シーズン 48日目、パウダー8日、バックカントリー12日目、テレマーク24/30
飛騨沢~槍ヶ岳山荘(with Rapie) 5:50-16:25、気温-度、晴れのち雪
Gear: Teneighty GUN
GWの後半は、いつものショップのツアーで槍ヶ岳へ向かいました。
このツアーは槍ヶ岳を中心に4日間滑りまくるという贅沢なツアーで、気分も盛り上がります。
初日は標高約3,000mの槍ヶ岳山荘まで、長さにして16km、標高差約2,000mを一気に歩きます。
そんなわけで出発も早く、新穂高温泉に5:00。白馬を3時に出発しました。当然、まだまだ真っ暗。
それでも、GWということもあって途中の道のりは上高地へ向かう車で一杯。
新穂高温泉に集合し、装備を整えて出発。
ガイドの慎ちゃんがNHKのインタビューを受けていました。どういう画を撮りたかったのか分からないけど、何だか質問が噛み合っていません。マニアックなスキーツアーなので、インタビューの相手が悪かったかも。
最初はてくてくと登山道を歩きます。
それでも沢筋が工事中だったり、雪どけでぬかるんでいたりと、僕的には結構大変でした。
途中からスキーシールに履き替えて登ります。デブリあり、藪漕ぎありと、標高2,000mくらいまでは面倒くさいアップダウンが続きます。
穂高連峰の雄大な景色を横目に進みます。写真は涸沢岳と奥穂高岳。
標高2,400mくらいになると、まわりも雪だけになり、シールでの上りもサクサク進むようになりました。
目的地の小屋も見えてきました。でもまだまだ標高差600mもあるー。すぐそこに見えているのになあ。
いい天気で汗だらだらで登ってきたのに、標高2,700mを過ぎる辺りから急速に天候が悪化。
風がビュービュー、雪が吹き付けて5月だというのに吹雪です。東京では25度を超えてカヤック日和。日本は広いですね。
幸い、僕ら山スキーは一通り冬装備を持っているので特に問題はありませんでしたが、山の天気は本当に変わりやすいですね。
10時間の長い旅路を経て小屋に到着。辺りは一面雪。
小屋の中も暖房があったとはいえ寒かった。
飲み会もそこそこに就寝。
飛騨沢~槍ヶ岳山荘(with Rapie) 5:50-16:25、気温-度、晴れのち雪
Gear: Teneighty GUN
GWの後半は、いつものショップのツアーで槍ヶ岳へ向かいました。
このツアーは槍ヶ岳を中心に4日間滑りまくるという贅沢なツアーで、気分も盛り上がります。
初日は標高約3,000mの槍ヶ岳山荘まで、長さにして16km、標高差約2,000mを一気に歩きます。
そんなわけで出発も早く、新穂高温泉に5:00。白馬を3時に出発しました。当然、まだまだ真っ暗。
それでも、GWということもあって途中の道のりは上高地へ向かう車で一杯。
新穂高温泉に集合し、装備を整えて出発。
ガイドの慎ちゃんがNHKのインタビューを受けていました。どういう画を撮りたかったのか分からないけど、何だか質問が噛み合っていません。マニアックなスキーツアーなので、インタビューの相手が悪かったかも。
最初はてくてくと登山道を歩きます。
それでも沢筋が工事中だったり、雪どけでぬかるんでいたりと、僕的には結構大変でした。
途中からスキーシールに履き替えて登ります。デブリあり、藪漕ぎありと、標高2,000mくらいまでは面倒くさいアップダウンが続きます。
穂高連峰の雄大な景色を横目に進みます。写真は涸沢岳と奥穂高岳。
標高2,400mくらいになると、まわりも雪だけになり、シールでの上りもサクサク進むようになりました。
目的地の小屋も見えてきました。でもまだまだ標高差600mもあるー。すぐそこに見えているのになあ。
いい天気で汗だらだらで登ってきたのに、標高2,700mを過ぎる辺りから急速に天候が悪化。
風がビュービュー、雪が吹き付けて5月だというのに吹雪です。東京では25度を超えてカヤック日和。日本は広いですね。
幸い、僕ら山スキーは一通り冬装備を持っているので特に問題はありませんでしたが、山の天気は本当に変わりやすいですね。
10時間の長い旅路を経て小屋に到着。辺りは一面雪。
小屋の中も暖房があったとはいえ寒かった。
飲み会もそこそこに就寝。