蒸し暑いです 朝から 風も無く もわ~っとした空気・・・
関西は 祇園祭の頃から 天神祭の頃までが
1番暑いとされてます
今が その時です 我慢 辛抱 するほか無いんですね~
明日は 土用の 丑の日 暑い時期を 乗り越える 栄養をと
鰻を食べる 習慣が あるんですよね
なら~ 鰻でも たまに 食べようかな? 元気つくかな?
何も 鰻でなければ なら無いって事では無く
「う」のつくものなら・・・言いそうですが~
「節分に巻きすし」と 言うのと 同じような 貧しい発想です(笑)
なら 何も その日 19日でなくってもねで 前倒し
今日でも 何時もの倍は 並んでいます
1匹は ちょっと 多いな~ 佃煮にする事にしました
そして お茶漬けに 夏は 冷たいお茶で~
暑くても 口当たり良く サラサ~ラっと
糠漬けも 良い具合に 漬かっています
夏でも 暑いお茶と言う方は ほうじ茶を わさびをちょっと付けて
最高です
『鰻の佃煮レシピ』
鰻 2尾
合わせ地 (酒100cc 水100cc 淡口醤油20cc たまり80cc 砂糖100g)
山椒の実 (佃煮でも可)
鍋の底に 竹串を7~8本 散りばめ 昆布を1枚敷く
上に 4~5cmに切った 鰻を入れ 落し蓋をし
沸騰したら 弱火にして 山椒も入れ 煮詰める
山椒がなければ 薄切り生姜でも
これで 佃煮は 出来上がりです
お茶漬けの場合 盛り付けて 胡瓜の薄切り 白ゴマ
(画像の分 白ゴマ かけるの 忘れました)
他にも 茗荷の 薄切りや 海苔など お好みで どうぞ
☆鰻の身が 崩れ易いので 私の場合 最初から
1cm位に 小さく切って 煮てます
大きい方が 見栄えも良く 取り寄せの 佃煮みたいになります(笑)