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YOKARO部日誌

YOKAROバスを利用した記録です
年会費7000円で
九州いろいろ行けちゃう

10月某日 山鹿へ 日帰り

2012-04-16 21:16:25 | 阿蘇ルート
2011年10月○日
緊張の記念すべきヨカロデビュー戦は山鹿でした

だって滞在時間が3時間半もあって
福岡から日帰りにはもってこいだもんね

さて初ヨカロバスに乗り込むと
社員旅行みたいにガハハと盛り上がった
おいさん、おばはんグループがいてうるさかったけど
背に腹は変えられん
なんてったって入会金4000円のみで連れて行ってもらえるもんね
日本もいい時代になりました

山鹿の足湯のある公園前に11時30分到着

山鹿といえば、いやほとんどの旅の目的は温泉です

渋すぎる温泉2連発!

 
鄙び感バツグンの桜町温泉
こんな温泉はいつまでもなくなって欲しくないと
願わずにはおれんほどいい味だしてる、入浴料150円
※12時~13時30分まではお昼休みなので
日帰り山鹿の方は時間注意です!


発着所から15分ほど歩いたとこにある熊入温泉センター
山鹿によくあるヌルヌル系の湯
いつまでも泡が落ちてないんじゃと思うほど何度もお湯をかぶっちゃう
熱い湯、ふつう湯、ぬるい湯の3つの浴槽に分かれていて
ぬるい湯は動けなくなってかなりヤバイです


八千代座のそばの天琴ラーメンでラーメン
メニューはラーメン600円と大盛りラーメン700円のみ
ニンニクチップは入れてくださいと言わんと入ってこない
スープは甘いトロッと系でいつまでも飲んじゃう
全く商売っ気のない渋いご夫婦がやってますが、
なぜだかまた食べにきそうなラーメン

思うに温泉とラーメンって最強のコンビ

3時間半で山鹿を十分満喫♪
(シバッチ)

3月某日 菊池へ日帰り

2012-04-13 13:10:22 | 阿蘇ルート
初めて菊池に行って来た
滞在時間は2時間半、急げ!

バスは阿蘇ルートいつもの小さいバス(幼稚園バス風)

12時ちょい過ぎ、きくち観光物産館到着

今回は菊池初めて歩くのでてきとうにぶらぶらしてみるよ

バス降りたとこ菊池夢美術館では
3月だから「菊池わいふのひなまつり」やってた

この「わいふ」というのは地名の
隈府地区と妻のワイフをかけてるのね、シャレね
でワイフである女将さんががんばっている温泉地です


くまモンもお雛様になったり


菊池一族ゆかりの女性についてお勉強したり
左から歌人徳富蘆花の夫人徳富愛子さん
画家の故バルテュスの奥様節子さん
一番右は忘れました
菊池一族って美人で才能ある女の人が多いのね



古い商店が残る通りを歩く
手芸屋、書店、薬局、種苗店、馬刺し店・・・
人通りは少なく、ひっそりしながらも
悲しい気分になるシャッター通りではなく
店は明るく地元の人のためにしっかり営業してる感じ
例えば、酒屋では「塩麹あります」とか流行にもついてって
歩いてて楽しい


菊池れとろ館の中のれとろ食堂でランチ
手作り感あふれ500円で美味
手作りクッキー付きだった


肝心の温泉は発着著そばの「城乃井温泉」へ
旅館だけど立ち寄り用の大浴場もあります
250円、入口そばに仏像の水汲み場があるよ

おっとあっというまにタイムアップ!
14時30分、菊池~博多へ

お湯も大量のかけ流しですべすべで、
気になる店もあって(和菓子店が多し)、
神社、お寺、古い民家など見ながらもっと歩いてみたい

こりゃまた日帰りで菊池来そうだな
(シバッチ)