スペイン日記-6日目(Crocodile Park-Malaga)その2から続く
いよいよ最後の観光の日です。
基本的に、見所は全部ホテルの周辺に集まっていて、観光はしやすいロケーションでした。
まずカテドラルを見に行きましたが、あいにく工事中。
つぎにピカソ美術館へ。荷物検査もあり、カメラは全て預けなければならないなど、厳重な管理です。
特別に有名な絵が置いてあるわけではありませんが、ピカソ . . . 本文を読む
スペイン日記-6日目(Mijas)から続く
次の目的地は、マルベーリャと同じような海岸の街であるトレモリノス。街自体はマルベーリャと似ているようなので観光は飛ばします。実は、マルベーリャのインフォメーションでもらったパンフレットに、ワニ園と書いてあったので、昨年のオーストラリア・ワニ旅行に続いて、行ってみることにしたのです。
ワニ園自体はオーストラリアに比べると大きくはありませんが、買っている . . . 本文を読む
スペイン日記-6日目(Marbella-Puerto Banus) から続く
昼食後は次の目的地のミハス(Mijas)へ。
ミハスは、カサレスと同じ白い壁の家が山肌に建っている村ですが、こちらの方がより観光地化されています。
大きな立体駐車場まで完備されていて(手前の大きな建物)、かなり興ざめ。わざわざ行くところではないかもしれませんが、高速道路を降りて4kmなので、レンタカーであればついでに . . . 本文を読む
スペイン日記-5日目(Marbella)その2から続く
ホテルGran Hotel Guadalpin Marbella をチェックアウト。一応高級ホテルではあったけれど、妙にアメリカナイズされたホテルでちょっと興ざめ。キッチンがあり、無線LANでインターネットが使えるなど利便性はあったのですが(実は3日目までのブログはここで一気にアップしました)。
ホテルを出て、まずPuerto Banus . . . 本文を読む
スペイン日記-5日目(Marbella)その1から続く
夕食は街中で取ることに決めて、ホテルから車で出かけると日本人の姿がちらりと見えました。マルベーリャではほとんど日本人を見かけなかったので、少し珍しいなと思いつつ特に気にも留めていなかったのですが、信号待ちをしていると隣の車線で車からさかんにこちらに話しかけています。
妻も気付いて窓を開けると、なんと妻が昔に通っていたスペイン語学校の友人でし . . . 本文を読む
スペイン日記-4日目(Casares-Marbella)から続く
朝起きてみると曇り。今日は海&ホテルのプールのつもりだったのに、これでは寒そう。日頃の行いが悪いのか?
仕方がないので午前中は市内観光。
マルベーリャは観光地化した都会ですが、旧市街にはこんなところもあります。
旧市街の真ん中にあるオレンジ広場(Plaza de Los Naranjos)。名前の通りオレンジの木のある広場 . . . 本文を読む
スペイン日記-4日目(Ronda-Casares) その3から続く
14:55 Casares
16:00 Marbella
カサレスを出て再びMA-528を下っていくと地中海が見えてきます。海に近づくにつれてゴルフ場とかリゾートマンションの建設が相次いでいます。
発展するのは地域経済にはよいと思うけれど、ちょっと俗化している感じがします。
海岸沿いの高速A-7をしばらく走って、今日の目的地マ . . . 本文を読む
スペイン日記-4日目(Ronda-Casares) その2から続く
11:46 Ronda
13:15 Casares
ロンダで思わぬ足止めを食ってしまいましたが、その後は次の目的地カサレスまで、ところどころ工事のために対面通行がありましたが、順調に行きました。ちなみに、ロンダの街を出るとカサレスまで信号は一つもありません。
A-369をしばらく走り、途中Gaucinという町でA-377に入り . . . 本文を読む
スペイン日記-4日目(Ronda-Casares)その1から続く
タイヤがパンクしてしまい、レンチもなくタイヤ交換ができないので、少し手前に見つけたガソリンスタンドでレンチを借りることにしました。
折角上げたジャッキを下ろして、だましだまし車を走らせます。パンクした車を走らせたことがありますか?自転車と同じですが、ゴトゴトとひどい音と振動があります。
妻がスペイン語で説明して、ガソリンスタ . . . 本文を読む
スペイン日記-3日目(Ronda) その2 から続く
10:20 Ronda
10:38 Flat Tire
心地よい余韻を残しながらパラドールを出発。
白い街並みのカサレスへ向かいます。
ロンダの街を出る手前に13世紀の城壁 Muralla y Puerta de Almocabar を観て行きます。
異国情緒の雰囲気を漂わせています。
街を出るかでないかのときに、対向車が . . . 本文を読む