2006年4月1日に京阪バスと合併した京阪宇治交通と京阪宇治交通田辺のその後をようやく撮影したので、ここでお送りします。
京阪宇治交通の車両は全車京阪バスに移籍しましたが、仕様と塗色はそのままで何も変わっていなかったかのように走っていました。っていうか、合併とは嘘だというような感じでした。でも、京阪バスとなったことから社紋が京阪のものに取り替えられ、社名表記も京阪バスに変わっています。しかし、ぱっと見ただけでわからないので、しょうがないんですけどね。
さて、1枚目
京阪宇治交通では主力車種だったエアロスターMもほとんどが京阪バスに移籍しましたが、先に書いたように京阪バスへの書き換えが行われたぐらいです。しかし、前面にある「京阪」のマークが赤くなっているのはアンバランスですが・・・。
2枚目
京阪宇治交通に多数いた大型ノンステップバスも全て京阪バスに移籍し、京阪バスにとってはCNGバス以外で初となる大型ノンステップバスが配置される事になったわけです。塗色はそのままで、前面にある「京阪」のマークも塗色に合わせて緑になっています。しかし、側面にある英語表記も宇治交通の部分を消しています。それにしても、京阪バスにエルガとは違和感ありです。
3枚目
京阪バスと合併と同時に運行を開始した新型セレガのH-3861です。このバスは新田辺・くずは~関西空港を結ぶリムジンバスですが、元々京阪宇治交通で運行されていたものなんです。この新型セレガのH-3861は田辺支所に配置さたのですが、旧京阪宇治交通の営業所に初めて配置された京阪バスカラーの車両ということになります。
4枚目
実は合併と同時に京阪宇治交通と京阪バスの共同運行であったくずは~中央センター~京阪八幡の路線の系統番号が統一されたのです。これまでは京阪バス担当便が32系統で、京阪宇治交通担当便が71系統になっていたのですが、合併に伴って全て京阪バスの運行となったことによって32系統に統一されたのです。従って、32系統を掲げた旧京阪宇治交通の車両が走るようになったわけです。
というわけで、京阪バスの合併の様子を送ったわけですが、男山営業所と田辺支所の今後の新車は京阪バス仕様となることから、京阪バス色になることは間違いなさそうです・・・。
京阪宇治交通の車両は全車京阪バスに移籍しましたが、仕様と塗色はそのままで何も変わっていなかったかのように走っていました。っていうか、合併とは嘘だというような感じでした。でも、京阪バスとなったことから社紋が京阪のものに取り替えられ、社名表記も京阪バスに変わっています。しかし、ぱっと見ただけでわからないので、しょうがないんですけどね。
さて、1枚目
京阪宇治交通では主力車種だったエアロスターMもほとんどが京阪バスに移籍しましたが、先に書いたように京阪バスへの書き換えが行われたぐらいです。しかし、前面にある「京阪」のマークが赤くなっているのはアンバランスですが・・・。
2枚目
京阪宇治交通に多数いた大型ノンステップバスも全て京阪バスに移籍し、京阪バスにとってはCNGバス以外で初となる大型ノンステップバスが配置される事になったわけです。塗色はそのままで、前面にある「京阪」のマークも塗色に合わせて緑になっています。しかし、側面にある英語表記も宇治交通の部分を消しています。それにしても、京阪バスにエルガとは違和感ありです。
3枚目
京阪バスと合併と同時に運行を開始した新型セレガのH-3861です。このバスは新田辺・くずは~関西空港を結ぶリムジンバスですが、元々京阪宇治交通で運行されていたものなんです。この新型セレガのH-3861は田辺支所に配置さたのですが、旧京阪宇治交通の営業所に初めて配置された京阪バスカラーの車両ということになります。
4枚目
実は合併と同時に京阪宇治交通と京阪バスの共同運行であったくずは~中央センター~京阪八幡の路線の系統番号が統一されたのです。これまでは京阪バス担当便が32系統で、京阪宇治交通担当便が71系統になっていたのですが、合併に伴って全て京阪バスの運行となったことによって32系統に統一されたのです。従って、32系統を掲げた旧京阪宇治交通の車両が走るようになったわけです。
というわけで、京阪バスの合併の様子を送ったわけですが、男山営業所と田辺支所の今後の新車は京阪バス仕様となることから、京阪バス色になることは間違いなさそうです・・・。
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