映画日記-「007 ゴールドフィンガー」(原題"Goldfinger", 1964年)を観ました。
ジェームズ・ボンド(ショーン・コネリー)は、大富豪ゴールドフィンガー(ゲルト・フレーベ)の監視任務を命じられる。
ゴールドフィンガーは表向き合法的に金を扱っていたが、拠点間の金の移動が不透明だった。
マイアミに赴いたボンドは、ゴールドフィンガーがトランプ賭博でいかさまをしていることに気づく。
印象的テーマ曲で有名な007シリーズの代表作の一つです。
金粉を全身に塗ると皮膚呼吸ができなくなって死ぬ、という都市伝説はここから生まれたと言われています。
偉大なるマンネリズムの極致。まずは本ストーリーとは関係のない事件と解決から始まり、そこからいよいよ本作の事件に移り、「世界ふしぎ発見!」ばりの各地ロケを敢行して最後は悪役を倒して美女とイチャイチャ。
とはいえ、今回は最初にちょこっとマイアミ、その後スイスの後は主にアメリカのケンタッキーのみで、ロケ地としては他のシリーズよりは少々貧弱かもしれません。
ゲルト・フレーベは、「チキ・チキ・バン・バン」のボンバースト男爵を演じました。
ジェームズ・ボンド(ショーン・コネリー)は、大富豪ゴールドフィンガー(ゲルト・フレーベ)の監視任務を命じられる。
ゴールドフィンガーは表向き合法的に金を扱っていたが、拠点間の金の移動が不透明だった。
マイアミに赴いたボンドは、ゴールドフィンガーがトランプ賭博でいかさまをしていることに気づく。
印象的テーマ曲で有名な007シリーズの代表作の一つです。
金粉を全身に塗ると皮膚呼吸ができなくなって死ぬ、という都市伝説はここから生まれたと言われています。
偉大なるマンネリズムの極致。まずは本ストーリーとは関係のない事件と解決から始まり、そこからいよいよ本作の事件に移り、「世界ふしぎ発見!」ばりの各地ロケを敢行して最後は悪役を倒して美女とイチャイチャ。
とはいえ、今回は最初にちょこっとマイアミ、その後スイスの後は主にアメリカのケンタッキーのみで、ロケ地としては他のシリーズよりは少々貧弱かもしれません。
ゲルト・フレーベは、「チキ・チキ・バン・バン」のボンバースト男爵を演じました。