア　 咲いてくれて、ありがとぉ～～

水辺の楽校

水辺の楽校 この２・３日の涼しさは連日の猛暑を体験した体には、天国のようです。 思い切って隣町の野木の“水辺の楽校”まで足を伸ばしました～ わたらせ遊水地に隣接する、野木町の稲荷谷・清水谷の豊かな湿地環境を 子供達が安全に観察できるよう平成２２年に整備された散策コースです。 歩きやすい様に整備されているコースですが、だれ～もいません・・・ 雑草が生い茂る（環境保護のため手を入れないのかな？）中に 白いヒメジョオンが群生してきれい～ 姫女苑（ヒメジョオン）素敵な名前ですが、りっぱな雑草です～～（笑） 日本の夏の花・・・ツユクサ　水色の花びらが涼しそう～～ 横向きのツユクサです マツヨイグサ　宵に咲き出し朝にはしぼむといわれています・・・ので 萎み始めでしょうか？・・・ トンボも見られました　家の庭でも見かけるアカネトンボ 街中では見られないムギワラトンボ コヒョウモン？？ 他にも飛んでいましたが撮れませんでした・・・ 秋になるとワタラセツリフネソウが見られるかも、その時に又来ようっと！

暑っぅ～～

“暑っぅぅーー”今年の夏は暑すぎる。少し動いただけで玉の汗 この暑さでは散歩もままなりません・・・ので身近な花を撮りました。 地植えの“ルドベキア”見るからに暑苦しいーーので・・・ 涼しそうな鉢植えを撮りました～ 白い花のペンタスと使いまわしのアイビーやリュウノヒゲをあしらった チョット涼しげな玄関前の鉢植え。 一株の苗で大きな鉢いっぱいになった白のペチュニア これからもっと大きくなるでしょう。 赤いベゴニアもオカメツタやバゴバに包まれて涼しく感じられません？？ 土用がくると、漬け込んだ梅を干さなきゃならないし 町内の夏祭りのお手伝いにも行かなきゃならないし・・・ 大変だ～～ 皆様も熱中症にならないように気をつけてお過ごしくださいね！！

総合公園の古代ハス

古河総合公園のハス 古河総合公園の大賀ハスが先月末から咲き始めています。 約２千年前の地層から出てきたハスの種を発芽させた“大賀博士”の名から 命名された大賀ハスの苗を千葉市からゆづり受け、今では３０００平方ｍの ハス池で毎年見事なハスの花を見ることが出来ます。 池に映るハスの花 雨上がりの午後蓮池から見る公園の緑が鮮やかーー 蕾が沢山あるのでまだまだお花を楽しめます～～ 大きな葉の陰で美しく咲く。 雨の雫でうな垂れる。。。 花の命は短くて・・・２・３日で萎れてしまいます。 今日の公園の花 見るからに涼しげなアバガンサス。 夏の花キスゲ ミソハギの畑に舞う蝶です（ピンボケ・・） 草むらに咲く可愛いネジバナ

ヒヨドリの巣立ち

ヒヨドリの巣 小さな坪庭のシャラの樹の花の蕾が膨らむ頃ヒヨドリが巣を作りました。 卵を温め、献身にヒナを育てる親鳥の姿は、感動ものです。 餌を貰うヒナの頭が見えるようになった～～ 親が来ると、大きな口を開けて餌をねだっている、この間僅か一分足らず すぐ餌を探しに飛んでいきますーー 小さな巣に何羽いるのかな？４～５羽いるようです。 朝から雨の日、突然一羽のヒナが巣から出て・・・（あぶないよーー） 雨に濡れながら樹のてっぺんに停まっているヒナを２階の窓から撮る （親が見つけてくれないかなぁ）・・・やきもきしている内に飛び立ちました～ そのうちに他の兄弟たちも次々と飛びだしていきました アッという間のあっけない旅立ち（巣立ち）でした・・・ う～ん・・・早くも独り立ち、見上げたもんだワァ～元気でね！　 ７月の裏庭 ホスタの花穂がぐんぐん伸びだしています。 薄紫の清楚な花です。 雨が降るたびに緑が鮮やかになって行く砂苔の絨毯にコキア こぼれ種で増えていくコキアが秋には赤く色ずくのが楽しみです～ 小さなスナゴケの花 ブロック塀より高くなって咲き出したカサブランカ（可愛くないネェ！・・笑） 鉢植えのミニトマト大分赤くなってきました～